みみずが好きなくらいなので、古いものが好きです(←理路不整然

中でも帆船は大好き

現役帆船の中で私がほれ込んでいるのはイタリア海軍の練習船アメリゴ・ヴェスプッチ

マストの全てに横帆を張る典型的な帆船で、フルリグド・シップと呼ばれます。
後檣(こうしょう)に縦帆を使うバーク型より操船が難しいといわれています。
登檣(とうしょう)礼を行うアメリゴ・ヴェスプッチの雄姿

これはWikipediaのフリー画像です
大分前ですがヴェネチアに、憧れのアメリゴが停泊していました

ところが、そのときカメラ無しでムラーノのガラス工場へ行くところでした。
その後、戻ってきたときには、もうアメリゴは出航した後だったのです

以来、生アメリゴには二度と出会っていません

本も探したのですが、見つかりませんでした

それで、今持っているのは2枚の絵葉書だけ

ヴェネチアの海軍博物館で買った絵葉書

ヴェネチアの本屋で買った絵葉書

その数年後、ヴェネチアでグリンピースのレインボー・ウォーリアII世を見ました。
このときはカメラを持っていましたがボケボケ


これはスクーナー型の縦帆による小型帆船
Wikipedia:Amerigo Vespucci(ship)(英語)
Wikipedia:アメリゴ・ヴェスプッチ(人)
Wikipedia:帆船







横着な私が以前から夢見ているのは、帆船を設計して
それを建造(もちろん模型として)することなのですが
ほぼ100%夢で終わること間違いなし


まあ何とか稼動していますが、ダウンすると更新が遅れるかも

風がない時用に、燃料も使うのかもですが...
↓「どなたか不明です」という表現がツボにはまりました(笑)
壁にうさぎの彫像があるおうち、いいなあ。
そしてこの前、くるねこ大和さんのブログを見ていたら、よくこちらで見かけているごまぐりもなかさんのお名前で里親探しの記事があってびっくりしました。
素敵な里親さんがみつかるといいですね。
小型の帆掛け船だと、いざという時には手漕ぎというテがありますが
昔の大型帆船は無風状態になると大変
但し燃料費ゼロですからね
貿易風を利用して上手に操船すれば、運行費用は、船員の食費と各種維持費だけ。
それで1950年代まで輸送船として使われていました。
現代の帆船は非常用のエンジンを備えているようです。
あの「ラビット・ハウス」良いですよね
フィギュアも本物のウサギみたいにリアルだし・・・
猫さんの里親募集って、タイミングが難しいようで
今度こそ里親さんが現れるよう祈っています