志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ネット逍遥で赤坂真理の『東京プリズン』に出合い、1円の文庫本を送料代500円余で取り寄せ読み終えた!

2019年01月13日 23時49分01秒 | 書評
この二日間、この533ページの長編小説に読みふけった。伝統芸能も現代劇も見ないで500円余で刺激的な小説に没頭した。すでに見た組踊を見る必要性を感じなかった。演劇のシンポジウムは参加したかったが、行けなかった。この小説は凄い!面白く、知的で哲学的で、それでいて本質的な問いかけになっている。 . . . 本文を読む
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岸政彦さんの「同化と他者化」戦後沖縄の本土就職者たち、読了

2019年01月06日 12時34分39秒 | 書評
448ページもある。事例をスキップしても良かったが、結論が類似しているので、でも丁寧に読んだ。 . . . 本文を読む
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『アタマとココロの健康のために』レイシズム、ミソジニー、感染防止ワクチンとハラスメント依存症治療!

2018年12月27日 09時04分13秒 | 書評
「社会学的知」の知の語が東大卒のましこさんの知識人としての矜持に見えるが、以前『遊び・労働・余暇の社会学』の著書を目にして車に置いたままぜんぜん読めなかったので、新著は八割目を通した。まさに現代の日本の状況・現象への視覚(パースペクティブ)を与える書だ。学生たちに読んでほしい。韓国・中国ヘイトの分析などいいね!ハラスメントの悪魔が彷徨う、この日本社会の巷ということにー。 . . . 本文を読む
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読み応えありましたね!『沖縄アンダーグラウンド』売春街を生きた者たち

2018年10月23日 08時15分28秒 | 書評
ノンフィクションライターの筆力(ひきつける)と情感が背後に流れているのですね。新聞などの情報は客観性を浮きだたせ、具体的なインタビューがリアリティーを深めていますね。思いがけない発見、第三者視点ゆえの閲決もありますね . . . 本文を読む
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大城立裕作品集『あなた』はいいですね!拈華微笑(ねんげみしょう)の作品は神女殿内に生まれた作家の父母の物語が興味深い!

2018年10月16日 01時20分30秒 | 書評
作家の父母の淡々とした語り(記述)が戦前の神女殿内の生活と辻遊廓があった沖縄社会を映し出していて、伊波普猷が具体的に語りえなかったパズルをまた浮き彫りにしているようだ。 . . . 本文を読む
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『新潮』5月号に掲載された「あなた」(大城立裕)を読み「地球星人」(村田沙耶香)まで読んでしまった!

2018年04月14日 20時42分04秒 | 書評
大城先生の「あなた」は去年永眠された奥様との60年間の痕跡、病との闘いがしみじみとして読ませた。ご家族の様子も手に取るように、それでも時を埋めるには10倍の1000枚でも必要に思えるが、やはりしんみりと心に入ってきた。ついでに「地球星人」を惹きこまれて読んでいたが、後半はグロイイメージで興ざめしていた。長編、380枚の小説を久しぶりに読んだが、読まなければよかったと思った。 . . . 本文を読む
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書評『主権なき平和国家』『独裁の宴』『貧困の戦後史』『自動人形の城』です!

2018年02月04日 16時27分13秒 | 書評
際どい、目を引く書籍の題名が並びます!主権なき日本国家なんですね。主権とはなんでしょう?横田基地に降り立って横田基地から飛び立ったトランプ大統領でしたね。主権なき日本国家の象徴的な出来事でしたね。 . . . 本文を読む
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島尾敏雄の『琉球文学論』、読みたいですね!

2017年12月17日 14時06分05秒 | 書評
『執心鐘入』論が収録されているのですね!備忘録! . . . 本文を読む
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「理性」ではなく「感情」で人は動くと、実証実験もなされているのですね。『情動社会学』です!

2017年12月11日 10時55分10秒 | 書評
感情に突き動かされる私たち?感情を論理化しているのでしょうか? . . . 本文を読む
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『裸足で逃げる』沖縄の夜の街の少女たち、を昨日きさ子さんから借りて読み終えた!

2017年06月11日 10時04分48秒 | 書評
評判が大きく、地元の新聞でも大きく取り上げられ、読みたいと思っていたので、彼女の家のテーブルの上にあったので良かった。今年秋に出版予定のきさ子さんも中身が気になったのだろう。どうだったと聞くと、反応は鈍かった。 . . . 本文を読む
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