クラシック界に突如現れた驚異の大型新人という若手ピアニストの反田さんの演奏を聴く機会を得た。
3月にチケット予約をし楽しみにしていた。
曲目はすべてベートーベンの有名なソナタ、悲愴、月光、熱情。テレビでは数回聴いたけれどやはり生の演奏はすばらしい。
昔、私もこの曲をかじったことがあるけれど、感覚が全然違う。見事なテクニックと音質に感激した。
彼はまだ23歳。どのように成長するか楽しみにしている。
演奏会の次の日(11日)午前中(家事もそこそこで)パソコンのYouTubeで他の曲を聴いてしまった。