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岡嶋二人「99%の誘拐」

2006-09-15 | あ行の作家
昭和43年9月 5才の男児誘拐事件が発生する。息詰まる身代金

受け渡しに緊迫感が増す。

昭和50年被害者の父が病床に書き残した3冊のノート、

そして昭和62年のとある事故をきっかけに、翌年新たな誘拐事件が発生する。


すごーーーい。
まだ昭和の時代に、こんなことが考えられるなんて...。



絶対あり得ないよねぇ...きっと。パソコンのことも読んでてよう分から

へんし...と言いながらも、ぐんぐんストーリーにのめりこんでしまうのは

何故??


で...どうなるのと気になってしょうがなかったです。まぁ面白かった。


ハイテクコンピュータを使い、警察の裏をかき、犯人が成し遂げたかった

こととは....。

岡嶋二人って共同作品なのね。5点中3.7点


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