色づいて気がついたり、収穫した大きめの3本は妙子さんに持って行った。毎日ゴーヤー炒めをしても飽きないが、それでも冷蔵庫に何本か保存している。 2年前に比べて、実の収穫は少ない。苗の植え付けは遅かったが、台風に直撃されなかったのは幸いだった。土壌の問題もありえるのだろう。9月から10月までゴーヤー棚はそのままにしておいて、11月には、畑を耕そう。 枯れた木の葉を土の上に振りまいた。枯葉は土になる。 . . . 本文を読む
電動ノコギリで枯れていた老木を伐採した。まとわりついたツタが古いセメントの壁にまで伸びていた。伐採しなければと思いつつ半年が経ってしまった。コンパクトなノコギリは数年前メイクマンで購入。まだ大丈夫。 . . . 本文を読む
赤ショービンの鳴き声は聞こえなくなった。カラスのカーカーが遠くに聞こえる。静謐。車の地響きが次第に大きくなる。 耳を澄ますと小鳥たちの鳴き声、雛の囁きのような〜。ピーサーは上間の杜で鳴いている。 ホーリーバジルは昨今の雨で元気がいい!秋は身近に〜。空気は幾分ひんやりかな〜。真夏でもひんやりの朝夕も体感しているが〜。南部への入り口、ドームのような視界!薄いピンク色の入道雲! . . . 本文を読む
乙姫劇団、劇団うない、また嘉陽田朝裕さん、小嶺和佳子さんの舞台も観ました。「乱劇」は結構人気がある演目です。うびらじの本番は観れなかったのですが、動画が配信されています。骨格はあまり変わりません。以前「沖縄のハムレット」の論稿をまとめた時、故事から歌劇に至るまでの系譜をひも解いてみました。「西洋演劇の受容と沖縄芝居」を代表する作品になります。劇団うびらじ 時代人情歌劇「乱菊」
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神戸から千鳥屋のお中元が届いたのは旧盆前だった。仏前に線香を炊いた。届いた心は世界で唯一のかけがえのない贈り物。綺麗な包装を紐解いて驚いた。この間味わった事のない美味しいフルーツゼリー! . . . 本文を読む
同じ日に生まれた兄妹は仲良し。黒子がユー君の顔を小さな舌でグルーミング。顔中舐めてあげる。気持ちよさそうなユー君。そうしたスキンシップは何度も繰り返される。時には喧嘩もするが〜、睦まじい。 . . . 本文を読む
しそ80%、にんにく葉、長命草、ヨモギは残り20%で鶏ひき肉に塩胡椒を混ぜて、急いで餃子の皮に巻いて焼く。しその葉とワカメにいりこと白味噌の味噌汁、玄米に有機ひきわり納豆。オンラインの昼の休憩時間に急いで作る。 電話あり、2時間中断。 最近、チェルノブイリ原子力発電所事故 (1986年)があった時、ウクライナや周辺国では日本の味噌が重宝されたという話しを聞いた。広島・長崎の悪夢の中で一般 . . . 本文を読む
戦後80年が先取りされる。来年は沖縄戦一色になる予見、少々心を昏くする。 80年は100年、一世紀手前だ。後20年後は戦後1世紀式典が実施される。普天間は返還され、辺野古は完成せず、自衛隊基地になっているのだろうか。 沖縄の悪夢は変わらないのかもしれない。 されど、エイサーを勇壮に踊り、太鼓の音色は宙に響く。日々の生活の色合いは万華鏡、愛と希望に満ちた時の波を泳ぎたい。 エイサー本祭に興味はあれど . . . 本文を読む
沖縄戦前の写真。頭に大きな荷物を運ぶ女たち。何故か女たち。頭に荷を担ぐ男たちの写真はない。図書館特別展示の一枚。戦後も糸満の女たちは生魚をタライに詰め込んで那覇の市場を、顧客を目指した。裸足で〜。 . . . 本文を読む
何故かこの細い道が好きだ。歩きたくなる道がある。狭き道、一人で歩ける歩幅しかない道、樹木に囲まれコーロギがリーリリリリと鳴く。秋の気配がただよう。アンドレ・ジッドの「狭き門」が頭を過ぎる。 . . . 本文を読む