今日は本年度最後の日になりました。１３人の子どもに１年間の写真を配りました。
この作業をすると子どもがまとわりついて、仕事にならないだろうと、心配しました。
ところが私がしてることを見てるのが楽しい。両面テープを切ったり、ゴミ箱を運んできたり…。お手伝いをしたくて見守っています。
見てるだけでも経験になるのでしょうね。私も工作してみたい！とわくわくするのでしょう。
今日限りで退所するのは３人。明日からはまた新１年生が仲間入りして、１３人保育です。
１年生向けの本も借りてあります。明日は読み聞かせをしましょう！
昼食は学童で用意しました。鶏釜めしを１升８合。鶏のメンチカツ。指導員宅の特製沢庵漬け。ワカメスープ。乳酸飲料。
お皿にはラップをはって、汚さない様に工夫しました。これは水が無い時の工夫を教えるためです。
みんなでおかわりをして、たくさん食べました。
わたしも欲張ってお代わりしました。
お腹がはちきれそうに苦しいので、おとなしくしてもらう様に、ビデオを見せました。
その間に大人は洗い物ができたし、私は会計をして、仕事がはかどりました。
めでたしめでたしの１日でした。
叔母がそうしていたように、お気に入りの写真を飾ってみました。
とりあえず、田舎で手に入るフレームに入れましたが、上京したらまた探してみます。
こうしておけば、遺影の心配をかけないで済みます。
なんだか安心した気分です。
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ゆうべだいぶ遅い時間に、ダークダックスの歌番組がありました。途中から見たのですが、一緒に歌って良い気分。 母が「日本の歌」のレコードひと揃いを買ってくれたので、私は歌詞の本を見ながら歌っていました。 最近私の育った家には地道な家庭生活は無かった様な気がして、寂しい思いをしていたのですが、こうして母が私たちにもたらしてくれた、たくさんの本や音楽の環境を思い出すことができて、少しほっとしました。
この地元でお米や大豆を生産している方に、大豆を分けていただきました。
これはおまけにくださった、緑色の大豆です。
「新豆はすぐに水を吸うから、洗って直ぐに火にかけられるよ。」
「ほんとかなー？」
わたしは何時も缶入りのドライパックばかり使っていました。乾物の豆を煮るのは今日が初めてです。
いつもの五目豆ができました。
緑色の大豆は柔らかく、甘く煮えました。今日はお砂糖は入れませんでした。
少し残しておいて、庭に蒔いてみようかな？
大地震の後、お台所がおろそかになり、野菜不足でした。昨日はキャベツのスープで元気回復。今日は五目豆を作ってホッとしました。
私を悩ませていた福島のタマゴ。とうとう茹で卵で食べ始めました。一人でこれ全部１０個食べます。自己責任です。アー！
毎日使うブロックを拭きました。
熱々のバスタオルで拭きます。
３ブロックにして拭かせています。
冷たくもないし、流れ作業が楽しくてたまりません。
パン屋さんは両手でパンをこねるよ。両手でしてごらん。私はおもしろくて、どんどん要求を難しくしてみます。
ポイントはタオルにブロックを密着させること。
１０時のおやつの前のほんの１０分程で、完了。
ご褒美におやつを１品増やしました。
１３人の、かわいい子ども達です。
大根を歯の形に切って準備しました。
この学童では昼食後に歯磨きをします。
３分の砂時計で時間をはかります。
私自身はどこをどんなふうにブラッシングするか、歯医者さんに教えてもらったことを、思い出しながらやっています。
子どもにもやり方を教えないと、磨き過ぎも起きます。
この学童は、無言で良く取り組むから、逆に悪影響が心配。
ご飯の後で私が果物ナイフで大根を切り始めたら、興味津津。
この程度に指導できていれば、本当の歯医者さんに１度おいでいただいてもいいかな？
学童は生活の場です。
特に１日保育では、寝転ぶこともあるし、ウンチをすることも…。
子どもは学校でウンチをするのはマズイと思うから、「していいんだよ！」と話して聞かせます。
