みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

れおねこ

2017-04-18 | かりねこ

猫好きさんなら大抵御存知、レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な言葉

どんな小さな仔猫も最高の芸術作品だ


そのダ・ヴィンチによる猫さんの素描

中に恐竜と猫さんのハーフのような方も見られますが・・・


ダ・ヴィンチの素描も素晴らしい芸術作品ですね


       


まだゴタゴタが続きますので、向こう暫く、まばら更新になります
たまに見てやってくださいませ でも乞無期待


前回の続きは、写真の整理が出来ましたらアップします








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4 コメント

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 (kitcat)
2017-04-18 10:28:38
さすが、ダヴィンチ…
 科学者の観察眼で猫を描いています。
 でも、耳が両側に離れていて、ちょっとチワワくんが入ってマス  
 かわいさとしては、いまいちだけど、当時はこれが猫だったのかな…
               <ののちゃんより>
Unknown (めんまねえちゃん)
2017-04-18 23:06:55
ダヴィンチのタッチはどちらかというと
ふわふわーだったりまるっこい生き物を
描くよりは、硬質なもののほうが向いてる
イメージだから、猫もそういう爬虫類猫みたいな...
(いまでいうと、ヘアレスの猫に近いというか)
もしくは、サイアミーズとかみたいにしゅっとした
フォルムのほうが、日本猫みたいなまるまるしたのよりは向いてるかもしれませんね。
でも猫好きだったんですねえ。
私が読んだ彼の手記には書かれてなかったかも。

ダヴィンチ的には鳥とか(飛ぶ機械などの参考になるし)のほうがより好きなのかと思ってました。
そして、もうひとついえば、大人の猫も芸術品なのですよ、ダ・ヴィンチさん。
Kitcatののちゃんさん (ななみみず)
2017-04-21 20:45:43
そうそう、彼は画家+科学者ですかららね。
猫さんの、しなやかでバランスのとれた体形とか
筋肉の機能などに目がいったでしょうね。

その点、国芳は画家+文人(あるいは漫画家?)という感じ?
でも、国芳の猫さんもよく見ると、可愛いというほどではないようで・・・
当時の世相が猫さんの表情にも映し出されているのかもしれませんね。
めんまねえちゃんさん (ななみみず)
2017-04-21 20:57:00
ほんとうに、ダ・ヴィンチの人間のデッサンなんかと同じで、猫さんも硬質ですよね。
今はヨーロッパでも普通に見かける猫さんは日本猫さんと大差ありませんが
当時の猫さんはかなり野生的だったのかも

「どんな小さな仔猫も」というところは「小さな仔猫さえも」ということで
成猫さんもダ・ヴィンチにとって感嘆の対象だったことは間違いありません

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