西洋史その他に関係のある人間は、ラテン語や古代ギリシャ語にもかかわりがあります。
もう何年も前のことですが、古代ギリシャ語への憧れが強まり、国民大学に申し込んだことがあります。
その顛末は、ななみみずがご紹介

(←みみずのつもり)

試しにアップした原寸大は
こちら(少しは大きいみたい)
ブリギッテナウ(ウィーン20区)の国民大学は語学講座が豊富なので定評があります。
日本語コースも長年続いているようです。
但し、上の例でも明らかなように、あまりマイナーな言語は、コースが成立しないことも・・・
決意はすぐに雲散霧消、自慢じゃないが、古代ギリシャ語はいまだに全く勉強していません
Wikipedia:
古代ギリシャ語
古代ギリシャ語は、古代ローマの高等教育に不可欠の言語でした。
古代ローマの重要な文献は、主として古代ギリシャ語で書かれています。
中世の高等教育ではラテン語が不可欠でした。ラテン語は今でもバチカン市国の公用語。
Wikipedia:
ギリシャ悲劇
Wikipedia:
マルクス・アウレリウス(哲人皇帝と呼ばれます)
Wikipedia:
エピクロス
快楽主義者と誤解されますが「幸福論」で「人は水とパンだけで幸せに暮らせる」と書いています。