年が明けました!!

お元気ですか?
私は元気ですよ。

10月～12月までのまとめです。
おすすめのみ紹介しますね。

『慟哭の海峡』

やなせたかし氏(アンパンマンの著者・享年94歳)と中嶋秀次氏(享年92歳)
そしておそらくアンパンマンのモデルと思われる、やなせたかし氏の弟で
柳瀬千尋(享年23歳戦死)の人生が描かれている。
門田氏の作品は涙なくして読めないよ。
生きることを拒まれ、死という選択肢しかなかった世代はどれほど無念
だったろうな..と思う。

『ダウントン・アビーseason2』

こちらも戦争勃発(第一次世界大戦)でダウントン・アビーにも大きな変化が。
もうほんと戦争嫌だわ。
マシューとメアリーがいい加減くっついてくれと思うのは私だけか。

『後妻業』

ぶさいくな婆さんが資産持ちの老人を物色。後妻に入って公正証書に判を
押させ、用済みになったら殺すという。
どうやったらこんな人間になるんだろ。

『秘密』

久々に面白かった韓国ドラマ。
チソンがめちゃくちゃかっこいい。
音楽もすごく良かった。

『冒険者たち』

アラン・ドロンはあまり好きじゃないがこの作品は別。
ラストの男同士の会話にグッときます。


『アメリ』

やっぱりこの作品は好きだな。
とにかく可愛くて色彩がいいんですよ。

『ミセス・ダウト』

ロビン・ウィリアムズ亡くなって残念。

『２９歳のクリスマス』

ＤＶＤ化されていないとは残念。

では。また。
皆さんにとって良い一年となりますよう。

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