11月22日から2週間、4ステージにわたって行われた浜松国際ピアノコンクールが12月6日終了した。
今回のコンクールはレベルが高く順位を決める審査員もご苦労なさったそうです。
本選の2日間はオーケストラとの共演で、アクトの大ホールは満席の様子だった。
ピアノも、スタインウェイ、ヤマハ、カワイと素晴らしいピアノが用意されていたのも興味深いものだった。それぞれの音色が違うけれど演奏者はどんな気持ちでピアノを選んだのだろうか?
20歳、18歳、22歳、と若いピアニストが生まれた。
入賞者披露演奏会のチケットもいただいたので、予定外に聴くことができ、素晴らしい1週間だった。
この写真は映像配信からとったものですが、ピアノの横にある花は假屋崎省吾さんの作品でした。