チポラとトン助とぶたんこのナンナです
ぶたんこが庭に迷い込んできた頃、
家の中には室内放し飼いのチポラ(確かチポラ5世、白文鳥)と
トン助(ココア色のチビウサギ)が暮らしていました。
チポラは人間が寝るときだけ、つぶさないよう鳥かごに入れ
トン助は、いつもウロウロしていて勝手に寝たり起きたりしていました。
トン助とぶたんこの平和共存には心配なかったのですが
ぶたんこに悪気がなくても、チポラに危険なので、結局ぶたんこ中に入れてやれず。
ぶたんこの病気が悪化してから獣医さんにケージを借りて部屋に入れましたが
それから1週間後に、ぶたんこは虹の橋を渡りました
チポラが一番年長、次がトン助で、ぶたんこは4~5ヵ月?の仔猫でした。
チポラとトン助は平和共存していて、どちらかというとチポラの方が強く
レタスを置いてあるところで出会うと、一緒に食べることもありましたが
時にはチポラがトン助の鼻をつつき、トン助が逃げていました
当時の私の夢は、チト・コンビにぶたんこが加わって仲良く暮らすことでした。
今はみんな虹の橋の向こうで一緒に暮らしているかもしれません。
そう思って、チトぶトリオのナンナを手描き
スキャンして、ペイントメニューでマウス着色しました。
ナンナについてはこちら
ナンナななみみずは既にアップしましたが
画像も小さく無色だったのでマウス着色で再登場
11月1日は万聖節、11月2日は万霊祭で、この両日はお墓参りの日
万聖節のイブが「ハロウィン」
チトぶナンナも、この両日に合わせてアップしました
近くの墓地へ行ってみましたので、ぴんぼけ写真を次回アップします。
恒例、乞無期待
トン助の上に乗ったりもしてました
でも、トン助の方は怒ることもなく、チポラの方では自分の玩具と思ってたかも
色々な動物でも、赤ちゃん時代から一緒に飼えば、同じ仲間と思い込み仲良くなるとか。
鳥類が強気なのは、地べた連中と違って「制空権」を握っているという無意識の自覚があるのか・・・
シュバルツくんは、とことん猟犬なんだなあ、それも偉い!
このみみずたち、気持ち良さそうに寝てます
私、長年不眠症傾向で、時々薬物使用
だからナンナハンマーに憧れてます
(ナンナハンマーについては以前の記事参照)