みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

恐竜の家外側

2014-03-20 | 旧市街

遅くなりましたが、地質美女が鎮座(正確には鎮立)し、恐竜の部屋がある自然史博物館の外側ぴんぼけ写真です
全体が収まらないので、建物の「かけら」


建物横側の一部


上の場所から見た市電停留所

後方に国会議事堂市庁舎

これも建物横側の一部


その角を曲がると松並木の参道みたい


建物正面の一部


自然史博物館正面入り口


建物の細部

ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の寓意像

広いマリア=テレジア広場の向こうに「双子」の美術史博物館

広場の中央にマリア=テレジア記念像

1888年に完成したマリア=テレジア記念碑には、彼女の重要な廷臣の騎馬像、統治者の美徳の寓意像が配されています。
王侯貴族の政略結婚が当たり前の当時としては例外的に、マリア・テレジアは恋愛結婚で、終生、夫君のフランツ=シュテファンを愛していましたが、彼の浮気にも悩まされたようで、お付きの女官には「決して閑のある男とは結婚しないように」と言っていたそうです(経験者は語る)。

広場を照らす街灯の柱




ごめんなさい、もう一度続きます 乞無期待





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2 コメント

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感じる歴史… (kitcat)
2014-03-20 17:53:41
 重厚な建物…。細部にまで装飾を施して、それぞれ物語や歴史がありそうです。
↓ 前回の”ネギ”は、北海道や青森に自生している”行者ニンニク=アイヌねぎ”に極似している気がします。
(リンクの番)に、花と葉を写してあります。
ニンニクっぽい香りなのでしょうか?
              <ののちゃんより>
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Kitcatののちゃんさん (ななみみず)
2014-03-23 03:06:05
石造建築と木造建築、それぞれ別の美しさがあり
日本の法隆寺や桂離宮など、石では不可能な美の世界
日本の伝統建築でもそうですが
こちらの建物も、細部の装飾には色々意味があります。
全部調べていたらきりがないので、テキトーに切り上げています

以前に海月さんからもギョウジャニンニクじゃないかな
とコメントいただきました。
私はニラが好きなので、「ニラもどき」として楽しんでいます。
ところで、リンクの番て、ののちゃんブログのどこでしょう?
もう一度探してみます
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