さて、「道の駅やよい」を出て山道をひた走ります。
佐伯までは高速が通じたのはご存じのとおり。
そこから先も、現在高速道路が建設中です。
何年先になるのかはわかりませんが
高速が通じれば蒲江もずっと便利になることでしょう。
このルート周辺には川が流れています。
ちょっと停まってみましょう。
水がきれいでとても冷たそうです。
はっきり底も見えて透明度も高いですね。
この写真は橋の上から撮ったのですが、
川ガニを捕るためのカゴがぶら下げられていました。
緑色のヒモがそうです。
くっついたスチロールの板には
仕掛け人（？）の名前が書いてありました。
ヒモを伝っていくと・・・カゴがあります。
この川ガニおいしいらしいですよ。いいなぁ。
カニどろぼうになってしまうので、
さすがに持っていけませんが。
３７号線はこんな渓流が道路に沿って
延々と続く快適な道路。
そこを通って「道の駅かまえ」にやってきました。
一時期よりも涼しくはなったといえ、
まだまだ暑いので水分補給も欠かせません。
熱いエンジンを抱えて走るので
熱中症にはまだまだ注意。
ワイズギアの「リアシートタンクバック」には
水筒を入れておくと、どこでもこまめに水分がとれてよいです。
水がなくなったら自動販売機の水で補充します。
ここは最近、高速道路無料化のおかげか
お客さんが非常に多いようです。
前回、５月ごろに来た時と比べると雲泥の差。
レストランも人がいっぱいでした。
伊勢エビ漁の解禁に伴い、
９月３日から「東九州伊勢えび海道」が始まっています。
おおっ、大きいな。
伊勢海老食べたい、と思ったのですが
さすがに高価なので、今回は・・・
しかしメニューには伊勢エビのソフトクリームなるものも
あるらしく、非常に興味をひきました。
今回食べそこないましたが
どんなのなんだろう？
ソフトクリームに伊勢海老のひげがのっていたりして・・
家に帰るまで頭からはなれませんでした。
どんな味なのか知っている人は教えてください。
こちらは一度、波当津（はとず）海水浴場まで行って
帰りがけに頂いたお昼ご飯
「りゅうきゅう丼」です。
ここにはもっと値の張るメニューもありますが、
このあたりがお財布にも一番しっくり来るし、
なにより魚がおいしい地域だから満足感も高いですね。
さて、これからのルートを地図で確認しましょう。
道の駅かまえを出てＴ字路を右折、３８８号線を進みます。
そこからはトンネルや、海岸沿いや
山をくねくねと進む少し険しいルート、
しかも高速建設中のため、
大型ダンプがひっきりなしに通ります。
目指すところはここ「波当津海水浴場」です。
きれいな砂浜、美しい松林が有名な海岸です。
ウミガメも産卵に来ることがあるくらい
きれいな海岸らしいですよ。
ルート途中は、きれいな景色の海岸を進みます。
海を見ながらバイクで走るのって楽しいですね。
しかし、カーブが多いのでけっこう疲れます。
また小休止ということで、
船がある港にちょっと立ち寄ってみました。
このあたりになると、あまりクルマも多くなく静かですね。
ＸＪＲ１３００、ドラッグスター２５０も一休み。
熱くなったエンジンを冷ましましょう。
このあたりの時間帯になるとちょっと疲れが出てきます。
特に足が弱ってきますね。
タチゴケなどに要注意の時間帯なのです。
私も、Ｕターンで「カツン」とエンストしてしまい
危なかったのが２度ほどありました。
こういうときは、一度バイクを降りて
押して回るのが安全策。
危険はできるだけ排除しましょう。
このあたりに来ると、ちょっと雲がかかってきました。
お天気は大丈夫かな。
レインスーツ持ってくるのを忘れたんですよね。
結果、使うことはなかったのですが。
私のジャケットはワイズギアの「エアツーリングジャケット」。
これは撥水加工なので雨が降っても多少はしのげます。
後で聞くと地域によっては雨が降った所もあるらしいですね。
葛原（かずらはら）海水浴場を過ぎて
１２２号線を進むと山の上を通る道を進みます。
ここは工事のダンプが多く通るので
片側交互通行のようになっています。
ダンプは、登り坂が登らないのか、
恐ろしい勢いで駆け上がります。
なのでこの付近、対向車には注意が必要です。
その途中に、このような展望台がありました。
「やすらぎの道」とありますね。
眺めがよさそうですよ。
ちょっと休憩していきましょう。
ここはかなり高い所。
高所恐怖症の私の目がくらみます。
そんな断崖絶壁をトンビが、
気持ちよさそうに飛んでいますね。
山かげになっていますが、あの向こうが
目指す目的地のあたりのような気がします。
しかしこんな山によくこのような道路を
作ったものだと感心するくらいの高さ。
山の中腹をぐるりと回る道路です。
「深島」（ふかしま）が見えます。
ここは屋形島との間にサンゴ礁が発達しており、
サンゴが見られる北限の地であるとか。
大分でサンゴとは驚きですね。
島の沿岸部2箇所が海中公園に指定されているそうです。
景色のよいところがあれば
その度止まるのですが、インカム「クールロボ」があるので
そのあたりも連携はバッチリ。
逆にインカムがなければ休憩以外は無言ですから
先を急いでばかりになり面白くありません。
おまけに、そうなるとたぶんペースがあがるので
女性には楽しくないでしょうね。
ダラダラと会話しながら走るのが
「妻ツー」の面白さ、だからインカムは必需品なのです。
さて、山を降りれば「波当津海水浴場」です。
今年は異常気象なのか、いまだにクラゲもいないらしく
泳ごうと思えば泳げるとか。
どんなところなのか楽しみです。
★ＹＳＰ大分・２０１０年のイベント・営業カレンダーです。
★大分インターから約５分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、ご予約はこちらから
ＹＳＰ大分公式ホームページ（リニューアルしました）
http://www.ysp-oita.com/
ＹＳＰメンバーズホームページ（全国版）
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
佐伯までは高速が通じたのはご存じのとおり。
そこから先も、現在高速道路が建設中です。
何年先になるのかはわかりませんが
高速が通じれば蒲江もずっと便利になることでしょう。
このルート周辺には川が流れています。
ちょっと停まってみましょう。
水がきれいでとても冷たそうです。
はっきり底も見えて透明度も高いですね。
この写真は橋の上から撮ったのですが、
川ガニを捕るためのカゴがぶら下げられていました。
緑色のヒモがそうです。
くっついたスチロールの板には
仕掛け人（？）の名前が書いてありました。
ヒモを伝っていくと・・・カゴがあります。
この川ガニおいしいらしいですよ。いいなぁ。
カニどろぼうになってしまうので、
さすがに持っていけませんが。
３７号線はこんな渓流が道路に沿って
延々と続く快適な道路。
そこを通って「道の駅かまえ」にやってきました。
一時期よりも涼しくはなったといえ、
まだまだ暑いので水分補給も欠かせません。
熱いエンジンを抱えて走るので
熱中症にはまだまだ注意。
ワイズギアの「リアシートタンクバック」には
水筒を入れておくと、どこでもこまめに水分がとれてよいです。
水がなくなったら自動販売機の水で補充します。
ここは最近、高速道路無料化のおかげか
お客さんが非常に多いようです。
前回、５月ごろに来た時と比べると雲泥の差。
レストランも人がいっぱいでした。
伊勢エビ漁の解禁に伴い、
９月３日から「東九州伊勢えび海道」が始まっています。
おおっ、大きいな。
伊勢海老食べたい、と思ったのですが
さすがに高価なので、今回は・・・
しかしメニューには伊勢エビのソフトクリームなるものも
あるらしく、非常に興味をひきました。
今回食べそこないましたが
どんなのなんだろう？
ソフトクリームに伊勢海老のひげがのっていたりして・・
家に帰るまで頭からはなれませんでした。
どんな味なのか知っている人は教えてください。
こちらは一度、波当津（はとず）海水浴場まで行って
帰りがけに頂いたお昼ご飯
「りゅうきゅう丼」です。
ここにはもっと値の張るメニューもありますが、
このあたりがお財布にも一番しっくり来るし、
なにより魚がおいしい地域だから満足感も高いですね。
さて、これからのルートを地図で確認しましょう。
道の駅かまえを出てＴ字路を右折、３８８号線を進みます。
そこからはトンネルや、海岸沿いや
山をくねくねと進む少し険しいルート、
しかも高速建設中のため、
大型ダンプがひっきりなしに通ります。
目指すところはここ「波当津海水浴場」です。
きれいな砂浜、美しい松林が有名な海岸です。
ウミガメも産卵に来ることがあるくらい
きれいな海岸らしいですよ。
ルート途中は、きれいな景色の海岸を進みます。
海を見ながらバイクで走るのって楽しいですね。
しかし、カーブが多いのでけっこう疲れます。
また小休止ということで、
船がある港にちょっと立ち寄ってみました。
このあたりになると、あまりクルマも多くなく静かですね。
ＸＪＲ１３００、ドラッグスター２５０も一休み。
熱くなったエンジンを冷ましましょう。
このあたりの時間帯になるとちょっと疲れが出てきます。
特に足が弱ってきますね。
タチゴケなどに要注意の時間帯なのです。
私も、Ｕターンで「カツン」とエンストしてしまい
危なかったのが２度ほどありました。
こういうときは、一度バイクを降りて
押して回るのが安全策。
危険はできるだけ排除しましょう。
このあたりに来ると、ちょっと雲がかかってきました。
お天気は大丈夫かな。
レインスーツ持ってくるのを忘れたんですよね。
結果、使うことはなかったのですが。
私のジャケットはワイズギアの「エアツーリングジャケット」。
これは撥水加工なので雨が降っても多少はしのげます。
後で聞くと地域によっては雨が降った所もあるらしいですね。
葛原（かずらはら）海水浴場を過ぎて
１２２号線を進むと山の上を通る道を進みます。
ここは工事のダンプが多く通るので
片側交互通行のようになっています。
ダンプは、登り坂が登らないのか、
恐ろしい勢いで駆け上がります。
なのでこの付近、対向車には注意が必要です。
その途中に、このような展望台がありました。
「やすらぎの道」とありますね。
眺めがよさそうですよ。
ちょっと休憩していきましょう。
ここはかなり高い所。
高所恐怖症の私の目がくらみます。
そんな断崖絶壁をトンビが、
気持ちよさそうに飛んでいますね。
山かげになっていますが、あの向こうが
目指す目的地のあたりのような気がします。
しかしこんな山によくこのような道路を
作ったものだと感心するくらいの高さ。
山の中腹をぐるりと回る道路です。
「深島」（ふかしま）が見えます。
ここは屋形島との間にサンゴ礁が発達しており、
サンゴが見られる北限の地であるとか。
大分でサンゴとは驚きですね。
島の沿岸部2箇所が海中公園に指定されているそうです。
景色のよいところがあれば
その度止まるのですが、インカム「クールロボ」があるので
そのあたりも連携はバッチリ。
逆にインカムがなければ休憩以外は無言ですから
先を急いでばかりになり面白くありません。
おまけに、そうなるとたぶんペースがあがるので
女性には楽しくないでしょうね。
ダラダラと会話しながら走るのが
「妻ツー」の面白さ、だからインカムは必需品なのです。
さて、山を降りれば「波当津海水浴場」です。
今年は異常気象なのか、いまだにクラゲもいないらしく
泳ごうと思えば泳げるとか。
どんなところなのか楽しみです。
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