おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

風蘭の花咲く(6月30日)

2013年06月30日 21時57分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

今夜は風蘭の香りに癒されながら過ごしています。

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今朝2つ花が開いていて、その時にはほとんど香りがしませんでした。

ところが今夜叔母に見せてあげると、だんだん甘い香りがしてきました。

窓からのわずかな風や、私が立ち上がった、その空気の動きで、その香りが感じられて、それはもう~、素敵です。

実は昨年は鉢を倒して、蕾を折ってしまいました。あれからまた1年。再び花に出合えました。

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もうすぐ咲きそうな紫紺野牡丹。

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キュウリの芯を止めて、その後出てきた脇芽にも花が咲きだしました。

遅れ馳せながらの処置に負けないで、育ってくれて、ありがとう!

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出がけに、気付いた!オクラの花が咲いている! 慌てて、カメラを出して撮影。


ミニトマト(ピンキー)初収穫(6月30日)

2013年06月30日 21時40分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

私の庭には、ミニトマト(ピンキー)が2本あります。

旅から帰ると、だいぶトマトが赤くなっていました。いつ収穫したらいいのかな?

昨日は1日何度も眺めていました。

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食べてみれば分るんじゃないの?

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今朝は10粒ほどを収穫してみました。

叔母に見せて、自分で食べて、お煎餅屋の同僚にもご馳走しました。

「皮が薄くて口に残らない」説明書きの通りでした。

ミニトマトの房が50cmも60cmにもなるのが驚きです。

そして、その房が6段もできていて、その先はもう支柱を越してしまいました。


クッキング(6月27日)

2013年06月28日 22時59分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

娘の家で朝食を作りました。

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トースト・プレーンヨーグルトにイチゴジャム・ツルムラサキの炒め物・豚肉の塩麹漬け・トマト・紅茶。

「豚肉を塩麹で漬けておいた」というのがかわいいです。

蚊取り線香の様な、電気のコンロが慣れなくて、肉を焦がしてしまいました。

午後、娘が自動車屋さんへ冬のタイヤと夏のタイやを交換に行くと、野菜を10種類ももらってきました。新鮮な野菜に大感動です。

そこで晩ごはんも家で食べることにして、お刺身だけ買いました。

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時計の3時から、

①ゆで卵・キュウイ・キュウリ・ミニトマトのサラダ

②キュウリと若布の酢の物

③茄子・ピーマン・ちりめんのキンピラ風

④鰹たたき

⑤ちりめん

⑥ジャガイモ・トマト・とろけるチーズのピザ風

⑦炊きたてご飯

⑧ウーロン茶

食べる前に、少しずつ明日の分を容器に入れてあげたら、娘が喜びました。

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「ママ、あの飛行機が東京行だよ!」と娘が言うので、記念にパチリ。

構図も良い。だけど疲れた顔は直しようがない。


日本の画家に影響?(6月26日)

2013年06月28日 22時38分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

絵をたくさん見ていくうちに、(あれっ?これはあの絵に似ている…)と感じることが何度もあった。

たとえば、「メデュース号の筏」を見れば、和田三造の「南風」を思い出す。

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イタリアの田植えの風景を見れば、川合玉堂の「早乙女」を思い出す。

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さらに水色のドレスの少女たちの絵からは、小磯良平の「斉唱」を思い出す。

日本の画家はこの絵を見ていたのだろうか?

午後も2時間コースの近代絵画のお勉強をした。ガイドさんが、その絵が描かれた時代や作者のエピソードを話してくれるからこその味わいである。

私の頭の中もフル回転で、わずかな絵画の知識を総動員して、存分に絵を味わった。

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今日は雨でお魚が水揚げされなかったのか、良いお魚料理屋さんは駄目だった。

そこで、阿波尾鶏(あわおどり)の焼き鳥専門店に変更して、お夕飯。

ここで、アルコールは一滴も飲まないのに、二人で脱力した。

「明日は高知の中村まで行くのはやめよう」


原寸大の大きな絵(6月26日)

2013年06月28日 22時16分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

Img_2089 ナポレオンとジョセフィーヌの戴冠

この絵に描かれた多くの人物が、特定できる。絵画は式典の記録としても描かれた。

Img_2040 最後の晩餐

Img_2065_2ボティチェッリの「春」

Img_2095 ゲルニカ

こんなにたくさんの絵を、1日で見たら、頭がごちゃごちゃした。

大きな絵に圧倒されて疲労したのだろう。