今日は８日の水曜日のお休み。
先日の日曜日に、阿蘇へと行ってきたばかり、
それから３日とたっていませんが
最近、ツーリングの楽しさに目覚めた妻が
今日も、朝からウェアの準備をして、やる気満々です。
・・ということで時計の時間をスタートに
今日も、県南の海の方へツーリングに向かうことにしましょう。
どんなにバイクのベテランでも、お金がたくさんあっても
パートナーの理解と免許がないとできない「妻とツーリング・・・」
そんな「妻ツー」で今回使用するバイクは
ご夫婦でのペアツーリングにおすすめしたい２台、
「ドラッグスター２５０」と「ＸＪＲ１３００」です。
２台まとめて購入しても
ハーレー１台、クルマ１台よりもずっとリーズナブル。
しかも二人で楽しめます。
そんな２台で走る県南の旅です。
ツーリングは小雨がパラつく区間もありましたが
国道１０号から、犬飼を過ぎ
野津の「吉四六ランド」へとやってきました。
この吉四六ランドにまつわるキャラクターの
「吉四六さん」って知ってますか？
吉四六にまつわる「とんち話」を吉四六話といい、
昔話として、今に伝わっています。
本にもなっているので
子供のころに聞いたことのある人も多いのでは？
この人、野津出身だったそうで、
「吉四六ランド」が出来たのはそういう流れがあったからです。
吉四六ランドは、
敷地約15万平方メートルもあるレジャーパーク。
といっても遊園地ではなく
サッカー・グランドゴルフなどの多目的グランドや
ナイター設備付の野球場、テニスコート等がある
スポーツ公園のようなところです。
こちらには以前レストラン、売店もあったのですが、
施設の人に伺うと今はもう閉店しており、
研修施設に変わっているそうです。
あらら、何度か来たことがあったので
ちょっと残念ですね。
ここでは有機農法の野菜栽培や
その調理などの研修が行われているようですね。
その研修の一環なのか、自分で炊いて沸かす
「五右衛門風呂」などもありました。
ここには約2000本のソメイヨシノがあり
大分県内有数の桜の名所でもあります。
春にはお花見に多くの人が訪れるのでしょう。
ちょうどその時期には
「吉四六まつり」がここで開催されるそうです。
地元に伝わる「獅子舞・神楽・太鼓の演奏」や
キャラクターショーなどのイベントが行われるようですよ。
グランドやテニスコートなどの利用があるらしく、
この日も、なにかスポーツのイベントがあったばかりのようで
私達とすれ違いに、たくさんのクルマが会場から下ってきました。
園内には手入れの行き届いた山や池があり、
散歩をしたり、子供を遊ばせるのにもよさそうな静かな場所ですね。
写真のように、吉四六さんのオブジェがついた
楽しそうな遊具もあります。
「吉四六さんばなし語り部の家」というのがありました。
ここで何かしらのイベントが開催されるのでしょうか。
古い作りの家ですね。
ちなみにここ野津町は私の親の生まれ故郷。
どこも、のどかで良いところですよ。
さて次は、「道の駅やよい」で一休みしましょう。
佐伯方面に来る時は、ツーリングでなくても
よく立ち寄る道の駅。
バイクの人ならよくご存知ではないでしょうか。
ここには「やよいの湯」という温泉もありますので
余裕のある方はツーリングの途中で入って行ってはいかがでしょう。
今回私が乗ったＸＪＲ１３００はここまで快調。
ビッグバイクのエンジンに「ダダダッ」とくる
荒々しさを求める人も少なからずいるでしょう。
しかし・・女性ライダーなどとの並走においては
スピードをいかに抑えながら、それでもスムースに
バイクを走らせられるか・・が実はポイントとなります。
ＸＪＲが他車より光っているところは、
トルクが太いのに、しかもスムース。
トップスロー・・でスピードをグッと落としても
「ズィーッ」ときれいになめらかに走らせることができるのです。
実力はあっても先走らず、協調させることができる
懐（ふところ）の深いバイク・・
そんな男らしいバイクがＸＪＲ１３００。
「妻とツーリング」には最高のバイクです。
さて、せっかく道の駅に来たらやっぱり
何か食べないといけません。
ということで、「すり身のてんぷら・ごぼう入り」を
食べることにしました。ひとつ１３０円です。
お願いして、焼いたばかりの焼き立てをもらいました。
お～。スーパーで売っているのと全然違います！
やわらかくて香ばしい。
こちらを訪ねたら、ぜひ食べてみてくださいね。
さて・・さっきまではっきりしなかった天気も
このあたりから回復してきた様子。
むしろちょっと暑くなってきました。
ここから先、まずは蒲江を目指します。
先ほどのすり身屋さんから教えていただいたルート
国道１０号線から番匠川を渡り
６０３号から３７号線へと向かいます。
目指す今日の目的地は「波当津（はとず）海岸」。
知り合いから、ぜひ行ってみたら、と
教えていただいた松林が美しい海水浴場だそうです。
バイクで訪ねて見る事にしましょう。
道の駅やよい 地図はこちら
今回使用したバイク
ＸＪＲ１３００とドラッグスター２５０ですが
ＹＳＰ大分には「試乗車」がございます。
大きさは？重さはどれくらい？
エンジンってどんな性格なの？
実際に試乗しないとわからない事って
たくさんありますよね。
そこを無視してバイクを選ぶと
いざツーリングでは、大きく苦労することになります。
あなたにとって何がベストなのか？
それこそが何よりも大事なことではないでしょうか。
バイクのことは、私たちＹＳＰ大分にご相談くださいね。
★ＹＳＰ大分・２０１０年のイベント・営業カレンダーです。
★大分インターから約５分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、ご予約はこちらから
ＹＳＰ大分公式ホームページ（リニューアルしました）
http://www.ysp-oita.com/
ＹＳＰメンバーズホームページ（全国版）
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
先日の日曜日に、阿蘇へと行ってきたばかり、
それから３日とたっていませんが
最近、ツーリングの楽しさに目覚めた妻が
今日も、朝からウェアの準備をして、やる気満々です。
・・ということで時計の時間をスタートに
今日も、県南の海の方へツーリングに向かうことにしましょう。
どんなにバイクのベテランでも、お金がたくさんあっても
パートナーの理解と免許がないとできない「妻とツーリング・・・」
そんな「妻ツー」で今回使用するバイクは
ご夫婦でのペアツーリングにおすすめしたい２台、
「ドラッグスター２５０」と「ＸＪＲ１３００」です。
２台まとめて購入しても
ハーレー１台、クルマ１台よりもずっとリーズナブル。
しかも二人で楽しめます。
そんな２台で走る県南の旅です。
ツーリングは小雨がパラつく区間もありましたが
国道１０号から、犬飼を過ぎ
野津の「吉四六ランド」へとやってきました。
この吉四六ランドにまつわるキャラクターの
「吉四六さん」って知ってますか？
吉四六にまつわる「とんち話」を吉四六話といい、
昔話として、今に伝わっています。
本にもなっているので
子供のころに聞いたことのある人も多いのでは？
この人、野津出身だったそうで、
「吉四六ランド」が出来たのはそういう流れがあったからです。
吉四六ランドは、
敷地約15万平方メートルもあるレジャーパーク。
といっても遊園地ではなく
サッカー・グランドゴルフなどの多目的グランドや
ナイター設備付の野球場、テニスコート等がある
スポーツ公園のようなところです。
こちらには以前レストラン、売店もあったのですが、
施設の人に伺うと今はもう閉店しており、
研修施設に変わっているそうです。
あらら、何度か来たことがあったので
ちょっと残念ですね。
ここでは有機農法の野菜栽培や
その調理などの研修が行われているようですね。
その研修の一環なのか、自分で炊いて沸かす
「五右衛門風呂」などもありました。
ここには約2000本のソメイヨシノがあり
大分県内有数の桜の名所でもあります。
春にはお花見に多くの人が訪れるのでしょう。
ちょうどその時期には
「吉四六まつり」がここで開催されるそうです。
地元に伝わる「獅子舞・神楽・太鼓の演奏」や
キャラクターショーなどのイベントが行われるようですよ。
グランドやテニスコートなどの利用があるらしく、
この日も、なにかスポーツのイベントがあったばかりのようで
私達とすれ違いに、たくさんのクルマが会場から下ってきました。
園内には手入れの行き届いた山や池があり、
散歩をしたり、子供を遊ばせるのにもよさそうな静かな場所ですね。
写真のように、吉四六さんのオブジェがついた
楽しそうな遊具もあります。
「吉四六さんばなし語り部の家」というのがありました。
ここで何かしらのイベントが開催されるのでしょうか。
古い作りの家ですね。
ちなみにここ野津町は私の親の生まれ故郷。
どこも、のどかで良いところですよ。
さて次は、「道の駅やよい」で一休みしましょう。
佐伯方面に来る時は、ツーリングでなくても
よく立ち寄る道の駅。
バイクの人ならよくご存知ではないでしょうか。
ここには「やよいの湯」という温泉もありますので
余裕のある方はツーリングの途中で入って行ってはいかがでしょう。
今回私が乗ったＸＪＲ１３００はここまで快調。
ビッグバイクのエンジンに「ダダダッ」とくる
荒々しさを求める人も少なからずいるでしょう。
しかし・・女性ライダーなどとの並走においては
スピードをいかに抑えながら、それでもスムースに
バイクを走らせられるか・・が実はポイントとなります。
ＸＪＲが他車より光っているところは、
トルクが太いのに、しかもスムース。
トップスロー・・でスピードをグッと落としても
「ズィーッ」ときれいになめらかに走らせることができるのです。
実力はあっても先走らず、協調させることができる
懐（ふところ）の深いバイク・・
そんな男らしいバイクがＸＪＲ１３００。
「妻とツーリング」には最高のバイクです。
さて、せっかく道の駅に来たらやっぱり
何か食べないといけません。
ということで、「すり身のてんぷら・ごぼう入り」を
食べることにしました。ひとつ１３０円です。
お願いして、焼いたばかりの焼き立てをもらいました。
お～。スーパーで売っているのと全然違います！
やわらかくて香ばしい。
こちらを訪ねたら、ぜひ食べてみてくださいね。
さて・・さっきまではっきりしなかった天気も
このあたりから回復してきた様子。
むしろちょっと暑くなってきました。
ここから先、まずは蒲江を目指します。
先ほどのすり身屋さんから教えていただいたルート
国道１０号線から番匠川を渡り
６０３号から３７号線へと向かいます。
目指す今日の目的地は「波当津（はとず）海岸」。
知り合いから、ぜひ行ってみたら、と
教えていただいた松林が美しい海水浴場だそうです。
バイクで訪ねて見る事にしましょう。
道の駅やよい 地図はこちら
今回使用したバイク
ＸＪＲ１３００とドラッグスター２５０ですが
ＹＳＰ大分には「試乗車」がございます。
大きさは？重さはどれくらい？
エンジンってどんな性格なの？
実際に試乗しないとわからない事って
たくさんありますよね。
そこを無視してバイクを選ぶと
いざツーリングでは、大きく苦労することになります。
あなたにとって何がベストなのか？
それこそが何よりも大事なことではないでしょうか。
バイクのことは、私たちＹＳＰ大分にご相談くださいね。
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