fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

芸文で聴いた〈ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット〉コンサート感想•Sさんごめんなさい。

2024-09-30 11:05:00 | Music
 

サックス四重奏、サックスだけのコンサートを聴くのは初めて。
ワクワクと途中寝てしまったらごめんなさい、と言う気持ちでかなり以前に取った席に座りました。
 
自分で取った席ですが、
どんな場所を取ったのか、全く覚えていなくて。
探しました。
一階の後方の端の席
自分的には満足いく席でした。
 
結果的に素敵なコンサート🎵で
十二分に楽しみました。
皆さん4人とも東京芸大卒で、色々なコンクールで受賞していると言う、精鋭たち。
 
濁りのない音が素晴らしいのはもちろん
選曲も私達(クラシックに詳しい人もいるでしょうが)クラシック初心者でもよく知っている曲を選んでくださっていて、嬉しかったです♪


書き写すのが面倒なので、プログラムを写メしました。
 
月の光が特に有名なドビュッシーの〈ベルガマスク組曲〉
全曲聴いたのは初めてでした。
サックスで聴くことになるとは😅
 
大好きな〈亡き王女のためのパヴァーヌ〉
ソプラノサクソフォンの上野耕平さんの音色が美し過ぎて、感動。
 
白鳥で有名なサン・サーンスの〈動物の謝肉祭〉
も、聴きやすいようにそれぞれの章を短く楽しくアレンジしてくださっていて、会場の皆さんと最高に盛り上がりました。
 
(アレンジはG線上のアリア以外は、旭井翔一さん)
 
アンコールはクラシックではなく↓
 
最近はアンコールの曲を貼り出していただけます。
 
皆さん30歳くらいでお若くて、トークもお上手で
本当に楽しい2時間でした。
 
結成したのは10年ほど前との事
息もピッタリでした。
やはり注目を集めるのは旋律を吹くソプラノサクソフォンでしたが
上野さんはテレビにも出ていらして
それこそ華がある方で、演奏する姿にも惹きつけられました。
 
旋律を引き立てるアルト、テナー、バリトン、があってこそのソプラノだとは思いますが。
 
 
上野耕平さん(ソプラノサックス)

宮越悠貴さん(アルトサックス)


都築惇さん(テナーサックス)
田中奏一郎さん(バリトンサックス)

会場ではザ・レブ・サクソフォン・クヮルテットのCDが販売されていて
そのCDを買っても買わなくても、サインがいただける、と言う事でしたが
CDを買わずにサインだけなんて、、、
と、勇気が出ず、サインは貰いませんでした🥲
 
ザ・レブのメンバーの皆さん、また芸文に来てくださいね〜、待ってまーす♪
 
亡き王女のためのパヴァーヌ
 
 
 
[追記]
フォローしてくださっていたSさん
間違えてフォローを外してしまいました。
本当に申し訳ありません。
フォローを外してしまったので
私の記事はそちらには行かないと思いますが
もし、目にとまる事があれば、と思い書かせていただきます。
いつも、読みに来てくださっていたのに
本当に申し訳ありません。
 
今、見ましたら、またフォローしていただけていました。
ありがとうございます。
良かった(^O^)
 
 
 
 
 
 

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