録画で見た「グレーテルのかまど」で、鯛焼きを見てしまった！
夜なので、明日は下妻イオンへ行って、一個だけ買おうと思って眠りました。
お昼ご飯を食べないでいたら 急にお腹がすいて、鯛焼きを思い出して、早速作りました。
冷凍庫にあったきんつばを解凍して、潰して、ホットケーキの粉で生地を作って焼いた薄焼きに挟んだだけです。
これが美味しくって！ わたし、閃きの天才か？と 思っちゃいましたよ！
生地には卵も入れず、水で溶きました。
鯛焼きの皮が 薄くてパリッとしているのが好きです。
お店で買って、そうじゃない時のガッカリに較べたら、確実に美味しい鯛焼きです！
皆さんも お試しくださーい。
私はアルコールを分解する能力がないので お猪口に一杯位 呑む というか、味わうだけです。
10 年くらい前に、日本酒は、純米酒というのが美味しいな‥ と、分かってきた頃に、娘は日本海側に酒蔵めぐりの旅をして来て、「お酒は純米酒が美味しい！」 と、報告してきました。時を同じくして、お酒が飲めない親子が 同じ事を思ったのが、愉快でした。
この暮れに、購入した日本酒。
土佐鶴は娘が高知にいるので、ひいきにしています。
海沿いの国道側に土佐鶴の工場があります。娘が訪ねて購入しようとしたら、販売はここではしないとの事でした。
高知に行って、お土産に土佐鶴を発送する時には、お土産物屋さんから送りました。
この前高知に行ってドライブした時、土佐鶴の巨大な工場が丘の上にあり感動しました。
一人娘は同じ茨城県のお酒で、娘が生まれた時から、お祖父ちゃんが娘の祝い事に使って来たので、私も今でもひいきにしています。
小瓶の濁り酒は、元日に飲んでみようと思っています。
四合瓶2本は、お友達へのプレゼントに送りました。
明日、元日の食卓に間に合う様に。
今朝６時頃に起き出すと、外が雨上がりの濃霧でした。
今やっと、日がさしてきて、明るくなってきました。
濡れているから、スイカズラの剪定はできないかな？
今朝は 音がするほど雨が降っています。
私としてはこの雨を予想して、庭の落ち葉はきをしたので、良かった。
それに化成肥料を追肥したプランターを、雨がかかる様に並べて置いたから、これまた好都合です。
さて、黒豆煮の覚え書きをします。
1 黒豆 300 g を、皮に傷がつかぬ様に 優しく洗って、6 カップ(1200 cc)の水。
2 半日以上浸けて、大きく膨らんだら、つけ汁ごと土鍋に入れて、中火で沸くまで
5 分くらい加熱。 白い泡が少し出るので アク取りをする。一旦火を止め 蓋をして、休ませる。
3 2 時間位したら20 分加熱。 弱火で 静かに煮ていると、アクが出ない。
4 また火から外して、1時間位 別の用事をして、弱火にかけて20 分。
5 もう柔らかいけれど、念のためまた 20 分。 合計 65 分、火にかけました。
6 煮汁を別の鍋に入れて、砂糖200 gを入れてシロップを作ります。
ちっとも甘くないや！ でもこれで、一晩浸けておきます。おやすみなさい。
７ 朝起きて、味をみると あんのじょう ほのかな甘みです。豆の感触は柔らかい
8 汁を小鍋にとって、弱火で煮詰めました。三分の1程に煮詰まって トロリとした
甘ーい汁を 瓶詰めに注ぎました。 後で お湯を注いで飲めそうです。
●金時豆が煮足りない時に 煮上がった豆の感触が、しっとりではなく、澱粉のザラザラを感じる様に煮えた事がありました。今回の黒豆煮は、そんな事もなくて、しっとりに煮えました。
まとめ アク取りも サビ釘も不要で、こんなに簡単に黒豆を煮る事ができます。
塩分も入っていません。
ネット上に公開されている情報を参考にさせていただいて、やっとたどり着いた私のレシピです。
(半日以上水に浸ける)
( 合計65 分煮て 煮汁を取り、別鍋で砂糖を入れて煮立たせる)
( シロップを豆に注ぎ、一晩休ませる)
( 朝になって豆を器に取り出します)
土鍋に残った汁を煮詰めて、豆にかけます。
黒豆完成しました！
真っ黒でもない、シワも寄ってる！
でも柔らかくて おいしいよ！
瓶に詰めて、煮詰めた汁を注ぎました。
自分の分２つ。妹に1 つ、親戚にも。
自分史上 初めての黒豆煮です。
今年は300 gの豆を煮ました。
土鍋から吹きこぼれる事もなく、良い塩梅の量だったと思います。
作り方は、次の
ブログで紹介します。
出来上がった煮物で 晩ご飯を食べました。
旨煮の方は、味がよく染みて美味しいおかずでした。
がんもどきは冷えたままだと、味が薄くて がっかりしてしまいました。
これでは、煮直して食べてねといえる、妹にしか持って行けないなぁ。
思えばこの旨煮は母の得意料理の一つでした。
お嫁に来るまでは、お肉は鶏肉しか食べなかった母。
冬に作るのは茶碗蒸し。これも鶏肉が入りますね。
戦後、最後の便で、シベリアから戻った伯父が養豚業を始めたので、お肉屋さんから素晴らしい豚肉を調達して下さり、わたしの嫁ぎ先にまで、届けてくれました。
もうそのころには、豚肉も食べたし、チャーシューも作るほどでした。
それでも牛肉は 乳臭いと言って 苦手でした。
