高校から飛び入学特待生学園大学に入学し、高校の時日本音楽コンクールで1位になった亀井さんのコンサートがアクトで行われ聴きに行った。
在学中からいろいろなコンクールに入賞したり、数多くのフィルハーモニーと共演したり、若手のピアニストとして今一番人気のピアニストだ。
ホールは満席で2階席までお客さんが見えた。
バッハのイタリア協奏曲を始め、ショパンの、ノクターン、ポロネーズ、バラードとプロコフィエフのソナタ「戦争ソナタ」を弾いて下さり、とても素晴らしい演奏を聴いて感激した。
アンコールのラ・カンパネラの金の響きは今までに聴いたことがないような美しい音色で、また感動に浸った。
これからの活躍が楽しみだが、また、生の演奏を聴きたいと思った。
梅雨の時期に伸びた我が家の芝は、雑草と共にすくすく伸びてしまった。
昨日、朝は曇り空だったので朝食後6：30分から芝刈りに挑戦した。2年前に買った電動の小さな芝刈り機は、狭い庭には都合がいい。
庭をはいずるように前進し、庭木の下は丁寧に刈り込んで、休みながら2時間もかかってしまった。9時ころになると太陽も出てきたので終了した。
前回芝を刈ったのは6月15日だったような気がする。毎月やるわけではないが、汗びっしょりになって働いた後は？庭の景色と共に気持ちが良い。
数日前に新聞で読んだ田んぼアート、今年は大河ドラマの影響でしょうが、紫式部が載っていた。
土・日・祝日は組んだ櫓の上から見れるというので、昨日雨も上がりそうなので出かけた。
田んぼアートは、5月19日に11種類の葉色の稲を植えて、私が見たのは約2か月後の昨日だった。
作品は見事だった。アートの組合（？）は、全国的につながりがあって、カタカナが1文字あって、それをつなげるとある言葉になるそうだ。
私は忘れてしまったが、菊川にはラが作られていた
2019年にも出かけたが、昨日は次々と見学者が来て、地元の方々が車の案内や入場料（櫓に乗る人）、の受付や、地元の野菜売り場などに参加していた。
2019年の作品
7月も中旬？
暑い暑いで過ごした数日。今までにあまり経験したことがない気温！部屋の中でも33度、クーラーのスイッチをいれて過ごしていた。
そのうちに大雨が続き各地で土砂崩れの被害が出てきたというニュース。
松山では3人の方がまだ見つからない。自然の恐ろしさを痛感する。
我が家ではハクビシンに摂られないように網で厳重に囲ったミニトマトを網の小さな隙間から腕をのばして毎日収穫して食卓にのせた。
昨日は、2本植えたゴーヤのうち1個を収穫するために、小さな畑に行ったらセミの抜け殻がゴーヤの葉に付いていた。蝉も夏を待っていたのでしょう。
雨が続いたので蝉の声もなかなか気が付かなかった。気になったのは雑草が伸びていたこと。
気が付けば2週間近くもパソコンとは遠ざかっていた。
ここ数日梅雨らしい天気が続いている。外に出ることもないので、家の中の整理整頓に心掛けた。
まず台所の流し台の下のお鍋などを閉まってあるところのアルミの台紙を取り換えた。
ついでにゴキブリの薬も取り換え気持ちはすっきりした。
私はお鍋など見える所に置いてあるのが嫌いで、使用後は必ず元あったところに片づける。
午後から雨がやみ明るくなったので紫陽花の剪定をした。前のお宅と近いところにある紫陽花は、我が家で一番大きくなってしまった紫陽花だ。
今年もたくさんの花を付けてくれたが、古くなった花ごとバッサリ切り半分ぐらいにした。
午後からは靴下の入っている小さな引き出しの中を改めて整頓した。
家にいると次から次へとやることが出てくる。
明朝3時からバレーボールのテレビ放映があるので、早めに寝てテレビを観戦した。
スロベニアに3対0で勝ち決勝に進むことができた。決勝戦はフランスらしい。
今夜も楽しもう。外はまだ雨模様。心は晴れ晴れ。
主人の知り合いが市民オーケストラの賛助で演奏に参加するという事で、掛川の市民オーケストラの定期演奏会に出かけた。
シューマンオンリーの定期演奏会で、ピアノコンチェルトは掛川出身のピアニスト今田篤さんが演奏して下さった。
これはよく聴かれるので聴いていて楽しかったが、交響曲第3番「ライン」は聞いたことがなく、演奏者もずいぶん練習が大変だっただろうと思うような曲だった。
アマチュアオーケストラの方は、本当に音楽が好きで、仕事を持ちながら皆さんと曲を創り上げていく努力に頭が下がる。
今田さんは新婚さんで、奥さんはチェリストでこの楽団でも弾いていた。
コンサートのアンコールは、指揮者の考えでしょうか？結婚行進曲で、会場の皆さんと楽団員で今田さんご夫妻をお祝いをしてとても和やかな雰囲気だった。
昨日は久しぶりにアクトホールで行われたピアノトリオを聴きに行った。
南紫音（V）と横坂源（Ｃe）沼沢淑音（P）の3人と演奏だった。3人とも素晴らしい技術の持ち主だが、３人で公演するのは初めてだとか？
チェロは有名なストラディヴァリウスの楽器で、素敵な音色がして気持ち良かった。
メンデルスゾーンのピアノ三重奏第1番はよく聴く曲で、チェリストの指を見ているだけでも楽しかった。
やはり時々はコンサートを聴きたいです。
9月には辻井伸行さんのロンドンフィルとの演奏を聴きに行くので楽しみにしている。
紫陽花は7月中には剪定をしないと来年は花が咲かないと言う。
我が家のアジサイもそろそろ終わりに近づき、ダンスパーティーと未来を手入れした。まず花の下3節目を切り古くなった枝は下から切り取る。
しかし鉢植えの場合は下から切るのが難しい。果たして新しいいい芽が出てくるのだろうか？
鉢いっぱいに根が張ったのは、大きい鉢に植えるといいというが、これ以上大きい鉢は重たくて高齢の私には無理だ。
ひな祭り、未来、ダンスパーティ、うずあじさいと4種類だけは剪定を終えた。名前が分からないけれど紫色で綺麗に咲いてくれたアジサイも終了した。
どうなるか来年が楽しみだ。
今年はトマトを2種類植えて順調に育ち、数回我が家の食卓にも乗った。
ハクビシンの被害もないと喜んでいたら、昨日の朝、数個の赤いトマトを食べ散らかして行った
これは大変と午前中かかって網を張った。
網は予定外だったので杭も打たずに狭い範囲だがハクビシンとの戦いの為に頑張り、夕方主人が帰ってきてから、天井にあたる上の方も張りつめた。
今朝起きてすぐに網の状態を見たら、ハクビシンが来た様子もなくほっとした。
果たしてこれで大丈夫かなと心配はするが・・・・。
昨日雨が降り、雨上がりのアジサイはより一層う輝いて見える気がする。
しかし一番早く咲いた未来は、すでに3週間も過ぎてしまって、現在では元気がなくそろそろ剪定しなければならない。
墨田の花火も鉢によっては、盛りも過ぎてしまった。ずいぶん我が家をにぎやかく綺麗にしてくれたアジサイも少しずつ疲れてきたようだ。
今きれいに咲いているのは、アナベルと柏葉あじさい、そしてコサージュだ。
アナベルは細かい花が集合し、真っ白でかわいい。
何となくか弱い感じがするが、数年前に地植えしたのでことしも元気で咲いてくれて今が見ごろだ。
（縦向きに直したのに…貼り付けたら治らなくなってしまった(>_<)）
