停電の闇の中で読書、電気がないと生活は一挙に劣化だねと「遠野物語」を読む若者が言った!
(琉球王府時代の菓子)29日は午後から停電である。自然の光の中で授業で学生と読んで演じたいピンターのThe Homec...
>続きを読む
何気なく送られてくる1年前のブログを読むと面白かったの . . . 本文を読む
下のエッセイの中身を後で要約しよう。女性劇団や女性劇作家や女優のありようが周辺化されていくことが論じられている。注目を浴び続けられる創作・イマージネーションのありようがまた問われる。女の芸術集団、大衆演劇の集団の持つ独自性や個性がどう持続されえるか、世界の感性はどのあたりにあるのだろうか?女優は一般にその女性性ゆえにこの社会総体の中で女神のように娼婦のように、母として大きな位置づけがされる。女が男 . . . 本文を読む
去年も見ましたが、今年も名護で見ます。午後1時に間に合わせなければ、です。本格的な琉球史劇・時代劇の幕開けは去年からですね。今年末には「大新城忠勇伝」の公演≪12月8日午後3時≫那覇市民会館があります。その一月前に那覇市民会館中ホールで「琉球史劇・時代劇の魅力」についてフォーラムを開催します。11月9日、午後2時ですが、どなたも参加OKです。
前回と演出がどう変ったか関心をもっています。権威の象 . . . 本文を読む
*************************************************
写真史研究所の研究員仲嶺絵里奈さんによる近代沖縄写真史の報告を拝聴した。フォトネシア沖縄の主催だった。いろいろな取組をやっている組織らしい。写真の近代史は今取り組んでいる近代芸能や遊郭、ジュリについて掘り下げる意味でとても啓発してくれる。多くの物 . . . 本文を読む
(紺地の着物を干す今帰仁祝女の娘カマドー小)
韓国の「コリアハウス」は年中夕方からパンソリを含め韓国の伝統芸能が鑑賞できる。沖縄ではそのような企画があってなきに等しい。毎日、優れた芸能の粋が見て聴ける空間が提供されているか?昨今のテンブス那覇はややその形態に近いが、伝統芸に特化しているわけではない。たとえば毎日、琉球舞踊でも異なる流派が芸を披露 . . . 本文を読む
(ついに今年はオオゴマダラの幼虫も蛹も蝶も庭に姿を見せない。黒いオオゴマダラの蛹も黄金だったのね。不思議はどこにもあり驚きもどこにも潜んでいる。魔法にかかったように、科学技術をあたりまえに生活に取り入れる日々、嘘のような日常の幻。怒りも絶望も生きている証かな☆)
***************************************************
http . . . 本文を読む
わたしたちは身に危険を覚える対象を押しつけられてこの島に生きている。いつ、どこで、最悪なことが起こっても不思議ではない島の時空の中に生きている。快活に日々を過ごしているような日常のサイクルの中に生きている。爆音をがなり立てるF22やF35やF15やヘリ、あのオスプレイは我物顔で飛びかっている。キャンパス上空も気ままに飛びかうのだ。小さな島の空を海を陸を我が物顔に、つまり地上に住む者たちをYello . . . 本文を読む
家に戻って、深夜に、ちねんさんの思い出や「人類館」について思うことを書き記したい。追悼文を書きたい。今から国立劇場へ行かなければー。劇場と社会、この深い人文学の研究が沖縄のどの大学でも提供されないのは、ボスの方々のセンスのなさですね。『人類館』は優れた戯曲であり、文学であり、演劇であり、劇場で演じられるために存在する。ちねんさんが沖縄そのものが「人類館」になってしまったと言い切ったことばのニュアン . . . 本文を読む
以下は『マスコミに載らない海外記事』さんのサイトから転載です!←たまに訪れています。ツイターでも紹介されますね最近★原文の英語のサイトもすぐ訪問できます。学生にも紹介しています。原文を読んで翻訳を読むのも悪くありません。この方のご苦労は凄いですね。啓発的発信です!このような方がいる日本はまだまだ大丈夫だと未来を信じたいです。
2013年9月23日 (月)
終わりのない福島大惨 . . . 本文を読む
痛みを伴う記憶が溢れてくるのも断捨離、でも懐かしい真喜志康忠氏の写真も!
(ありし日の真喜志康忠さんと赤瓦朝敏さんと真喜志ターリーさん)http://ryubun21.net/index.php?ite...
>続きを読む
「乙姫劇団」の初代団長上間郁子、二代目団長間 好子、「劇団うない . . . 本文を読む