Pains パリの味

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ベーカーテクノサービス

高雄の街、

2021-02-24 14:34:33 | Weblog

高雄の午後、少し太陽が西に傾きビルの側面に当たるころ。
ホワイトバランスのケルビン値を3500にして撮影。青が強くなっています。


上の写真とは反対、高雄港桟橋からの撮影、モノクロでノイズを加えて柔らかく。


春の実感

2021-02-23 08:59:41 | Weblog


河津桜とメジロ

春が見えるようになりました。次は桜ですが、今年もお花見も出来ない寂しい春を迎えます。

当初1月中旬には台湾に戻る予定でいたので、まさか桜を日本で見られる様になるとは全く予想していませんでした。見られることは嬉しいですが、花見が出来ないのではちと寂しいですね。

時間はたっぷりあるが、飲み会ができず、仕事はキャンセル、春を感じる外出もままならず。昨年の今頃は台湾で日本のコロナ対策に気を揉んでいましたが、今年は日本で台湾の工場建設進捗に気を揉むことになりました。


時間があるので、特急では無く架線を支える電柱を強調してみました。


この写真も同じ手法ですが、こちらの方が芸術的でしょうか。

夕暮

2021-02-22 09:59:38 | Weblog

台湾では歩く事が少なく、食事の量は多く、ビールをたくさん飲み、ケーキと料理の試食が多く、太り、帰国時は体調が悪かった。しかし帰国後毎日歩く事で肝臓の数値も改善し、体調がとても良い。この毎日の散歩が定着したのはカメラの効果が大きい。

上の写真は秩父の荒川上流に架かる鉄橋を走る貨物列車。私鉄では珍しい貨車の運行がある。その夕暮風景です。ノクトン50mm F1.1というレンズを手に入れたので、その練習を兼ねて遠く秩父まで遠征してきました。驚いたのは秩父の若い子たちが誰もキチッと挨拶をする事であった。

下の写真は高雄港の夜の桟橋

昼間は蒸し暑いのでもっぱら夕方からの撮影が多い。三脚を使わないので鮮明では無いが、ギリギリ我慢できるか。次はいつ高雄で撮影できるか。待ち遠しい。

母と娘

2021-02-21 10:38:10 | Weblog

春めいて、散歩途中にお嬢さんが遊び始め、それを見守る母親、なかなか立とうとしないが、じっと見守っていました。


川の飛び石を軽々飛んで行くお嬢さん、そして追いかける母親、こちらも春を感じます。

1月、2月の予定されていた仕事が全て3月に変更になり、今は毎日が写真三昧の日々。
いつ台湾にもどれるか?

日本ではこの低調な時に機材の更新時期が重なるベーカリーが多い。この時期に世代交代、事業継承も何故か多い。初代より2代目、2代目より3代目、殆ど少し甘いし技術は物足りない。基礎を勉強していないので、いざとなると応用が効かない。先端技術だけ、うわべだけ、やはり発酵とは、熟成とはを知らなければ。温度、時間、生地のパンチ。

老人の散歩

2021-02-20 11:08:02 | Weblog

台湾から一時帰国し3ヶ月、今の状況下では台湾に戻れず毎日写真三昧の日々が続きます。そんな中今日の表題は「老人の散歩」

上の写真は歩道を夕陽に向かって歩く一人の老人の姿。
下の写真は歩道を自転車で走る老人の姿、



いつ台湾に戻れるか分からぬが、それまで写真の修行を続ける。

台湾のベーカリーは日本のパンとほぼ同じ形であるが甘く無い。アンコもカスタードクリームも甘さが足りない。ドンクと山崎パンがあり、まー日本のパンと同じものが並ぶ。

台湾ベーカリーの技術向上のために行っているが、基礎知識を勉強しようとの心意気は感じない。