お正月の疲れが出ていましたが、今日を逃して映画が終了してしまったら後悔するので、がんばって9時半に家を出発。
久しぶりの外出なので自分なりにおしゃれして、そうだ自撮りしておこう、と思って自撮りして出発。
自撮りはなかなか楽しいです、時間が経って昔どんな服を着ていたのか見てみるのも面白いかもと思っています。
元町映画館のHPでアクセスを調べてあったのですが、方向音痴なので不安。
元町映画館は元町商店街の中にあるのですが、商店街が分からなくて先ず歩いている人に尋ね
その後、商店街のどっちの方角に歩けばいいのか分からなくて、また尋ね、
答えを教えてくれた方が不安そうだったので、心配になってまた尋ね、で3度聞いてやっとたどり着きました。
オシャレな街灯
元町映画館は、今まで行った映画館の中で一番小さな映画館でした。
切符の販売は中年の女性の方が一人だけ、席を選ぶパネルもなくて、切符を買ったら「どうぞもう入れますよ。」と言う事でした。
自由席
スクリーンは一つ
お手洗いも一つ
観客は13人くらい。
今回観た映画『台湾、街角の人形劇』は、ドキュメンタリーでしたが珍しく眠くなることもなく2時間弱観ることが出来ました。
館内は寒かったのでコートを着たまま、借りた毛布を膝にかけて観ました。
観終わってスクリーンから出ると、もう3人くらいのお客さんが椅子に座って待っていました。
私より少し年齢が高そうな上品でオシャレな感じの女性が二人、中年の男性が一人
時間ごとに上映する映画が変わるようで、次の映画は『みとりし』
この映画館は今年で10周年を迎えるらしいですが、知っている人は知っているんですね、この小さな映画館の存在を。
商店街のもと来た道を通って元町駅から電車に乗って帰宅。
感想は、また時間があるときに書きたいと思います。