8月9日は夏休みのちょうど折り返し点です。
きょうは食パンにコロッケやゆで卵をはさんで食べる日です。
ゆで卵の作り方を伝授しました。
卵の丸い方のお尻に、ひびを入れてから茹でると、殻がむきやすいことを教えました。
これは「ためしてガッテン」で教えてもらいました。
沸騰したら火を弱めて10分。ちょうどいい具合のゆで卵ができました。
わら半紙1枚の上に、配膳します。
「ここは、避難所の体育館です。この紙は体育館の床に置いてあります。」
こぼさない様に上手に食べられるでしょうか?
卵は上手にむけました。
4年生は上手に平らげました。
しかし小さな1年生には量が多すぎてギブアップ。
食パンは1年生には1枚ずつあげた方が良かったかな?
反省点が多い昼食会でした。
平成27年度からは6年生までを預かる様になります。
1年から6年までとなると、遊びも、生活も、食べ物も、対応が難しくなるに違いありません。
同じお代をいただいているから、同じ量を出さなくてはと思いがちですが、そうでは無いようですね…。