今年の? 2018-01-08 | おきにいり 土壇場で追加があって、まだゴタリング中 可愛い牛さんです、ハイランド一族らしい これも古いカレンダーのものです 可愛いけど、このヒトに「キスして!」って言われたらどうしましょうかね~~~ ウシさんてクジラさんの親戚なんですねぇ 鯨偶蹄目 ところで本当の蛇足 以前に捕鯨賛成の立場で「捕鯨をしないと、そのうち海洋がクジラで溢れてしまう」という意見を読んだことがありますが、もし本当にそうなら、人類が技術的な未熟さから大規模な捕鯨を出来なかった段階で、既に海洋がクジラで埋め尽くされていたことでしょう。決してそうならないのが自然の法則・原理だと思います。 逆に絶滅してしまった動物、現在絶滅の危機に瀕している動物の皆さんは殆ど皆、人間という加害者の犠牲者です。 人間のせいで滅亡する生物の数が減りますように « 今年のトレンド | トップ | 明快な現実 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 ♡🎍♡ (イクラ) 2018-01-08 09:10:19 明けましておめでと〜ございます今年もななみみずさんのブログ楽しみにしております♪この吸い込まれそうな牛さんにKiss Meと言われても・・・う〜ん?ここ数年、農作物を食べ荒らしたり人を襲うクマや野生動物の被害が後をたたず秋田県では、生存するツキノワグマの6割が捕殺され、今大きな問題となっていますね幾つかの県では、既に絶滅種だそうです元々野生動物が住んでいた場所に人間が住み始めた事が大きな問題では?この問題をもう一回おさらいしないと更に大きな問題が発生するのではと、「私」は大変危惧していますツキノワグマを守る会から捕殺停止の申し入れがなされても住民からの要望が無くならない限り、役所は捕殺し続ける、そうです???なんでやねん! 返信する クジラ (kitcat) 2018-01-09 02:56:51 捕鯨に是非については、ななみみずさんと全く同感です。 今から50年前には日本は船団を組んでクジラを捕り、学校給食にまで出していたのですが、こうした乱獲が現在の状況となったことに、間違いありません。 日本の水産庁の主張は、「クジラを獲り食べることは、そのような食習慣を有する地域の人々にとってかけがえのない文化なのです。」※と、言いますが、(※→http://●●●●.jfa.maff.go.jp/j/whale/w_faq/faq.html#q6 )(●をwwwに代えてね)千葉や和歌山で江戸時代以前から続いていたクジラ漁は、沿岸で捕る零細なもの。かつての日本の”丸捕り”は、文化でも伝統の食習慣でもなく、単なる乱獲です。 千葉や和歌山の沿岸捕鯨であっても、今ではクジラに代わるタンパク源が安価にいろいろあり、わざわざ捕獲する必要があるのかもご疑問です。 水産庁は、「調査捕鯨」と称して年間850頭ものクジラを捕っています。 研究にかこつけた商業捕鯨のニオイプンプンです。 ノルウェーと日本は、世界の鼻つまみ者の感があります。※ いくらさんのご意見…同感です。 <ののちゃんより> 返信する イクラさん (ななみみず) 2018-01-10 05:57:55 殺すというのは一番安易な対応ですね。全然解決にならないどころか、自然破壊を進めているだけ農家や酪農家の被害補償制度を設けたり柵を作ったりとか、お金と手間のかかることは一切やらない・・・ということでしょうかね。昆虫がどんどん減っていて、虫媒植物の将来も危ぶまれているし絶滅した動物を人工的に生き返らせることはできないんですけどねヨーロッパでオオカミの再導入を進めている国々では被害補償制度があります。それでも「オオカミ殺せ!派」はなくなりません。でもオオカミ保護=自然保護の人たちが発言力を持っているのはいいことです 返信する Kitcatののちゃんさん (ななみみず) 2018-01-10 07:00:17 水産庁のサイト見ました。根拠になる客観的データが全然紹介されていないのが不思議です。それに、保護のため研究しているのなら、環境省か文部科学省の管轄のはず本当の伝統というのは、昔のような漁法で捕鯨することですよね。現在の捕鯨はクジラさんが一方的に犠牲になる残酷なものです。捕鯨しないと人類が滅亡するというのなら「背に腹は代えられぬ」ということになりますが鯨肉なしでは日本人が餓死するということもありえませんよね。ペリーの黒船が日本やってくる動機となった帆船時代の捕鯨は、欧米の夜間照明に鯨油が使われていたからですよね。で、さんざ乱獲した上、鯨油だけ採って可愛そうなクジラさんの死体は海に捨てていたんですね。これもヒドイと思うけど、まあ今は殆どの国が捕鯨しなくなったので安心。食べ物として高価に売れるから「研究」の名目で殺すという構図も見え見えで、むしろ「美味しいから食べたい、売って儲けたい」ってはっきり主張すべきだと思うのです。ついでに、牛さんを殺してしまうスペインの闘牛には国際的に反対の声が増えていますが、スペインは伝統文化だと主張しています。漸くカムバックしつつあるオオカミさんについても「殺せ!派」は多分決してなくならないと思いますが、最近の新聞記事だったかに次のような冷静な観察がありました。「身の回りのオオカミは殺せと言い、遠くのクジラは殺すなと言う。」パレスチナのテロリストに身内を殺されながらも、パレスチナ独立支援活動をするイスラエル人もいます。しかし事件の背景を冷静に分析し、この結論に達するためには十分な知識と思考が必要です。知識と思考の欠如が至るところでマイナスに作用します。今のアメリカ大統領にも知識と思考が欠如しているように見えます。ああ、脱線してゴメンナサイ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今年もななみみずさんのブログ楽しみにしております♪
この吸い込まれそうな牛さんにKiss Meと言われても・・・う〜ん?
ここ数年、農作物を食べ荒らしたり人を襲うクマや野生動物の被害が後をたたず
秋田県では、生存するツキノワグマの6割が捕殺され、今大きな問題となっていますね
幾つかの県では、既に絶滅種だそうです
元々野生動物が住んでいた場所に人間が住み始めた事が大きな問題では?
この問題をもう一回おさらいしないと更に大きな問題が発生するのではと、「私」は大変危惧しています
ツキノワグマを守る会から捕殺停止の申し入れがなされても
住民からの要望が無くならない限り、役所は捕殺し続ける、そうです???
なんでやねん!
今から50年前には日本は船団を組んでクジラを捕り、学校給食にまで出していたのですが、こうした乱獲が現在の状況となったことに、間違いありません。
日本の水産庁の主張は、「クジラを獲り食べることは、そのような食習慣を有する地域の人々にとってかけがえのない文化なのです。」※と、言いますが、
(※→http://●●●●.jfa.maff.go.jp/j/whale/w_faq/faq.html#q6 )
(●をwwwに代えてね)
千葉や和歌山で江戸時代以前から続いていたクジラ漁は、沿岸で捕る零細なもの。かつての日本の”丸捕り”は、文化でも伝統の食習慣でもなく、単なる乱獲です。
千葉や和歌山の沿岸捕鯨であっても、今ではクジラに代わるタンパク源が安価にいろいろあり、わざわざ捕獲する必要があるのかもご疑問です。
水産庁は、「調査捕鯨」と称して年間850頭ものクジラを捕っています。
研究にかこつけた商業捕鯨のニオイプンプンです。
ノルウェーと日本は、世界の鼻つまみ者の感があります。
※ いくらさんのご意見…同感です。 <ののちゃんより>
全然解決にならないどころか、自然破壊を進めているだけ
農家や酪農家の被害補償制度を設けたり
柵を作ったりとか、お金と手間のかかることは一切やらない・・・
ということでしょうかね。
昆虫がどんどん減っていて、虫媒植物の将来も危ぶまれているし
絶滅した動物を人工的に生き返らせることはできないんですけどね
ヨーロッパでオオカミの再導入を進めている国々では被害補償制度があります。
それでも「オオカミ殺せ!派」はなくなりません。
でもオオカミ保護=自然保護の人たちが発言力を持っているのはいいことです
それに、保護のため研究しているのなら、環境省か文部科学省の管轄のはず
本当の伝統というのは、昔のような漁法で捕鯨することですよね。
現在の捕鯨はクジラさんが一方的に犠牲になる残酷なものです。
捕鯨しないと人類が滅亡するというのなら「背に腹は代えられぬ」ということになりますが
鯨肉なしでは日本人が餓死するということもありえませんよね。
ペリーの黒船が日本やってくる動機となった帆船時代の捕鯨は、欧米の夜間照明に鯨油が使われていたからですよね。で、さんざ乱獲した上、鯨油だけ採って可愛そうなクジラさんの死体は海に捨てていたんですね。これもヒドイと思うけど、まあ今は殆どの国が捕鯨しなくなったので安心。
食べ物として高価に売れるから「研究」の名目で殺すという構図も見え見えで、むしろ「美味しいから食べたい、売って儲けたい」ってはっきり主張すべきだと思うのです。
ついでに、牛さんを殺してしまうスペインの闘牛には国際的に反対の声が増えていますが、スペインは伝統文化だと主張しています。
漸くカムバックしつつあるオオカミさんについても「殺せ!派」は多分決してなくならないと思いますが、最近の新聞記事だったかに次のような冷静な観察がありました。「身の回りのオオカミは殺せと言い、遠くのクジラは殺すなと言う。」
パレスチナのテロリストに身内を殺されながらも、パレスチナ独立支援活動をするイスラエル人もいます。しかし事件の背景を冷静に分析し、この結論に達するためには十分な知識と思考が必要です。
知識と思考の欠如が至るところでマイナスに作用します。今のアメリカ大統領にも知識と思考が欠如しているように見えます。ああ、脱線してゴメンナサイ