セローに乗ってチャレンジ３０００キロに挑戦中のＫ様が
寒さもだいぶ緩みがちになった３月の後半。
阿蘇方面へとツーリングにいかれました。
そのときの写真をいただきましたので、
早速ご覧いただきましょう。
春以降は、これでもか、という程の数のバイクでにぎわう阿蘇、
今はどんな感じなんでしょうね。
阿蘇といえばライダーの聖地と呼ばれるほどの
全国的なツーリングスポットです。
時期的にはまだ、ちょっと早いのですが
春以降は全国各地から、たくさんのライダーが訪れます。
当店でレンタルバイクを借りる方も
この周辺を訪れることが多いようです。
まだまだ寒い日も多いのですが
この日は、お天気もよく暑いくらい。
快適な走行ができたようです。
阿蘇といえば、大昔ひとつの山であったのが
噴火により大部分が吹き飛んでしまい
今のようなカルデラの形になりました。
山の裾野部分が「外輪山（がいりんざん）」として今も残るそうです。
大観望付近を通るミルクロードは、その外輪山の上を通っています。
写真はそのミルクロードから、下に降りる道路。
舗装はしてあるものの、けっこうけわしいのです。
こちらは、普段地元の方が利用しているようです。
さて、このあたりでお昼ごはん。
先日、Ｔシャツも作ってしまったように
山で食べる「おにぎり」は最高ですね。
景色も空気もきれいなここは
大観峰のちょっと手前にある、ある場所。
バックは雄大な阿蘇の山々
ここでのおにぎりはきっと最高でしょう。
ちなみにおにぎりを携帯するには
このようなケースが便利だそうです。
一個いりのおにぎりケース。
なるほど・・これならつぶれなくてすみますね。
さらにミルクロードをもうすこし走ります。
オートポリスの手前、かぶと岩のところを曲がっていくと
ここは最近バイク雑誌などでも注目されているスポット
「ラピュタの道」です。
お天気によっては下界に「雲海」がたちこめ
道がまるで雲に向かって伸びているように見える事から
そうよばれるようになったのだとか
もちろん名前は、映画からとったものです。
上の写真で見える場所に行ってみるとこんな感じ、
すごい曲がり込んでますね。
ここは路面状態が悪く
大型バイクだとちょっと気を使うところ
でもセローなどのバイクなら
こんなところでも大丈夫でしょう。
ちなみにここは現在、一部工事中の様子
下まで全部は通り抜けできないようです。
では、さらに移動しましょう。
外輪山を降りていきます。
こちらは「草千里（くさせんり）」
阿蘇にきたらぜひ行ってみたい観光スポットです。
今でこそ、まだ枯れ草のさびしい風景ですが、
夏にはきれいなグリーンになり
放牧された牛や馬が草を食べる風景は
旅雑誌などでも有名なのです。
こちらはその近くの「米塚（こめづか）」。
草千里下の小さな火口丘の跡です。
頂上には直径約100m、深さ20m程度の火口跡が残っています。
この山は収穫した米を積み上げてできたという伝説があり、
それゆえ「米塚」という名前が付いたのだとか
野焼きした直後なので真黒ですが
ここも夏には美しいグリーンになりますよ。
ここは「古坊中（ふるぼうちゅう）」と呼ばれる場所
阿蘇は大昔から今に至るまで
火を吐く山として信仰の対象として崇められてきましたが
それが山岳仏教と結び付き、
草千里周辺のここ古坊中はかつて一大霊場だったそうです。
どこまでも雄大な景色が広がる阿蘇
自然のパワーが感じられる場所ですね。
さて、Ｋ様からいただいた写真でご紹介した今回のルート
九州では行きたい先のナンバーワンといっても良いでしょう。
本格シーズンまであと少しです。
バイクをこれから買おうという方も
レンタルバイクご利用の方も
これからの季節、ぜひ訪ねてみてください！
★バイク購入などのお問い合わせはこちらのメールフォームからどうぞ。
★ヤマハＹＳＰ大分 提供番組「れじゃぐる」毎週土曜日ひる１２時 ＯＡＢテレビ
★ＦＭ大分 毎週月曜日ＰＭ６：１５～「今日もバイク日和」放送中
★ＹＳＰ大分(yspoita) on Twitter
★＜買取＞ＹＳＰなら愛車を、大事にしてくれる次のオーナーへしっかり届けます。
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ＹＳＰ大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
ＹＳＰメンバーズホームページ（全国版）
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
寒さもだいぶ緩みがちになった３月の後半。
阿蘇方面へとツーリングにいかれました。
そのときの写真をいただきましたので、
早速ご覧いただきましょう。
春以降は、これでもか、という程の数のバイクでにぎわう阿蘇、
今はどんな感じなんでしょうね。
阿蘇といえばライダーの聖地と呼ばれるほどの
全国的なツーリングスポットです。
時期的にはまだ、ちょっと早いのですが
春以降は全国各地から、たくさんのライダーが訪れます。
当店でレンタルバイクを借りる方も
この周辺を訪れることが多いようです。
まだまだ寒い日も多いのですが
この日は、お天気もよく暑いくらい。
快適な走行ができたようです。
阿蘇といえば、大昔ひとつの山であったのが
噴火により大部分が吹き飛んでしまい
今のようなカルデラの形になりました。
山の裾野部分が「外輪山（がいりんざん）」として今も残るそうです。
大観望付近を通るミルクロードは、その外輪山の上を通っています。
写真はそのミルクロードから、下に降りる道路。
舗装はしてあるものの、けっこうけわしいのです。
こちらは、普段地元の方が利用しているようです。
さて、このあたりでお昼ごはん。
先日、Ｔシャツも作ってしまったように
山で食べる「おにぎり」は最高ですね。
景色も空気もきれいなここは
大観峰のちょっと手前にある、ある場所。
バックは雄大な阿蘇の山々
ここでのおにぎりはきっと最高でしょう。
ちなみにおにぎりを携帯するには
このようなケースが便利だそうです。
一個いりのおにぎりケース。
なるほど・・これならつぶれなくてすみますね。
さらにミルクロードをもうすこし走ります。
オートポリスの手前、かぶと岩のところを曲がっていくと
ここは最近バイク雑誌などでも注目されているスポット
「ラピュタの道」です。
お天気によっては下界に「雲海」がたちこめ
道がまるで雲に向かって伸びているように見える事から
そうよばれるようになったのだとか
もちろん名前は、映画からとったものです。
上の写真で見える場所に行ってみるとこんな感じ、
すごい曲がり込んでますね。
ここは路面状態が悪く
大型バイクだとちょっと気を使うところ
でもセローなどのバイクなら
こんなところでも大丈夫でしょう。
ちなみにここは現在、一部工事中の様子
下まで全部は通り抜けできないようです。
では、さらに移動しましょう。
外輪山を降りていきます。
こちらは「草千里（くさせんり）」
阿蘇にきたらぜひ行ってみたい観光スポットです。
今でこそ、まだ枯れ草のさびしい風景ですが、
夏にはきれいなグリーンになり
放牧された牛や馬が草を食べる風景は
旅雑誌などでも有名なのです。
こちらはその近くの「米塚（こめづか）」。
草千里下の小さな火口丘の跡です。
頂上には直径約100m、深さ20m程度の火口跡が残っています。
この山は収穫した米を積み上げてできたという伝説があり、
それゆえ「米塚」という名前が付いたのだとか
野焼きした直後なので真黒ですが
ここも夏には美しいグリーンになりますよ。
ここは「古坊中（ふるぼうちゅう）」と呼ばれる場所
阿蘇は大昔から今に至るまで
火を吐く山として信仰の対象として崇められてきましたが
それが山岳仏教と結び付き、
草千里周辺のここ古坊中はかつて一大霊場だったそうです。
どこまでも雄大な景色が広がる阿蘇
自然のパワーが感じられる場所ですね。
さて、Ｋ様からいただいた写真でご紹介した今回のルート
九州では行きたい先のナンバーワンといっても良いでしょう。
本格シーズンまであと少しです。
バイクをこれから買おうという方も
レンタルバイクご利用の方も
これからの季節、ぜひ訪ねてみてください！
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