7月7日の水曜日、当店スタッフの3人が
林道ツーリングに行って来ました!
バイクはWR250Rが2台、TT250Rが1台
年代こそ違えども、どちらもヤマハを代表するオフロードバイクですね。
まずは野津原のファミリーマートで一旦休憩、
それから野津原方面の林道から走ってみることにします。

この日は久々にお天気もよい1日
ちょっと暑いくらいでした。
この日は総走行距離でいうと180キロくらいに
なったそうです。
普通のツーリングでいうと、たいした距離では
ないかもしれませんが、ほとんどの走行が
未舗装のオフロードだとなると、
倍くらいの距離感、疲労感になります。
それではその様子をご紹介しましょう!

まずはこの近くの「浅内林道」という林道から
走ってみます。
しかし、時期的にもう
どこも草で覆われて、夏らしい景色ですね。

ちなみに地図はこちらです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
このあたりから林道が始まるとのこと。
こちらは県民の森入り口から
入っていきます。
ここも大分市、
市内中心部からでも30分程度です。
この林道は、基本的に硬い土質で
ガレ場や砂利もあるそうです。
タイヤはミディアムハード系のエンデューロタイヤなど
つけたいところですが、特に純正タイヤでも
走るのには問題はないでしょう。

上のほうは支線が多くあり
行き止まりの道もあるようです。
木をすでに伐採した禿山のようになっているそうです。
眺めもよさそうですね。

さて、場所を移動してみます。
ちょっと離れてここは臼杵石仏の近くの林道です。
写真は見晴らしの良いところで小休止している
ところ、写真左手が臼杵石仏があるあたりです。
広げているのは
林道ものってある国土地理院の地図ですね。
細い道も書いてあるので
林道ライダーには便利ですね。

ちなみに地図はこのあたりからが
林道の入口になるそうです。
こちらは最初ガレ場もありますが、
上のほうはクルマでもあがっていけるほどの道幅のダートで
快適に走れるそうです。
街が見えます。しかし青空がきれいですね。

さて、林道にいくとなればウェアも大事です。
カラフルなウェアは慣れていないライダーには
街中ではちょっと派手すぎるかなと思うかもしれません。
でも、山に行けば少々派手でも
写真のように普通になじんでしまいます。
プロテクションの意味からもMXウェアなど
装備はきちんとしておいたほうがよいのです。
特にブーツはガレ場のある路面であれば
不本意ながら転倒することもありますので
そういう場合に足を守るためのアイテムとしても大事です。

こんな山の中に来れてしまうのも
オフロードバイクならでは。
レースではないので
バイクのスペックにこだわる必要はありませんが
人里はなれた場所を
走るのでバイクの信頼性はとても大事です。
オフロードバイクこそきちんと整備された良いバイク
でないと使えないのです。

近くには秋葉神社というところがあるようですね。

さて、場所はさらに変わって
中ノ谷トンネルの近くの林道です。
実は林道の奥に難所があり
そこを下見にいってから戻ってきて休憩中の写真です。

場所はこのあたりでしょうか。
梅雨時だけに雨の影響はどの林道にもあるようでした。
特にここの林道には雨が流れた水道・・のわだちが多いようです。
また水が流れたことにより
石が道路に転がっていたりしています。
走るのにも注意が必要ですね。

上の写真から奥へと入っていきますと
奥ではがけ崩れの土砂が道をふさぐかっこうになっていました。
それでもベテランのオフライダーなら
強引にぐいぐいと進んでいきます。

しかし、しばらくすると
今度は木が倒れていたそうです。
木を起こそうにも、ガッチリ岩に挟まれていて
簡単にいきそうもなく、
残念ながら今日はそこは断念しました。
この周辺はけっこうまとまった長さの林道が
続き、総距離で30キロ程度はあるのではないでしょうか?
この周辺だけでも林道をたっぷり堪能できそうです。

オフロードバイクならこのように
普段、ロードバイクではいけない場所の景色を見る事ができます。
セロー、トリッカーはもちろん
モタードのWR-XやXT250Xなどでも楽しめるものです。
ぜひ、あなたも楽しんでみてください。
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。
★大分インターから約5分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、ご予約はこちらから
YSP大分公式ホームページ(リニューアルしました)
http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/
林道ツーリングに行って来ました!
バイクはWR250Rが2台、TT250Rが1台
年代こそ違えども、どちらもヤマハを代表するオフロードバイクですね。
まずは野津原のファミリーマートで一旦休憩、
それから野津原方面の林道から走ってみることにします。

この日は久々にお天気もよい1日
ちょっと暑いくらいでした。
この日は総走行距離でいうと180キロくらいに
なったそうです。
普通のツーリングでいうと、たいした距離では
ないかもしれませんが、ほとんどの走行が
未舗装のオフロードだとなると、
倍くらいの距離感、疲労感になります。
それではその様子をご紹介しましょう!

まずはこの近くの「浅内林道」という林道から
走ってみます。
しかし、時期的にもう
どこも草で覆われて、夏らしい景色ですね。

ちなみに地図はこちらです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
このあたりから林道が始まるとのこと。
こちらは県民の森入り口から
入っていきます。
ここも大分市、
市内中心部からでも30分程度です。
この林道は、基本的に硬い土質で
ガレ場や砂利もあるそうです。
タイヤはミディアムハード系のエンデューロタイヤなど
つけたいところですが、特に純正タイヤでも
走るのには問題はないでしょう。

上のほうは支線が多くあり
行き止まりの道もあるようです。
木をすでに伐採した禿山のようになっているそうです。
眺めもよさそうですね。

さて、場所を移動してみます。
ちょっと離れてここは臼杵石仏の近くの林道です。
写真は見晴らしの良いところで小休止している
ところ、写真左手が臼杵石仏があるあたりです。
広げているのは
林道ものってある国土地理院の地図ですね。
細い道も書いてあるので
林道ライダーには便利ですね。

ちなみに地図はこのあたりからが
林道の入口になるそうです。
こちらは最初ガレ場もありますが、
上のほうはクルマでもあがっていけるほどの道幅のダートで
快適に走れるそうです。
街が見えます。しかし青空がきれいですね。

さて、林道にいくとなればウェアも大事です。
カラフルなウェアは慣れていないライダーには
街中ではちょっと派手すぎるかなと思うかもしれません。
でも、山に行けば少々派手でも
写真のように普通になじんでしまいます。
プロテクションの意味からもMXウェアなど
装備はきちんとしておいたほうがよいのです。
特にブーツはガレ場のある路面であれば
不本意ながら転倒することもありますので
そういう場合に足を守るためのアイテムとしても大事です。

こんな山の中に来れてしまうのも
オフロードバイクならでは。
レースではないので
バイクのスペックにこだわる必要はありませんが
人里はなれた場所を
走るのでバイクの信頼性はとても大事です。
オフロードバイクこそきちんと整備された良いバイク
でないと使えないのです。

近くには秋葉神社というところがあるようですね。

さて、場所はさらに変わって
中ノ谷トンネルの近くの林道です。
実は林道の奥に難所があり
そこを下見にいってから戻ってきて休憩中の写真です。

場所はこのあたりでしょうか。
梅雨時だけに雨の影響はどの林道にもあるようでした。
特にここの林道には雨が流れた水道・・のわだちが多いようです。
また水が流れたことにより
石が道路に転がっていたりしています。
走るのにも注意が必要ですね。

上の写真から奥へと入っていきますと
奥ではがけ崩れの土砂が道をふさぐかっこうになっていました。
それでもベテランのオフライダーなら
強引にぐいぐいと進んでいきます。

しかし、しばらくすると
今度は木が倒れていたそうです。
木を起こそうにも、ガッチリ岩に挟まれていて
簡単にいきそうもなく、
残念ながら今日はそこは断念しました。
この周辺はけっこうまとまった長さの林道が
続き、総距離で30キロ程度はあるのではないでしょうか?
この周辺だけでも林道をたっぷり堪能できそうです。

オフロードバイクならこのように
普段、ロードバイクではいけない場所の景色を見る事ができます。
セロー、トリッカーはもちろん
モタードのWR-XやXT250Xなどでも楽しめるものです。
ぜひ、あなたも楽しんでみてください。
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