最近、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、朝散歩の後おうちに入れてもらって朝ご飯です。
朝ご飯を済ませてしばらくすると、ひめちゃんは玄関で待ってます。
そこらをちい散歩して、外のお部屋(もちろん湯たんぽが入ってます)に帰ります。
ひめちゃんの足下の緑の草は、彼岸花です。
冬に緑の葉でエネルギーを蓄えて、秋まで深い眠りについているのです。
タバサねーちゃんは、朝ご飯の後、おうち犬で一眠りです。
目が覚めると、ちい散歩してお外のお部屋の戻ります。
タバサねーちゃんの服を探していますけど、着やすいのがありません。
首の所とか、背中がファスナーになっているのを探しています。
1月28日、宮田不動尊(渋川市赤城町、旧勢多郡赤城村)に向かいます。
大胡から県道34号線で行きます。
赤城の大鳥居を横目に通ります。
ここは小暮(こぐれ)、沼田街道・米野宿の東です。
樽の信号から北上します。
宮田不動尊・臨時の駐車場はいっぱいです
駐車場係のおじさんが、不動尊脇の駐車場が少し空いているよと教えてくれました
なんとか駐車出来ました
それにしてもすごい人出です
この間の静けさが嘘みたい。
みんな杖もなく、必死に登ります。
この間の到着地点まで登りました。
あれ、やっぱり通行止め
脇に、参拝者通路⇒です
階段を登らないで行けるんだ
遠くには榛名山、上越の山々が見えます。
参拝終わった人達は、付近の散策かな?
階段は登らなくていいけれど、長い列に並ばなくてはなりません
ひたすら待つしかありません。
しばらくして、やっと、参拝出来そうです
外では、「ご祈祷が始まります。参拝はお待ちください。バスの方は早く入ってください。」ですって
バスツアーが来てるのかな
右手には、ご祈祷を待つ人々です。
左の受付で、ロウソク代100円を志納してロウソクをいただききます。
なんとかたどり着いて、ロウソクに点火して立てて、お不動様に合掌
写真撮影禁止なので、渋川市教育委員会の不動明王立像案内の写真です。
当たり前だけど、このようなお姿でした
強く願いを込めて合掌
ご祈祷が始まりました
急いで退散です。
外に出ると、人々は隣の神社に詣でてます。
途中、古い石灯籠です。
500年前の石灯籠ですか
1礼です
宮田神社かな?
お賽銭を入れて2礼2拍1礼です。
御札の販売所に戻ります。
御朱印とお不動様の写真と版画と破魔矢を買いました。
慌ただしい参拝でした。
次回は、もう少しゆとりを持って参拝したいものです。
人々がまだまだ次々とやって来ます。
地域が守っている宮田不動です
地域力生きてます
見下ろす利根川の流れも、なんとなく優しそうです
先の不動明王立像の案内に寄れば、
墨書銘により、この不動明王立像は、建長3年(1251)掃部権助源朝臣氏義の発願により定調(朝)龍の仏師院隆・院快によって建立されたことが明らかになった。~(中略)~願主の掃部権助源朝臣氏義は、新田荘を立荘した源(新田)義重の子義俊が里見(現在の高崎市の一部)を領し里見を号したが、その曾孫が氏義である。
新田の記憶です
新田出身のひめちゃんちのおかあさんには、ぜひ訪れておくべき所でした
また来まーす