続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

続・鳥居が小さく見えます(村主神社)

2024-04-24 16:35:20 | 県道3号線紀行2

強い雨の朝です

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩です。

 

去年の今頃は、膳城趾公園や鹿田山フットパスによくお出かけしていました

 

 

 

2人ともお出かけを待ってます。

今度は何処に行こうか

 

 

 

吽形の狛犬さんの後ろに、大きな切り株があります。

 

でも、先に村主神社の由来を確認しておきましょう。

ちょっと見えにくい

延喜元年(901)創建とすると、1000年以上の古社です。

 

彫り上げた御神木の、大きな大きな根っこが、保存されています。

赤城山から見ても、この杉の巨木で、村主神社の位置が分かったとあります。

数年前に、ここで出逢ったおじいさんもそのように言ってました。

 

大きい

合掌

 

 

さて、しだれ桜が似合う駒犬さんの脇を通って、裏の鳥居も確認です。

 

 

 

お地蔵様です。

どうしてここにおいでなのでしょう?

 

合掌

 

通路の左手には、境内社です。

 

裏鳥居を出ます。

ちゃんと額も村主神社です。

一の鳥居から一直線かな

巨大な桜の下に鳥居が見えます。

 

 

再び裏鳥居を入って帰ります。

数年前、ここで出逢ったおじいさんに、自音寺沼を教えてもらいました。

ここでの出合いが、忘れられていた歴史の一コマを教えてくれたのです

また、高津戸の自音寺に行ってみましょう

 

桜の巨木で、鳥居が小さく見えた村主神社でした

 

 

 

 

 

 


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