おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

小さな優れもの

2010年05月24日 22時35分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

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実家のバラのアーチ。今年も咲きだしました。

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叔母の家の白いバラ。

どちらも豊かに咲いています。

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叔母の家のセッコクのつり鉢。水かけを忘れない様に!自分に言い聞かせています。

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かわいいリンゴ! iPod です。

個室ではCDをきいていたのに、大部屋では聞けない。

どうしたらいいか? 考えていたら身内からこのプレゼント。

女声コーラスの、懐かしい日本の歌と映画音楽が入れてありました。

エンドレスで聞けるようにしてあげました。

「これ!好き! 聞いてみて!」

二人で1本ずつイヤホンをつけて聞きました。

叔母が好きと言ったのは、風と共に去りぬのタラのテーマでした。

何度もこれが好きと言います。

それと、「いつも何度でも」。 宮崎 駿の 「千と千尋の神かくし」の音楽が いいなーと言いました。

  ***   ***

昨夜遅く、テレビをつけたら懐かしい曲。(あー!オペラをみたあの音楽だー!)

それはタンホイザー序曲。

ぞくぞくしました。オーケストラの細やかな音色を聴いているとほっとします。

あー!わたしもまたいい音楽を聴いて気分転換をしなければ…。

東フィルからご案内が来ています。夏休みの楽しいコンサート。


叔母の好きな花

2010年05月21日 21時59分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は30℃の予報。日差しがまるで夏の様でしたね。

病院へ向かう前に立ち寄ると、バラが咲きだしていました。

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フェンスに咲いてる白いバラ。

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黄色いつぼみ。咲いたらクリーム色かな?

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ハマナス。

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フクレミカンの白い花。たくさん咲いています。

室内にあったベンジャミンを外に出した話。

アンスリウムやオリヅルランに水を上げたよ。

「もう花なんか、どうでもいい。」

と言いながら、デジカメを持たせてボタンを教えたら、自分でめくって見ていました。

「いいなー!きれいだなー!」

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今日は宮崎産の完熟マンゴーを持って行きました。

熟し過ぎ? かと思いましたがよく食べました。

完食です!

あとの半分は冷凍しました。

大きな種のところは、もちろん私がいただきました。

明日は学童を半日お休みさせてもらって、スイカを持って行きます。


雷鳴

2010年05月20日 20時36分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

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夕方4時40分。大きな雷の音がしたので急いでお部屋に戻りました。

手首を骨折していた男の子も完治して、両手でブロック遊びです。

新1年生の男の子に親切にしないから一時ブロックを、1日2人ずつ遊ぶ…と決めました。

それでは面白くない…。ゴールデンウィークを挟んで2週間位はブロックをしませんでした。

今週あたりからやっと1年生の面倒をみて遊ぶようになりました。

仲良く遊んでくれたらもう安心。素敵な形を喜んで見せてもらいます。

今日の指導員ミーティングで、将棋をするように決めました。

また、学校教育課からのご案内で俳句を学ぶ講座を開らき、秋の文化祭に発表することになりました。

1~4年生が、5・7・5と指を折りながらするのかと思うと、楽しみですねー。

私も昔短歌を作りましたが、俳句はしていません。

わが町の文化協会の先生に教えていただけるなんて! 私も楽しみです。

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5時20分。ドッカーン!子どもたちはあわててテーブルの下へ。

なにもかも遊びになります。


おたふくかぜの流行

2010年05月19日 21時31分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

今小学生におたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が流行っています。

先週は2年生のクラスの三分の一位が、休んでいました。

学童でもこの冬から3人かかっています。

町内の小学校ではおたふくで学級閉鎖だそうです。

今日は口内炎で受診したので、おたふくのことも聞いてみました。

私はまだかかっていないと思います。

さっそく血液検査です。

結果は来週月曜日以降。 ないとわかったら予防注射をするそうです。

それまではうつらないように、子どもを1m以内には近づけない様に…。 

そんなこと言われても、子どもは抱きついてきますよー。

これも飛沫感染です。新型インフルで決めた予防策を思い出させて、ちゃんとさせなくては!

学童へ帰宅直後の手洗いが重要と思います。

でも子どもは話が多くて、適当に洗ってしまいます。

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テレビでは手足口病がもう流行ってきていると伝えています。

新型インフルもそうでしたが、病気の流行がだらだらとしつこいように思います。 


はじめの10日間

2010年05月18日 09時35分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

叔母の入院から既に13日。

はじめの10日間は、個室で過ごしました。

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点滴の見張り番。 こんな器械がつきました。 わたしは初めてこれを見ました。

閉塞、気泡、終了…をアラームが知らせてくれます。

終わりそうな点滴を(空になったら空気が入っちゃう?)なんてハラハラしながら見守っていた昔とは、おおいに違っていました。

1時間に120ミリリットル程度なら静かですが、300なんてことだと、カチカチと大きな音がして、恐怖でした。

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枕元にあるインターネットの差し込み口。

(はは~ん。これだなー。山師さんやG’mamaさんが入院中にブログ更新できた訳が、これでわかりました!)

個室にはシャープ液晶アクオスがありましたが、病人がうるさがるので、見られませんでした。

女声コーラスの懐かしい日本の歌や映画音楽の歌声を喜びました。

「モーツァルトが好き。」 と言うのでオーケストラを持って行ったけれど、心地よくなかった様子。

(ここは静かな病棟だなー)と思いましたら、すべて個室の病棟でした。

大きな窓から青い空を見せました。(きれいだねー。)とちゃんと分る瞬間がありました。

ガーグルベースンがうまく使えて、気分よく歯磨きを終えた時、「ようし!これを本に書く!」 と言いました。

それなら私の見守りも書くから、共著にしよう!

そんな話ができた一瞬。

9日目に骨髄穿刺して10日目の午後には血液内科の病棟に移りました。

私の付き添いも限界が来て、看護婦さんがナースステーション前の4人部屋で看てくれることになりました。

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(コメントをくださった皆さんへ)

お返事を書く余裕が無くて毎日バタバタと暮らしています。今になってあちこち痛くなりました。自分の台所がおろそかになりました。

11個たまったお返事を書く元気がありません。ごめんなさい。