オオスズメバチのワーカー(ハタラキバチ)の物語。
さて感想。
ものすごく面白かったです!!
感動しました!!
そして、何より素晴らしい作品でした。
虫が嫌いなので、蜂の物語と聞いて「読むのどうしょうかな」と
思ったんですが^^;
正直言うと、こんなに感動するとは思わなかったです。
とにかく、オオスズメバチの生態が、ものすごく忠実に描かれています。
今までこういう小説は、読んだことないかも(^_^)
主人公は秋の初めに生まれた、オオスズメバチのマリア。
体長わずか四センチの彼女は、帝国が誇る最強のハンター。
飛ぶのが早く「疾風のマリア」と呼ばれている。
昆虫を狩り、それを幼虫(妹たち)のエサにする過酷な日々。
短い命を戦って生きる…それが彼女の宿命なのだ。
オスと交尾することも、卵を産むこともなく、身を粉にして戦って
死んでいく…。
なかなか想像出来ないとは思いますが、マリアの感情が読者に伝わり
胸をうちます。
これは虫の話ですが、虫の話ではなく、人間の話でもあるのかもしれません。
第一部は興味深くとても面白いのですが、「新しい時代」を迎える第二部から
怒涛の展開に突入していきます。
ラストはやっぱり泣かせてくれました(^_^)
ページをめくる手が止まらないので、お休みの日に是非。
マリアがどのような日々を過ごし、どのような人生を送ったのか。
彼女の命が尽きるとき、目にしたものはいったい何なのか。
是非読んで確かめていただきたいです。★★★★★
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
さて感想。
ものすごく面白かったです!!
感動しました!!
そして、何より素晴らしい作品でした。
虫が嫌いなので、蜂の物語と聞いて「読むのどうしょうかな」と
思ったんですが^^;
正直言うと、こんなに感動するとは思わなかったです。
とにかく、オオスズメバチの生態が、ものすごく忠実に描かれています。
今までこういう小説は、読んだことないかも(^_^)
主人公は秋の初めに生まれた、オオスズメバチのマリア。
体長わずか四センチの彼女は、帝国が誇る最強のハンター。
飛ぶのが早く「疾風のマリア」と呼ばれている。
昆虫を狩り、それを幼虫(妹たち)のエサにする過酷な日々。
短い命を戦って生きる…それが彼女の宿命なのだ。
オスと交尾することも、卵を産むこともなく、身を粉にして戦って
死んでいく…。
なかなか想像出来ないとは思いますが、マリアの感情が読者に伝わり
胸をうちます。
これは虫の話ですが、虫の話ではなく、人間の話でもあるのかもしれません。
第一部は興味深くとても面白いのですが、「新しい時代」を迎える第二部から
怒涛の展開に突入していきます。
ラストはやっぱり泣かせてくれました(^_^)
ページをめくる手が止まらないので、お休みの日に是非。
マリアがどのような日々を過ごし、どのような人生を送ったのか。
彼女の命が尽きるとき、目にしたものはいったい何なのか。
是非読んで確かめていただきたいです。★★★★★
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
百田さんの新作が出たのですね。
知らなかった~見逃がしてました。
早く読んでみたいです。
図書館だと購入依頼&予約になるでしょうから、すぐにでも本屋さんに走りたい気分です。
今回もかなり期待してよいみたいなので楽しみです。
もう読んだのね。は、早い!
今回も感激する話みたいですね。
読んだら感想を書きますね~。
そうなんです(^_^)
百田さんの新作出ました。
期待通りで面白かったです。
今までの作品とはまた違った感じですが^^;
読むたびにこんなに印象が変わる作家さん
も珍しいかも。
ラストはかなり泣かされました。
『ボックス!』も良かったですが、私は
こちらの方が好きかもです(*^_^*)
★mintさん こんばんは。
そうなんです。
発売されたと聞いて、すぐ読みました。
虫のお話で読むのを迷ったのですが
面白かったですよ~。
今までの作品とは、また違った感じですが^^;
今回はかなり泣けました。
ラストは号泣でした(^_^)
mintさんの感想、楽しみにしていますね~。
ごぶさたです。
naruさんの予測は半分正解で、帰省ついでに温泉寄ってました~(笑)有馬温泉。
近くにあるのに案外行ってなくて、赤褐色のお湯にちとびっくり。
さておき、帰省中、なんか本関係で忘れてることがあるような…と思ってたのですが、これでした。
マジで虫の話なの?虫??
新聞とかの紹介でスズメバチって書いてあるから、てっきりそういうあだ名とかチームの名前かと思ってたわ。まっとう虫なのね。びっくりや。
ということで、読んだらまた来ますね~。
ではでは。
おひさ~。元気そうで何より。
京都さぶかったんやね。やっぱりそうか^^;
もう3月も半分終わってしもたね。
私も読書サボってます。←キッパリ!!
関西は花粉すごいんかな。
こっちも花粉症の人はすごいで。
あ、私の予測は半分正解やったんやね~(^_^)
帰省ええな~。ゆっくりできた?
有馬温泉行ったら、温泉まんじゅう食べたく
なる。
有馬やったら、日帰りで十分な気もするけど^^
私も2回くらいしか行ってへん。
赤褐色のお湯やし、ちょっとドロっぽいやろ。
あ、百田さんの新刊出てたで^^
昆虫博士になれそうや。
マジで虫やった!!びっくり。
しかもスズメバチが主人公でそれ以外の
虫も、ものすごいっぱい登場。
虫の一覧表つけてくれって感じ^^
生態に忠実に作られてる小説やねん。
なんかうまく言われへんけど、今までに
ない作品やね。
ちきちきさんの感想も楽しみにしてるねん。
ではまた。
拙著をお読み下さって、ありがとうございます!
また素晴らしい感想の文章、ありがとうございます。
何と発売早々にお読み下さったのですね。
自分で言うのは何ですが、この作品には自信があります。でも書店でも全然売れてないようです。無名の著者の悲哀を十分に噛みしめています^^
発売して二週間以上になりますが、ブログ検索してもほとんど引っかかりません^^;(本ブロガーの皆さんにも、完全に無視されているようです)
前作の「ボックス!」は本の雑誌で北上次郎さんに絶賛されたから、そこそこ注目はされましたが、やはり無名の著者の本は何か権威のある人や本で取り上げられないと、なかなか読んで貰う機会はないようです^^;
それだけに、発売早々に読んでいただけたnaruさんには、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
お元気ですか!!
こちらこそ大変ご無沙汰しています(*^_^*)
ご活躍のようで何よりです。
お忙しい中、私の拙ブログに、コメントいた
だき、本当にありがとうございます(^_^)
この作品の良さを、うまく伝えられたらいい
のですが…。ヘタな感想文みたいになって
しまって、すみません^^;
この作品、発売されて、すぐ読みました。
素晴らしい作品で感動しました!!!!
読んでいるうちに、すっかりマリアに感情
移入してしまい号泣しました^^;
百田さんは泣かせるのがうまいですね^^
「IN★POCKET」の3月号のインタビュー記事
も読みました。かなり取材され、たくさんの
専門書も読まれて書かれたのですね。
オオスズメバチの生態には驚くことばかり。
交尾して子孫を残す他の虫と違うオオスズメ
バチに魅力を感じ、この作品が出来たのも
納得です(^_^)
あ、全然売れていませんか~^^;
なんでだろう。面白いのに^^
『ボックス!』も面白かったですが、私は
こちらの作品の方が好きかもです。
Amazonの感想は皆さん絶賛されていましたよ。
私のブログに来られる方は、百田さんのファン
が多いので、この作品も必ず読まれると
思います。安心して下さい(^_^)
テレビや新聞の書評に取り上げられるとずい
ぶん違うんですけどね~^^;
本ブロガーさんも、そろそろ読み始める時期
だと思いますよ~。
この本を読むことがなければ、一生知ること
がなかったであろうハチたちの世界を知ること
ができてこちらこそ感謝しています(^_^)
ありがとうございました^^
これからの作品も楽しみにしています。
ご活躍をお祈りしていますね。
頑張って下さい!!!
ではまた。
やっと読めましたので、慌てて記事を書いて駆けつけました。
なので、前の二作ほどの完成度は、たぶんないでしょう。
今回も熱い物語でしたね。
題名だけで、何も知らずに読み始めたので設定にビックリ。
でもやっぱり引き込まれて、あっという間でした。
オオスズメバチの生態が、その場にいるみたいに、生々しく、詳しくて、驚きの連続でした。
最後は切なかったですね。
そして、読後は素晴らしかったです。
そして、今夜も深夜操業になってます、嗚呼。
やっと読みました。
naruさんお薦めでしたので期待して読みました。
素晴らし物語でしたね。
マリアと同じ目線、同じ速さで疾走する気分を味わうことが出来ました。
最後は切ないのですが、それが運命。
そして未来にしっかりと繋がる終わり方で感動的でした。
次はどんな作品になるのか、もう今から楽しみです(笑)
おぉ。読まれましたか(^_^)
百田さん、今回も熱い作品でしたね。
確かに題名だけだと分からないかも^^;
最初の頃のAmazonの紹介内容も「女王が統べる
帝国に戦士として生まれたマリア」としか
書かれてなかったので、私も最初はハチの話
とは思わなかったです(^_^)
いや~。引き込まれて一気に読めますよね。
オオスズメバチの生態が、詳しく描かれて
いました。
自分のために生きるのではなく、妹たち
そして帝国を守るのためだけに戦って生きる
マリアに感情移入して読んでしまいました。
最後は泣きました。号泣でした(^_^)
本当に素晴らしい作品でしたね。
あ、深夜操業お疲れ様です(^_^)
でも無理は禁物ですよ~。
睡眠はちゃんと取って下さいね。
★Mamさん こんばんは。
わ。読まれたのですね。
本当に素晴らしい物語でしたね。
オオスズメバチについてヤフーで検索して
読んだのですが、本当に生態どおりに書かれ
た作品なんですよね。
私もマリアと同じ目線で、物語を追うことが
できました(^_^)
最初の見開きのページにある地図を見ながら
読むと、なおリアルに感じました。
最後は切ないです。泣きました。
百田さんは、泣かせるうまいです(^_^)
エピローグも感動的でしたね。
次はどんな作品になるんでしょうねぇ。
楽しみです(*^_^*)