猛烈な日射しが復活した朝です
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、赤柴の老犬・プーちゃんの前を通ります。
暑すぎるからかな?
プーちゃんは、小屋から出てきません。
ひめちゃんも反応しません。
堀之内の西を歩きます。
この道の右が字・堀之内、左が字・東柴です。
赤城山が、緑にみえます。
ひめちゃんちの唯一開花した蓮の花、3日目の朝です。
ちょっと元気がないけれど、それなりに成熟しています。
暑すぎる1日で、午後6時過ぎ、タバサねーちゃんがお散歩から帰るときに、突然猛烈な雷雨になりました
第2陣のひめちゃんは、雷雨が収まる7時過ぎまで待機です。
まだ多少の雨の残る中、貧乏カッパでお散歩して、今夜はお家の中にお泊まりです
国道50号線に架かる観音橋が、見えてきました
川は桃ノ木川です。
さっきは牛橋で、牛がシンボルキャラクターでした。
観音橋は馬がシンボルキャラクターのようです
後ろの山は、もちろん赤城山です。
下流の流れです。
50号線の向こうには、赤城山です。
「裾野は長し赤城山」です
観音橋を渡りきりました。
桃ノ木川は、ここら辺で大きく蛇行しているようです。
あれ、何だろう
史跡のような
「観音橋」と「義経の腰掛石」についての説明板です。
東街道つまり「あずま道」ですね
国道50号線の南に平行していたんですか。
あずま道が桃ノ木川を渡るところに、観音橋があったのですね
女屋町内のあずま道に観音様が祀られていたのですね
この街道を往来した荷馬の無事を祈ったのですね
観音という字名があるんですね
奥州へ落ちていく義経も、ここら辺のあずま道を通って、腰掛けて休んだのですね
振り返って、観音橋と義経の腰掛石です。
車で通っていては、分かりません
歩いてこその史跡です
観音橋西の信号で、50号線を渡って戻ります。
道の反対側(北側)からの、義経の腰掛石です。
桃ノ木川の上流の眺めです。
豊かな水量の大河です。
また牛橋を渡ります。
川の名は寺沢川です。
まもなく桃ノ木川に合流します