(ニューヨーク市の自由大学!沖縄にはニライ大学など色々あるね!ニューヨークに負けない?)
システムとしての大学は解体できない。だけど一日、自由大学をマディソンスクェアーMadison Square Parkで実現する試みのようだ!つまりあらゆる自由、平等に反する歯車の機能を止めて、99%が集まりLearning can only happen through interact . . . 本文を読む
(ベランダのブーゲンビリア)
36人の学生たちの卒論中間発表である。熱心にコメントする赤嶺守先生や狩俣茂久先生がおられた。全部を拝聴したわけではないが、学生たちが先行研究をしっかり見据え、参考文献や資料を数多く掲載していること、論文を書く基本的な姿勢に改めて「いいなー」「しっかりしているなー」などと思っていた。
関心があったのは「法制史関係資料からみる . . . 本文を読む
(植木鉢の中の春の花)
これは生きている内に一冊の本にしたいと考えている。鏡寺での祈りと約束のようなものかもしれない。人の宿命のありよう、歴史や文化のありよう、揺れ動いてきたもの、があり、人はどれだけ、自らの心に感情に沿って生きていけるのだろうか、など年月を重ねても少女のような80代の母の顔が浮かぶ。
アウトラインができてそれにそって書いていくのだが、ア . . . 本文を読む
(早稲田演劇博物館にて、4月1日)
辻遊郭が焦点になる。では仲島、渡地はどうしたのか?と聞かれそうである。来年の3月までに書けるように集中せざるをえない。
足元を掘る、ある種の鼓動とともに5月が始まる。
いつでも鷺のように川辺を自由にとびはねたい。いつでも眼差しを浴びたい。いつでも聞き . . . 本文を読む
(この花をあなたに!)
ネット界は戦争である。HPやブログやツイタ―なとやっていると、その事がよくわかると思うのだが、攻撃もクラッキングにもあう。ネット界のイデオロギー対立も凄い!というか、利害対立も凄いということになる。
ネット戦場のグラスルーツは可能性があると思うが、プロバイダーや内部から攻撃されることもありえる。それらとどう対峙したらいい . . . 本文を読む
(野の花に癒される!わたしの白鷺さんたちは今を闘っている!未来を見据える?!)
The India-China Rivalry by Robert D. Kaplan(このエッセイは後で少し要約したいと思う!)
April 25, 2012 | 0857 GMT
By Robert D. Kaplan
As the world moves into . . . 本文を読む
(わたしの好きな白鷺さんたちへのプレゼント、駐車場横のタンポポの花)
≪シロとタロウは仲良し≫
むじゃきな顔が笑って
ことばが走る
シナ人と言い捨てる顔が
日本男児の看板、それが
21世紀の日本で
テロを受けて尚、宗主国に
. . . 本文を読む
(相棒のわんちゃん)
「幼児狩り」ですね。森川さんのご発表は女性の視点の面白さを感じた。
異常性愛を描いた河野多恵子さんについてのその小説の中からうかがい知れるロマンティックアスペクト、についてのお話だが、その小説を読んでいなかったので、サドとマゾの具体性がイメージできなかった。グーグルさんでも彼女についての論文もほとんどないところからすると、人気がない . . . 本文を読む
ここ1週間、ロマン主義の著作や詩篇を読んだり、昔から手元にあったそれらの文献を覗いていた。そして組踊である。今頃明日の発表のために8000字ほどはまとめたいと思い性急にPCの前でことばを紡いでいる!
やっていると面白いのだが、西洋の自然観や日本、アジア、琉球の自然観やアニミズムや祖先崇拝などはどうなっているのか、なども気になってきて、宇宙と地球、そして森羅万象はどうなっているのか、御嶽信仰やうな . . . 本文を読む
≪行き場なく彷徨う≫
18歳の身体が細く陰のよう息を殺し
ハムスターのケージをもって立った
どしたの?
んんどこにも行き場がなくって
余計者なんで
何も言えなくて
愛くるしいハムスターが赤い眼を向ける
その眼の色のような顔、
その眼の色のような髪
働かざるも . . . 本文を読む