昨年も書きましたが、今年も再び胡てつ君の命日が巡ってきました。
昨年の記事「永遠の胡て坊」に色々リンクも付けてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7e/d40938145439f8c2860090c702fb5336.jpg)
くるねこ愚連隊で雲上事業部転勤(私は栄転と呼ぶ)の方々は、旅立ちの季節の花とともに送り出されます。
胡て坊の場合はツユクサでした。
胡て坊の楚々とした雰囲気にピッタリの花だと思います。
「露草の君」とか「露草の少将」などと呼びたくなります。
最新刊の「はぴはぴくるねこ」11巻には、胡てつ君の旅立ちの様子が描かれています。
これまでの栄転組は皆長い闘病生活を経て自宅から旅だったのに、胡てつ君は入院先から旅立ちました。とても悲しいけれど、そういうことも起きるのですね。
本当なら高速道路で、そのまま死んでしまうところを助けられ、幸せな9年間でした
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/10/d6d9daa863ffa4c166b7a62f4a9937ba.jpg)
同時発行の12巻には、昨年次々と「栄転」された方々が、番外編「地獄百景亡者戯」に登場
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胡てつ君は冥土の案内係です
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更に12巻では、ヤギのボクちゃん、オレちゃんが登場します。新しい世界が開けるのは嬉しいことです
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数日前、今年もペルセウス座流星群の最盛期でした。私が住んでいるのは街中なので、見ようともしませんでしたが、下の写真はウィーンの郊外で撮影されたものです。
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