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続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

今日はアタチがお出かけです(ひめちゃんタバちゃんとフットパスへお出かけ)

2023-01-09 16:11:45 | 日記

朝、ひめちゃんはどうしても南に行くと進路を譲りません。

やっぱり、ケンくんちに寄ります。

でも、ケンくんはいません

折角、来たのになあ。

天神田(字天神の田んぼ)を歩いて帰りました。

赤城山の長い裾野の上には、まだ月が残ってました

 

 

 

ひめちゃんは、ここ数日「今度はアタチがお出かけするんだからね」と、スタンバイしていました

今日は大間々の郵便局に用事があるから、その足でちょっとお出かけしよう

子供の苦手なひめちゃんのお出かけなので、子供のいなそうなところに行かなければなりません。

鹿田山のフットパスかな?

お出かけ訓練にはいいかも。

 

タバちゃんもうっしょにお出かけです。

車の中では、過呼吸のひめちゃんです

あれ、駐車場はほぼ満車です

なんとか駐車出来ました

 

緊張してます

 

沼の周りを一周してみよう。

 

カモさんは、今日は奥の方にいます。

あれ、なんとなく小さい

小ガモかな?

 

1人でいるこの子も若そう。

足が目立ちます

 

沼の奥には、大勢います。

みんな若そうだね。

みんな足を使ってるよ

当たり前だけど、カモさんも、足を使って生きてるんだね。

 

少し緊張がほぐれてきました

 

今日はカモさんの足が目立ちます

冬の清水新沼のカモさんたち、元気だね。

 

 

沼の東に出ます。

ひめちゃん、だいぶ落ち着いてきました

タバサちゃんも、弾む足取りになってきました

 

そのうちに、向こうに見える散歩道を歩いてみたいね

 

 

タバサねーちゃん、笑顔になってきました

アタチも笑顔です

 

ひめと一緒のお出かけは疲れるけど、楽しゅうございました

 

 

フットパスの散歩コースの案内を確認です。

あまり張り切らないで、近い所から初めてみましょうか。

やっぱりタバちゃんとお出かけ楽しいね

ちょうどお昼になりそう。

お家に帰って、ひめちゃんたちは、焼き芋でお昼にしましょう

 

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お出かけが薬です

2022-12-15 15:32:15 | 日記

さくらもちさんに、タバサねーちゃんを描いていただきました

ありがとうございます

物静かだけど、強い意志を持っています

物言わねど、目で物を言ってます

 

タバサねーちゃんは、2008年の夏の生まれです。

夏生まれということと七海ママの海から、きょうだいの血統署名にはみんな海の字が入ってます。

タバサねーちゃんの本名は、美海(みうみ)です。

日本犬・美海号の瞳は、物を言います

 

 

一昨日の夕方、お散歩に出ようとすると、タバサねーちゃんが震えています

熱がありそうです。

動物病院に急行すると、39・7度の熱でした

注射を2本してもらって、「明日も元気がないようでしたら、又来て下さい。」

 

昨日は、こたつの廻りでひたすら寝ていました。

今朝は、食欲も少し出てきました。

でも、やっぱりハキハキしない。

今日もう一回動物病院に行こうかな

 

 

ひめちゃんは、昨日も今朝も一人散歩です

本当に久しぶりに、東の牧場の方に行きました。

今年の春先まで、ここにはヤギさんの家族が居たのです。

誰かがヤギさんに毒なものをあげたようです。

ヤギ家族は絶滅してしまいました

ヤギさんのお家は、枯れた雑草の海の中です。

ヤギ家族の復活はなかったね

 

サマンサ坂(サマンサおばちゃんの魂が天に昇って行った所)を通って帰ります。

タバちゃんと一緒でないと、寂しいです

 

 

朝食後、ミニドッグランに入れてもらったタバサねーちゃんは、脱走しました

おかあさんの車に廻りを、ウロウロしています

お出かけ大好きタバちゃん、大丈夫かな。

お出かけが、最良の薬かな

 

じゃあ近くで、膳城趾公園にでも行ってみよう。

ひめちゃんも一緒に行きます。

 

駐車場から見える浅間山は、真っ白です

 

タバちゃん、グイグイ引っ張ります。

お出かけ大好きタバちゃん、復活です

 

姉妹で仲良く情報収集です。

きょうは、2人の後ろのグリーンベルトを歩きます。

歩きやすくなってます。

 

夢のあるZEN城です

滑り台がいっぱいあるね。

 

タバちゃん、明るい日射しを受けて、闊歩しています

 

あれは何だろう?

ひめちゃんも遊んでます

 

お出かけは、いい薬です

 

グリーンベルトを歩きます。

100m歩きました。

さらに奥に行くと、ゲートボールをしている元気な老人達がいました

 

寒い朝ですけど、赤城山には雪がありません。

 

グリーンベルトを振り返ります。

歩いてお散歩で何度も来てるけど、ドライブで来るのもいいね

 

老若男女、犬も楽しめる、膳城趾公園だね

また、来ましょう

 

寒さ厳し過ぎるので、タバちゃんは、しばらく室内犬です

ひめちゃんも、昨夜から夜だけの室内犬になりました

 

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2人だけの犬家族になりました

2022-12-09 16:13:03 | 日記

今日から、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、2人だけの犬家族になりました。

昨日、小次郎パパが16歳と5ヶ月で天寿を全うしました。

 

2人は高縄の集会所を廻ってきました。

パパともよく来ました。

「花いっぱい運動」活動中です

 

 

 

 

小次郎パパは、ここ数ヶ月、後ろ足が弱って歩行が難しくなってました

 

かつては、天に届けとばかり、まっすぐに上げてマーキングしていた足なのに。

目も見えず耳も聞こえず、臭覚もなくなっていたようです

 

お天気の良い日は、ミニドッグランで気ままに過ごしていましたけど、最近やたら呼び声を発していました。

前進できなくなったり、ひっくり返って起き上がれなくなったり

でも、しっかり食べていました

 

少し前から、前足もきかなくなっていました

筋肉がなくなったようです

でも、介助してもらって、しっかり食べていました。

 

2、3日前から食べられなくなりました

抱っこされて、水を舐めるだけという感じになりました

 

そして昨日の朝、オムツを取り替えてと言うように、盛んに訴えました。

小さなひとかたまりと水分がありました。

最期に体をスッキリさせたのでしょう。

 

おかあさんは、午前中病院でした。

「コジ君、ただいま

変です

 

小次郎は口を開けたままでした。

コジ君、逝っちゃったね

最期の数ヶ月、体が思う様に動かず苦しかったとはずですけど、安らかな顔でした。

今日も居間にある七海ママの形見のベッドで、生きているように眠っています

明日あたり、七海ママのそばに埋葬しましょう

 

 

本日は、コジ君、アーカイブです。

 

小次郎パパは、2006年7月、旧宮城村鼻毛石の生まれです。

小次郎がやって来た時、ムーハウスには、先住犬の三四郎&サマンサ&七海がいました。

 

七海ねーさんは、小次郎がとっても気入りました

 

先住犬がいたせいか、物静かな子でした。

先住犬の三四郎とも、6歳の差があったので、争いにはなりませんでした。

 

 

若かりし頃の小次郎パパです。

 

 

赤城南面のドイツ村にあったドッグランに、みんなでよく行きました。

プールの中に入って遊ぶのは、七海と小次郎だけでした。

 

 

あかぼり蓮園にも、七海ねーさんと行きました。

 

 

七海ねーさんの猛烈アタックで、小次郎はパパになりました。

娘「ののこ」と、よく遊びました

 

 

その後、タバサのきょうだい、ひめのきょうだいのパパになりました。

小次郎をみて、「まるで歌舞伎役者のようだね」」といつも言ってくれたおばさんもいます。

 

 

写真の整理がうまく出来ません

また折を見て、追加しましょう

 

 

 

 

 

 

 

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雪の三四郎

2022-12-05 17:50:57 | 日記

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩きます。

2人は、特にひめちゃんが、ご褒美の催促です。

最近は、ドッグフードのツブツブを少し持って行くだけです。

でも、しっかり折に触れて催促します。

お散歩の人間が2人の時には、両方からもらおうとします。

タバちゃんも見ていて、忘れずに催促します。

2人とも、食べ物にはかなりの執着を持っています。

 

天神田からの赤城山です。

どんより雲が重そうです。

 

無量寺を通って帰ります。

無量寺は現在堂宇もなく廃寺同然ですけど、新川の善昌寺が兼務という形で存続しているそうです。

和尚さん達の墓標、かなり立派です。

力のあるお寺の時代があったのでしょう。

 

堀之内に帰ると、ひめちゃんちの柿の木にカラスガいます。

柿も、もう鳥さん達のおやつかな?

 

 

 

 

ひめちゃんちに、先日、見知らぬおじさんが「子犬はいませんか?」と、尋ねてきました。

かつては東の方に、よくみんなでお散歩に行っていました。

大勢で賑やかにお散歩していたのです

 

おじさんは、その姿を見ていて、一度尋ねてきたそうです。

記憶にありませんけど、たぶんその時は子犬がいなかったのでしょう。

 

その後おじさんは、黒柴の子(たぶん男の子)をゲットしたのです。

そして可愛がって可愛がって、ほしがるままに人間の食べ物もあげてしまったそうです

その結果、その子は糖尿病になって、9歳で虹の橋を渡ってしまったそうです

火葬にし49日の法要も済ませ、やはりどうしても黒柴と暮らしたいとの思いで、「もしかしたら」とやって来たのだそうです。

 

今ペットショップに、柴犬特に黒柴は品薄で、さらに外国にも人気で流出、ほとんどいないそうです

 

「お役に立てなくてごめんなさい。でも、うちの子達に逢っていって下さい

ひめちゃんとタバサねーちゃんと介護犬の小次郎パパに逢っていってもらいました。

 

おじさんのお役には立てなかったけれど、おじさんは重要な情報をくれました。

14歳のタバサねーちゃんは、そろそろ夜は室内犬にしようかな?

10歳のひめちゃんだけ、外に置いておくわけにはいかない。

でも、2人はお散歩の後玄関から入ると、室内を物色します。

犬に良くないものは、手の届かないところにおいておかなければなりません。

人間の食事中に、彼女らが室内犬をしていたら、エライことになります

ひめちゃんは、室内用サークルなんて何のその、あっという間に飛び出してしまいます

 

健康で長生きしてもらうために、心を鬼にして、もう少しテラスのサークルで暮らしてもらいましょう

ミニ毛布を足したり、ハウスに毛布をかけたり、床暖マットを二重にしたり、さらなる防寒対策をしましょう。

 

 

寒い冬になりそうです

 

古い写真の整理をしています。

虹の橋を渡ってしまった子供達(三四郎、サマンサ、七海、ののこ)の、雪の日のアーカイブです。

 

 

2001年の冬、生後半年の三四郎の「雪の三四郎」です

この年は雪が多かったんですね

 

2000年の12月生まれのサマンサも、この雪の多い冬にやって来ました。

3月かな?

よちよち歩きのサマンサも雪遊びをしました。

 

2005年かな?

ピチピチギャルのななちゃん、「雪の七海」です。

生後半年くらいかな?

 

2009年かな?

七海と小次郎の最初の娘「ののこ」と、七海ママです。

あかちゃん「ののこ」も、雪と遊んでいます

七海ママの視線の先には、何があったのかな?

 

今年は雪はどうかな?

上野国山上の葛塚城の辺りは、冬用タイヤにしないと危険です。

おかあさんも、来週タイヤ交換を予約しました

 

 

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日本犬・風の衣通姫号

2022-12-01 16:10:46 | 日記

さくらもちさんに、ひめちゃんを描いていただきました

ありがとうございます

ひめちゃんは、気は強いけれど、実は案外小心者です。

この絵には、日本犬の凜とした強さと美しさが感じられます

まさに、日本犬・風の衣通姫(かぜのそとおりひめ)号です

 

ひめちゃんの本名(血統書名)は、風の衣通姫です

 

本日は、ひめちゃんアーカイブです

 

 

ひめちゃんは、2012年2月の寒い日に生まれました。

同腹のきょうだいは、男の子2・女の子2の4名でした。

 

みんなで思いっきり遊びました。

 

春になると、みんなでミニドッグランで思いっきり遊びました。

ひめちゃんは、真っ黒クロスケでした。

今ではだいぶ色白になってますけど

きょうだい達は、生後2ヶ月を過ぎると、養家へ巣立っていきました。

 

ひめちゃんは、ママを独り占めです

 

1歳の冬は雪の多い冬でした

ひめちゃんは、生まれた家にズーといて、2年前まで実のママと暮らしていました

ママはいくつになっても、末っ子のひめちゃんを守ろうとしていました

 

訳あって7年後、きょうだいの1名・獅子丸は実家に戻りました。

彼は、7年ぶりの実家の生活にも、まったく遠慮なく馴染みました。

獅子丸はママを忘れてなかった

ママも獅子丸を忘れてなかったのです

みんながすんなり受け入れたのは、七海ママの存在が大きかったと思います

ところが、獅子丸は、去年の12月13日の夜、不慮の事故で逝ってしまいました

ひめちゃんと一緒に10歳の誕生日目前でした

 

 

七海ママは、約2年前に天寿を全うして、16歳半で逝きました。

16歳の小次郎パパは、現在介護犬の状態です。

 

いろいろなことがありました。

これからの色々あるでしょう。

でも、残った家族しっかり生きていきます

 

コメント (2)
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