前回の序に続いて本編です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
カフェ・ツェントラル前右側の道を、ちょっと行って右へ曲がると・・・
やや身悶える2人のアトラス(男性像の柱)さんがいらっしゃる建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3f/33b1a45eecdca1067131774f9ca75b1b.jpg)
以前は、この建物にシリア大使館がありましたが引っ越しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_truck.gif)
(繰り返しビザをもらいに行っていたので顔なじみでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
この建物はカプラーラ・ガイミュラー宮殿と呼ばれ、市内で最も古いバロック建築のひとつ。
Wikipediaではドイツ語記事のみですが、アトラスさんの画像もあります。
悩みがあるようです(背中が痒いけどかけないとか虫歯とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ed/c461eacc7ccf9bce8801951e822c5dc5.jpg)
以前にアップしたアトラスさんはじろりをご覧ください
今来た道を振り返ると突き当たりにカフェ・ツェントラルの建物の一部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/42/df711284e5f1e845fca3cd74af51d4a5.jpg)
逆の方へちょっと行くと左側にこの細道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bc/82b882460670c0edba956eff290d3de0.jpg)
その細道を進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d5/4d151c8c936c3c9bfcf9c0812d0fe157.jpg)
主として土地者のみが知る小さな広場があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ea/b51c4786b8a625145db42c1e9d7dc30a.jpg)
その一角にワインケラーがあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/f888c2f6468bb4c9f30ba2415f30d4ce.jpg)
ケラー(地下室)ですから入り口からすぐ階段(右上に「段差注意」の表示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/36/bdc56308b34a4e3915428e598ae29e80.jpg)
「ごめんなさい、ちょっと写真撮らしてください」と中に入るか
あるいはワインをちょこっと1杯というテもありますが
カメラがオンボロなので中の写真は放棄(ワインケラーは大抵暗い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
初めて、このワインケラーに入りました。とても気に入ったので
その後、どこだったか探したのですが、どうしても見つけられず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
「地元民」となり神秘性はなくなりましたが、今でも、この界隈は好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
ワインケラーの先へ進みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/12/6c0653a858ac2ad7712c6c2cee362514.jpg)
突き当たりに次の細道の建物が見えます
その建物を見上げたところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/0089d68289548453db72e814fdc5f5ec.jpg)
これもお気に入りの細道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b4/c248333a11e029b6cba401a51d7dd52d.jpg)
車も通らずウィンドショッピングに最適です
この細道が出てきた以前の記事
猫のある風景(下の3枚の写真)
ごまぐりもなかに紹介していただいた、この細道の写真はこちら(中の2枚)
って、見上げたらクラクラする ^^;
でも、車が通らないって言うのがいいですね。
ぶらぶらウインドショッピング兼ウォーキングで私向きかも ^^;
身もだえのアトラスさんもなかなか味のあるポーズですね。
何してるんだろ?って想像するのも面白い(笑)
こんな細道のわりに両側の建物、案外高くて
どうやって建てたんだろうと不思議
まあ、ゆっくり、石やレンガを積み上げんでしょうね。
不思議なことに、男性像の柱は大抵苦しそうで
女性像の柱はケロッと涼しい顔をしています。
あ、そのうち比較をアップしましょうかね
そうそう、トップ固定の説明、有難うございます
近く試してみます
路地最高・・・!
この造りとか、じっと眺めてるだけで癒されます。
高速交通機関が馬だけだった時代には、
この通りで充分だったわけで
そういう古い時代の空気が漂ってるんでしょうか
なんか、こんな路地歩くと落ち着いた気分になります