暑い日が毎日続きますね。
特に昼間の暑さは体調を悪くしそうなほど・・・
どこか涼しいところにいきたいですね。
しかし・・あらためて遠くに行かなくても
バイクさえあれば、意外と身近に
涼しさを探し出せるものですよ。
・・・ということで、
日が暮れるまではまだ２時間ほどある
ある日の夕方、
空いた時間を使って
近くの山「霊山」にバイクで登ってみることにしました。
ちょっとご案内しましょう。
写真の真正面の山がそうです。
こんな、ちょっと空いた時間に
気軽に楽しめる乗り物がバイク・・・
今回の相棒はシグナスⅩ（１２５ｃｃ）です。
ツーリングとはいえ、こんな近距離（３０分くらい）なら
たいした準備もそう必要ありません。
風景を撮るデジタルカメラをシート下に放り込んで
普段着で出発しましょう。
夕方とはいえ家から出てすぐは、
アスファルトの反射があるせいか蒸し暑いですね。
ちなみに、こんな暑い夏の日の走行に便利なのが
このシグナスに装備したこれ、
「クールメッシュシートカバー」です。
写真のようにメッシュ部分に空気の層があるので
お尻が焼けたビニールレザーに直接あたらないので
熱くならない上、走っていると風が抜けて
お尻がとても涼しいのです。
シグナス用以外も発売されています。
近所の道路でも写真のように
緑が多いところはけっこうありますね。
こんなところはコンクリートで固められた
市街地に比べると体感の涼しさが全然違います。
ちょっとひんやりした走行風
夏はこれだけでも元気が出ますね。
霊山は田尻、野津原など広範囲にわたり
深い緑に覆われた山です。
「県民の森」などもあり
山深く自然がいっぱいで、バイクで走るのにはよいところです。
今回、この山に登るには
田尻小学校の方面から登って行きますが、
その前に、通り道の七瀬川（ななせがわ）の
周辺をちょっと訪ねてみましょう。
さて、ここが七瀬川。
夏は蛍もみれるような水のきれいなところです。
遠くに見える山が高崎山
大分に来たことがある人はご存じでしょうか。
お猿がいっぱいいるので有名な山です。
ここから見る景色、のどかで大分らしい風景です。
夏は川のそばにいて、流れを見ていると
それだけで涼しく感じます。
この川の上流部は渓流となっていて
オオイタサンショウウオやカジカガエルなどが生息しているそうですよ。
それくらい水がきれいな川なのです。
シグナスでさらに進みましょう。
4バルブエンジンのシグナスＸ、
幹線道路ではクルマに負けない機動力ですが、
このような道では単気筒らしくトコトコと
粘る走りで坂道でも力強いのです。
こんな道はトリッカーなどのオフロードでも楽しいでしょうね。
お休みにちょっと余った１～２時間を使って、
こんなバイクでの散歩も楽しいですね。
おそらく木や草で覆われているからなのでしょう。
市街地とはあきらかに空気が違い、ひんやりとしてます。
移動中、空気の違いや草木の香りを感じられるのは、
４輪ではできません。バイクならではですね。
バイクで走らない人には、
たぶん、この気持ちよさは理解しにくいでしょう。
カーブが右に左に続きながら山を登ります。
１２５の排気量ならこのくらいの坂もぐんぐん登ります。
まるでケーブルカーのように
あっと言う間に山の頂上付近まできました。
広いとはいえない道ですが
車体が軽いし小さいので急に対向車が来たとしても
よけるのはたやすいですね
気兼ねなく走ることができます。
さて、山の上まで来ました。
眺めがいいですね。
風も下界とまるで違ってさわやかで涼しいですね。
この霊山は標高596メートル。
わさだ地域のシンボルの山なのです。
この先の山腹には、霊山寺がありますよ。
ここからの眺めは大分市が見渡せます。
見ていると気持ちが晴れますね。
このようにYSP大分の近くのショッピングモール
「トキハわさだタウン」も見えます。
ここからは写真のように別府湾も見えます。
別府、国東までもが見渡せます。
さて、もう少し先へと進みましょう。
ここからの道のりはさらに山道になります。
こんな道を、スクーターとはいえ
バイクで攻めて走るのはやっぱり楽しいもの。
ついついカーブの先へと目線が進み
楽しんでしまいます。
山の上にいくにつれて気温は
さらに涼しくなってきました。
しかし・・涼しいのはいいのですが、
雲行きが少しあやしくなってきました。
あらら・・とうとう雨になってしまいました。
夏のにわか雨ですね。
山の天気は変わりやすいですね。
雨ガッパも持っていないので
開き直ってそのまま走ります。
カメラはシート下になおしとかないといけません。
でも、こういうことができるのもスクーターならではですね。
こんなお天気に左右されながらも
自然を楽しめるのが、またバイクのよいところ。
バイクでこんな時間の過ごし方も、また楽しいものです。
あなたもショートツーリングしてみませんか？
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特に昼間の暑さは体調を悪くしそうなほど・・・
どこか涼しいところにいきたいですね。
しかし・・あらためて遠くに行かなくても
バイクさえあれば、意外と身近に
涼しさを探し出せるものですよ。
・・・ということで、
日が暮れるまではまだ２時間ほどある
ある日の夕方、
空いた時間を使って
近くの山「霊山」にバイクで登ってみることにしました。
ちょっとご案内しましょう。
写真の真正面の山がそうです。
こんな、ちょっと空いた時間に
気軽に楽しめる乗り物がバイク・・・
今回の相棒はシグナスⅩ（１２５ｃｃ）です。
ツーリングとはいえ、こんな近距離（３０分くらい）なら
たいした準備もそう必要ありません。
風景を撮るデジタルカメラをシート下に放り込んで
普段着で出発しましょう。
夕方とはいえ家から出てすぐは、
アスファルトの反射があるせいか蒸し暑いですね。
ちなみに、こんな暑い夏の日の走行に便利なのが
このシグナスに装備したこれ、
「クールメッシュシートカバー」です。
写真のようにメッシュ部分に空気の層があるので
お尻が焼けたビニールレザーに直接あたらないので
熱くならない上、走っていると風が抜けて
お尻がとても涼しいのです。
シグナス用以外も発売されています。
近所の道路でも写真のように
緑が多いところはけっこうありますね。
こんなところはコンクリートで固められた
市街地に比べると体感の涼しさが全然違います。
ちょっとひんやりした走行風
夏はこれだけでも元気が出ますね。
霊山は田尻、野津原など広範囲にわたり
深い緑に覆われた山です。
「県民の森」などもあり
山深く自然がいっぱいで、バイクで走るのにはよいところです。
今回、この山に登るには
田尻小学校の方面から登って行きますが、
その前に、通り道の七瀬川（ななせがわ）の
周辺をちょっと訪ねてみましょう。
さて、ここが七瀬川。
夏は蛍もみれるような水のきれいなところです。
遠くに見える山が高崎山
大分に来たことがある人はご存じでしょうか。
お猿がいっぱいいるので有名な山です。
ここから見る景色、のどかで大分らしい風景です。
夏は川のそばにいて、流れを見ていると
それだけで涼しく感じます。
この川の上流部は渓流となっていて
オオイタサンショウウオやカジカガエルなどが生息しているそうですよ。
それくらい水がきれいな川なのです。
シグナスでさらに進みましょう。
4バルブエンジンのシグナスＸ、
幹線道路ではクルマに負けない機動力ですが、
このような道では単気筒らしくトコトコと
粘る走りで坂道でも力強いのです。
こんな道はトリッカーなどのオフロードでも楽しいでしょうね。
お休みにちょっと余った１～２時間を使って、
こんなバイクでの散歩も楽しいですね。
おそらく木や草で覆われているからなのでしょう。
市街地とはあきらかに空気が違い、ひんやりとしてます。
移動中、空気の違いや草木の香りを感じられるのは、
４輪ではできません。バイクならではですね。
バイクで走らない人には、
たぶん、この気持ちよさは理解しにくいでしょう。
カーブが右に左に続きながら山を登ります。
１２５の排気量ならこのくらいの坂もぐんぐん登ります。
まるでケーブルカーのように
あっと言う間に山の頂上付近まできました。
広いとはいえない道ですが
車体が軽いし小さいので急に対向車が来たとしても
よけるのはたやすいですね
気兼ねなく走ることができます。
さて、山の上まで来ました。
眺めがいいですね。
風も下界とまるで違ってさわやかで涼しいですね。
この霊山は標高596メートル。
わさだ地域のシンボルの山なのです。
この先の山腹には、霊山寺がありますよ。
ここからの眺めは大分市が見渡せます。
見ていると気持ちが晴れますね。
このようにYSP大分の近くのショッピングモール
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ここからは写真のように別府湾も見えます。
別府、国東までもが見渡せます。
さて、もう少し先へと進みましょう。
ここからの道のりはさらに山道になります。
こんな道を、スクーターとはいえ
バイクで攻めて走るのはやっぱり楽しいもの。
ついついカーブの先へと目線が進み
楽しんでしまいます。
山の上にいくにつれて気温は
さらに涼しくなってきました。
しかし・・涼しいのはいいのですが、
雲行きが少しあやしくなってきました。
あらら・・とうとう雨になってしまいました。
夏のにわか雨ですね。
山の天気は変わりやすいですね。
雨ガッパも持っていないので
開き直ってそのまま走ります。
カメラはシート下になおしとかないといけません。
でも、こういうことができるのもスクーターならではですね。
こんなお天気に左右されながらも
自然を楽しめるのが、またバイクのよいところ。
バイクでこんな時間の過ごし方も、また楽しいものです。
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