続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

松島瑞巌寺・国宝庫裏を通って本堂へ

2023-11-09 13:53:57 | みちのく紀行

本日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、赤堀の小菊の里にお出かけです。

久しぶりのお出かけで、ちょっと緊張のひめちゃんでした。

でも、楽しかったね

詳しいレポートは明日です

乞うご期待

 

 

 

(10月25日、瑞巌寺の探訪続けてます。)

巨大な杉の向こうに、本堂が見えてきました

 

あれ、本堂前の門を入らずに、奥の方へ人々が行ってます

 

でも、本堂前の門から入る人もいます。

中門です。

記念撮影しています。

彼女は入って出て、撮影のベストポイントを探していたのです

 

記念撮影の人達が去ってから、中門をくぐります。

額は、瑞巌山圓福禅寺です。

瑞巌寺の正式名称です。

 

本堂前です。

ここより先は。立ち入り禁止です

 

後で知ったことですけど、本堂右手のあの回廊を通って本堂を見学するのです。

ライトアップ準備が完了してます

 

 

中門を出て、人々が行った方角に進み、庫裏の入り口です。

みんな入っていきます。

下駄箱に靴を入れて、上がります。

靴は、いったい何名分入るのでしょう。

大勢が押し寄せても大丈夫な、広い下駄箱空間です

 

 

この先は、撮影禁止でした

この先に、売店があり、「法身禅師のものがたり」を購入しました

 

 

このキャラクターが何処にあったか記憶にありませんけど、かわいいご当地キャラです

 

 

宝物館も基本的に撮影禁止です。

撮影が許可されたのは、この一角のみでした。

 

撮影は赦されませんでしたけど、大きな円空仏がありました

釈迦如来だったか、それとも阿弥陀如来だったかな

大きな大きな円空仏でした

円空さんは、新里の東・大間々に2体の円空仏を残しています。

円空さん、松島にも来ていたんだ

 

 

拝観者入口に戻り、御朱帳を受け取ります。

ありがとうございます

 

 

参道を海岸の方に歩きます。

振り返って延命地蔵さん、さようなら

あれ、さっきは気がつかなかったけど、、かがり火の用意が出来てます

 

 

参道を歩いていると、蛇の目傘だ

和みの風景です

 

 

(つづく)

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