ベーカリーを新規開店しようとお考えの方、今がチャンスではないでしょうか。
東京都心以外は地価も下がり、テナント料も地域によっては下落しています。また、ベーカリー機器も程度の良い中古品が豊富にあります。
ベーカリーの売上を作り、伸ばすには、長時間労働になり大変ですが、焼成回数を多くすることです。朝から夕方まで温かい焼きたての商品を提供することで、お客様の支持を得られます。ここが、コンビニ、スーパーとは違う点です。スーパー、コンビニが出来ない商品を提供する、しかも焼き立てを１日に何回も提供する。
このようなベーカリーであれば、大きなミキサーやオーブンは必要ありません。小さな売り場ですみます。ドーコン、冷蔵庫を上手く利用し、製法・工程を考えることで発酵時間は夜間にし、昼間の営業時間帯は焼成と翌日の生地を仕込むことに専念できます。
新しいベーカリー創りをお手伝いします。
ベーカリー業界全体が沈滞し、諦めムードが漂う覇気の無さが残念でたまりません。
確かにライバルは強く真正面から当たっても勝ち目はありませんが、相手の弱点を突き客数が増え売上が伸びたらこんな嬉しいことは無いと思います。相手には出来ないこと、さらに半歩前を歩くこと、コンビニ、マックに出来ないサンドイッチを充実し、美味しい直焼きパン・食パンを焼き、サクサクのパイを焼く。
目先の変化だけでなく、生地から変えてしまう、ミキサーがある強みであるわけで、冷凍生地を焼いただけの商品に負けるわけは無いと信念を持って頂きたい。
材料・製法・発酵法・工程を見直すだけで、違った方向・商品が見える時があります。天然酵母を利用することでも１ランク上の商品構成が可能になります。
http://tokyo.cool.ne.jp/baker/
個人ベーカリーの出店では住宅地の中で、家賃も高くない場所での開店となることが少なくありません。と言うよりその場所以外には出店できない現状があります。
ベーカリー機材が高価であることと、厨房工事、内装工事の設備費を加えると、坪単価で６０万円もの投資が必要であるためです。これは機材を全て新品で揃えての話ですが、中古で揃えると坪単価４０万円ほどになります。しかしまだ個人にとっては高額な出費で、一つの賭けであることに違いはありません。
失敗の出来ない賭けに携わるわけですから、開店前の現地調査は念には念を入れ、売上予想を立てなければなりません。その上で開店計画書を作成し、商品構成構築、配合・マニュアル・工程の提案、そして売れる売り場構築の提案とこれまでの普通のパン屋作りとはひと味違うベーカリー創りを提案します。
ライバルに負けない商品と売り場・サービス、全て揃った店創りをお手伝いします。
食事パンがキーポイントです。自家製天然酵母を導入する意欲があるなら、さらに可能性が広がります。自家製天然酵母が持つ限りない可能性をお伝えします。
http://tokyo.cool.ne.jp/baker/
