続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

お久しぶりの花の弁財天(続・続・尾曳城鬼門の尾曳稲荷神社)

2024-09-05 16:12:06 | 邑楽紀行

ひめちゃんは、堀之内を西に出ます。

ひめちゃんの足が止まりました

タバサねーちゃんがやって来たのです

16才と2ヶ月になったタバサちゃんは、食欲は十分あるけれど、酷暑に悩まされ、脱毛・皮膚炎に悩まされています

無理しないで早めに帰ってね

 

ひめちゃんは、天神田を歩いてきました。

今日は暑くなりそうだね

 

 

 

8月27日、尾曳稲荷神社の散策続けます。

 

社務所で弁天様の御朱印もいただきました。

 

弁天様にもお参りです。

あれ、この方は記憶にあります

一番古いブログ、FC2ブログ「黒柴ひめちゃんの葛塚村だより」の記事一覧を検索です。

 

ありました

狐が尾を曳いて縄張りした(?)館林城

2017年の10月に訪問しています。

館林市史の一部も購入しています。

 

映像って案外記憶に残っているものです

でも、こんなに鮮やかな鳥居があったっけ

 

館林七福神めぐりの案内もあります。

その季節に来れたら、廻ってみましょう

 

また鳥居をくぐって、階段を降ります。

2礼2拍1礼です

 

説明板もあります。

長良神社・茂林寺・雷電神社は行った事あるかな

 

 

さて、ひめちゃんたちが待ってる帰りましょう。

神社前の公園を通って駐車場に戻ります。

 

長い長い藤のトンネルがあります

少しだけ帰り咲きの花もあります。

 

城沼が見えます。

向こう岸に花ハス渡船の乗り場が見えます

何度でも訪れたい、館林城沼周辺です

北岸の寺院もその内に訪問しましょう

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ママ狐がいっぱい(続・尾曳城鬼門の尾曳稲荷神社)

2024-09-04 19:22:43 | 邑楽紀行

雨上がりの朝です。

ひめちゃんは、堀之内を北に出て岩神沼に到着です。

あれ、白い影が見えます

そーっと近づきますけど、飛び立って行ってしまいます

カメラに雄姿を捕らえられなくて残念でふね

でも、逢えただけでいいでふよね

 

赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通って帰ります。

プーちゃん、小屋から顔だけ見せてくれました

酷暑を生き抜いたね

 

 

 

 

8月27日、尾曳稲荷神社参拝続けます。

 

拝殿正面です。

左に社務所があります。

御朱印をお願いしておきましょう。

御朱印は、書き置きの2種類のみだそうです。

両方いただきます

 

 

さて、拝殿で参拝です。

その前に、狛犬ではなく狛狐さんにご挨拶です

 

左列の狛狐さんです。

3名中2名、ママさん狐です

子狐たちにも、オガケです

 

かわいい

たくさんの奉納された子狐もかわいい

 

右列の皆さんです。

  

こちらも3名中2名ママです

 

拝殿に一番近い狐さんは、両名とも子だくさんです

安産、子育てに御利益ありそう

 

拝殿で2礼2拍1礼です

  

向拝の彫刻も力強い

 

 

さて、御朱印をいただいた弁天様にもお参りです。

あれえ、この弁天様、記憶にあります

 

 

(つづく)

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尾曳城鬼門の尾曳稲荷神社

2024-09-02 17:39:52 | 邑楽紀行

晴れました

久しぶりに影のあるお散歩です。

ひめちゃん、かゆかったのかな

右耳の後ろを掻いてしまったようです

広がらないように気を付けようね。

強い過ぎる日射しで遠出は出来ず、天神田を歩いて帰ります。

天神田のあぜ道も、歩きにくくなってます。

「早く秋になーれ」でふよ

 

 

8月27日、城沼の花ハス渡船のあと、尾曳稲荷神社に向かいます。

尾曳稲荷神社そばの駐車場(公園地図の現在地)に入ります。

左の城沼の向こう岸がつつじが岡公園で、右回りに尾曳橋を渡ってきました。

 

あの橋です。

流れる川は鶴生田川、城沼に流れ込んでいます。

 

日本遺産の説明板があります。

尾曳稲荷神社の部分を拡大です、

尾曳稲荷神社の由来もあります。

天文元年(1532)尾曳城(後の館林城)城主・赤井照光が城の鬼門にあたる稲荷郭の地に守護神として創祀された。当寺大袋城(城沼南岸)の城主であった赤井山城守照光は、舞木城(千代田町)へ年賀の途次童子らに捕らえられた子狐を救った。その夜更け老翁が現れ、子狐が助けられた礼を述べ、館林が要害堅固の地と説き移転を進めて姿を消した。その年の七夕の夜、老狐が現れ尾を曳いて城郭の縄張りを先導して夜が明けた。・・・・・・

 

狐が尾を曳いて城の縄張りを描いたので、尾曳城なのですね

尾曳城は後の館林城なのですね

だいぶ昔に訪問した、館林城の城門と資料館はなんとなく記憶にあります

 

 

さて、少し坂を上って神社です。

鳥居脇の道も拝殿正面みたい

どっちから行こうかな

 

とりあえず鳥居の方に行ってみます。

たくさんの鳥居と安産祈願の幟です。

 

もう安産祈願は必要ないので、脇の道を直進です。

鳥居も残り少なくなってきました。

 

ちょっと鳥居を振り返ってみます。

安産に御利益ありそう。

 

残りは石の鳥居が2基です。

ここから鳥居をくぐります。

狛犬ではなく狛狐さんがいます。

こんにちは

 

長野原、随分遠くからも参拝に来ているんですね

 

阿形のママ狐さんの後ろには、青い南天の実です

 

ママ狐さんの向こうには、田山花袋の歌碑です。

城沼が耕されてることを嘆いてる

 

さて拝殿で参拝です。

先に左手の社務所を覗きます。

御朱印は、書き置きのみで2種類でした。

両方ともいただきます

 

さてさて拝殿で参拝です。

でも、その前にたくさんの狐さんにご挨拶です

 

 

(つづく)

 

 

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川鵜にこんにちは(続・続・沼で舟しよう)

2024-08-30 16:44:33 | 邑楽紀行

今朝は小雨の中のお散歩でした。

ひめちゃんは、天神田のあぜ道に入ります。

稲穂の影から、白い大きな物体が飛び立ちます

シラサギです

残念、カメラが間に合いません

雨も強くなり、急いで帰宅です

 

そんなわけで、今日はひめちゃん0才のアーカイブです

 

ひめちゃんたちが生まれたのは、2012年の2月の寒い日でした。

春になると、庭のミニドッグランでみんなで思いっきり遊びました。

 

 

ひめちゃんは、真っ黒クロスケでした。

やがて、きょうだいたちは養子に行ってしまい、ひめちゃんは七海ママを独り占めです。

ママもひめちゃんがいくつになっても守ろうとしました

 

 

 

8月27日、2度目の館林・城沼の花ハス渡船に行きました。

今月いっぱいという事で、今日しかないと出かけました。

前回は、国道122号線で邑楽町を通過して行きました。

今回は、国道50号線をひたすら東に行き、足利市の瑞穂野で降ります。

このコースの方が近そうです

 

迷わずに到着しましたけど、駐車場に車がない

まさか、やってない

 

でも、一応行ってみましょう。

渡船乗り場には、営業中の幟です

良かった

 

 

お盆を過ぎると、お客さんは少なくなると言うことで、乗客4名で出発です。

なんとなく、台風の影響の空と沼面です

 

あれ、何かいます

船頭さんが「川鵜(かわう)ですよ。魚を捕るのがうまいです

何かを見張っているのかな?

でも、人間の乗った舟(ボート)は気にしてないみたいです。

前回は満員だったので、移動して「こんにちは」というわけには行きませんでした。

少し移動して、「こんにちは」です。

 

やはり花は少ないです。

葉っぱは超元気です。

 

舟は、ハスの元気な葉っぱをかき分けて進む感じです。

「葉っぱにはトゲがありませんが、茎にはトゲがあります。気を付けて下さい。」と注意があります。

茎を触ると、確かに小さいながらもたくさんのトゲです

 

 

あれ、もう一艘の花ハス渡船です

あそこら辺が花が多いそうです。

しばし停舟して、場所が空くのを待ちます。

その間に、未熟な緑のハスの種が配られました。

「食べてみて下さい。わりと評判いいんですよ

ほんのり甘い優しい味です

 

 

一番花が多い辺りです。

 

花を捕まえて、香りを確認です。

ほんのり甘い香りです

 

ハスの花は4日間限りだそうです。

4日目がすぎて、散りかかってます。

もう種が出来始まってます

 

こちらは、これから咲きます。

咲くときには、ポンと音がするそうです

 

 

 

30分の遊覧も、あっという間です

桟橋に向かいます。

サギさんのようだけど、何サギかな?

 

 

もう一艘は先に着岸しています。

小さいと思ったけれど、同じ大きさです。

その内に、向こう岸のお寺にも詣でましょう

 

そうそう、ここつつじが岡公園には、勾当の内侍(こうとうのないし)遺愛のツツジがあるとか。

新田義貞と勾当の内侍の眠る花見塚のツツジを、移植したって本当なのかな?

ツツジの季節にも是非来ましょう

 

今日は都合で、尾曳神社だけでも寄って行きましょう

 

 

(つづく)

 

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続・沼で舟しよう(城沼・花ハス渡船)

2024-08-11 14:27:53 | 邑楽紀行

ひめちゃんは堀之内を北に出て、岩神沼を目指します。

赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通ります。

プーちゃん、姿を見せません

 

沼下のヒマワリ畑を通ります。

ヒマワリの向こうに赤城山、いい景色だね

 

岩神沼には誰かいるかな?

 

いつものアオサギさんです

ちょっと見、サギに見える枯れ木に止まってます

そーと近づこうとするやいなや、彼は弾丸のように飛び去っていきます

もう少しおおらかに付き合って欲しいでふね

 

帰道も、プーちゃんの前を通ります。

プーちゃん、姿を見せてくれました

暑過ぎる夏だけど、生き抜こうね

 

 

(8月8日)

館林・城沼の花ハスの海の中を、ボートは進みます。

元気な大きなハスの葉っぱの海です。

花がやはり少ないです。

 

ガマが生えてます

ガマって、ハスのそばに普通に生えるものなのかな

やっと葉の上に花が見え出しました

 

花は少ないけれど、ハスの海のパワーをもらって、なんとなく元気になりました

 

30分のクルーズ、もうじき終了です。

無事下船です。

「沼で舟しよう」初体験です

今年は、今月いっぱいやっているそうです。

もう一度来たい雰囲気です

 

 

帰りは少し余裕が出て、あたりをキョロキョロ

鉢植えの蓮も色々あります

 

館林といったら、誇る文豪田山花袋です。

ひめちゃんちのおかあさんは、読んだことありませんけど

 

 

お土産屋さんのコーナーで、ハスの種やら色々売ってました。

ペットボトルで芽を出させる、栽培の手引きのプリントをもらって種を買いました。

館林城と尾曳城の御城印もあります。

だいぶ昔に館林城は訪問しました。

尾曳城は尾曳神社のあたりかな?

そのうちに確認しましょう

2枚とも求めました。

 

駐車場に歩いて行くと、白髪の杖をついた元気なおばあさんがやって来ます。

「こんにちは

「こんにちは アタシはここが好きだよ。ズーッとここにいるんだよ。94才になったよ

「元気で長生きの秘訣は何ですか

「さあ

「お元気で

彼女は、今はやってないと思われるお土産屋さんの、シャッターの鍵を開けて消えていきました。

長い間人と接する仕事を一生懸命にこなしてきたことが、長生きの秘訣かな

 

 

 

 

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