以前から鳴門にある陶版名画美術館へ行きたいと思っていたいたので、今回車で(運転は主人)5時間かけて出かけた。
特別絵画に理解があるわけではないが、イタリアへ行った時いろいろな美術館で有名な絵を見て、記憶に残っていた。
まず入り口に入るとシスティーナ礼拝堂にある天井画がどーんと見える。
ちょうどボランティアさんが案内する時間だったので20名位の方たちと一緒に館内を回った。
画は陶板で出来ており、すべて実物大の大きさで、礼拝堂も実物そっくりで圧倒されてしまった。
ボランティアの説明を聴きながら、歩くこと3階まで2時間。4階まですべて見ると4㎞にもなる距離だそうだ。
屋上は芝生広場になっており見晴らしも良かった
イタリアのフィレツェにあるウフイッツイ美術館で見た2枚の絵はしっかり覚えていた。
ヴィーナスの誕生
春
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は、イタリアでは撮影禁止だったので写真は撮らなかったけれど、この館内では修復前と修復後の2枚が比較できるように展示されていた。
世界的に有名な画がたくさん展示されており、好きな方は一日かけて鑑賞するそうだ。
私たちは3時間ぐらいで退出してホテルに向かった。
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