精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

夏合宿

2008-07-22 19:40:02 | 競技ぶちょ~の失笑

親分、局長、組員の皆さん、お疲れでした。
まっ、私のジャンケンのおかげで、さぞかし楽しんで頂けたかと思います。
おまけに、2日目の大会ではビリッケツの栄誉まで頂いて、嬉涙がちょちょ切れます。
まさにどMの本領発揮てところですか。
それでも例のチョッキは、まだ、嫁に内緒です。(とても、洗濯してもらう勇気がありません。
結局、釣れる魚に自分を合わす事が必須なのですね。私生活でも同じですが、結構人の意見を聴かず、自分の主張をごり押ししてしまう人間です。
何年か前の海部の鮎釣は、こうすれば掛かったとか、北川の鮎は素直に釣れるとか、そんな事ではだめなのですね。
もう少し、関支部長の様に大人になって自分を相手に合わせて勝利を掴む姿勢が必要なのですね。
てな、事を反省しつつ昨日は、家に居ました。まさか、吉野川に行こうなどという不埒な考えはしませんでしたが。。。。
それにしても、あんなに良い川で遊び鮎を交通事故みたいに釣るのが本当の鮎釣なのかな~?

海部合宿に感謝

2008-07-22 18:26:36 | ホトケの関
親分 鰆の焼き切・スズキのカルパッチョ・オクラに感謝
事務局長 川えび・鳥取スイカ・サンドイッチに感謝

海部支部長 阿波おどり・バーベキューセツト・いろいろな段取りに感謝
高知支部長 カツオのたたき・サシミに感謝

競技部長 かま玉うどん・いろいろな準備に感謝
広島支部長 遠路はるばる合宿に参加いただき感謝

骨折部長(広報部長) 鳴門わかめ他 いろいろな配慮に感謝
他組員 忙しい中 暑いにもかかわらず参加いただき感謝

これからも合宿が続けられることを願望いたします
私は、今回の合宿で気づくことがありました今後とも精進しつり続けます

追伸:7/21 吉野川での鮎釣でもと考えましたが親分にバカと言われそうなのでやめることにしました 

御礼 夏合宿

2008-07-21 18:55:15 | 鉄骨部長
昨日は、大変大変、大変お世話になり、ありがとうございました。

最高の方々、最高の食材に囲まれ、最高の時間が過ごせました。


ウナギ、いただきました。 いや~ マイッタ、ウマ過ぎです。

さっき食べたのに、今、思いだすと食欲が湧きます。

今後、海部で二日釣りをする場合は必須ですね



写真は高知支部長の初鮎です



アユ釣り、北川

2008-07-17 21:35:47 | 親分のご意見
で、昨日事務局長と北川に行って来ました。オクラの出荷がタイトなので、4時前に起床して果軸切りです。(出荷前に乾燥してへこんだ軸を決められた長さにカットする)1時間ほどサイズを選別しながらカットします。

で、局長の登場で出発です。今日のコースは勝浦川沿いを走り、鶴林寺をかすめ那賀川に合流し上流に向かうのです。

で、7時に現着です。局長が先ず着替え釣り場に突撃です。僕は、前日にサワラの刺身と焼き切りを食いすぎたのか、お腹の調子が悪いので、少し上流のトイレに走ります。

その途中、川を観察しますが、釣り人はあまりいません。おまけに瀬の色はいまいちです。すっきりして帰ってくると、局長が瀬肩でやっています。追いもないようです。

少し上流の渕をのぞくと、大勢でスクーリングしています。局長に、対岸に渡るよう指示し、ついでにオトリコースも指示します。スクールに入ったとたんグリンッと掛かります。

で、局長の釣り場が決まります。僕は下流の少し深めの瀬に突撃です。しかし、押しても引いても反応がありません。こうなれば足で釣り場を探さなくてはなりません。

下流に移動です。暫く歩くと局長の釣り場とよく似た場所を発見します。オトリを入れると一発で掛かります。それ以外のアユは大騒ぎをして走り回ります。と言うことで、連発はありません。

下流はそこまでです。釣り人がいます。今度は上流です。根性がいります。1キロほど歩きやっとつれそうな流れを発見です。ポロポロ掛かります。昼過ぎまでに10匹ほどです。

お腹が空いたので、1キロ歩いて帰ります。食事後は再び下流です。朝一の釣り人はいません。じっくり釣り場を見てオトリを入れます。

退屈しない程度に遊んでくれます。山の端に太陽が隠れるようになると、群れアユが見え出します。順調に掛かります。しかし、時間が気になります。あまり遅くなると、次回から局長が付き合ってくれません。

後ろ髪を引かれる思いで、仕掛けを巻き始めます。そんな状態でも、目の前は群れアユの団体さんです。よほどもう一回仕掛けを伸ばそうかと思いましたが、人格を疑われそうなので止めました。

で、結果は抜きの30匹です。努力の割には報われませんでしたが、状況からしてこんなものでしょう。

で、帰りです。同じ道を帰れば早いからと提案しますが、局長は否定します。何のことはありません。暗くなると怖いのです。思い切りビビリなのです。で、帰りは街中ばかりを走り、思い切り遠回りでした。

で、50歳直前で2日釣りをしたくらいで自慢してはなりません。僕は月曜日は3時過ぎに起床し、明るくなるまで前日に刈り取った紫蘇の袋詰めです。明るくなると刈り取りです。で、11時までに102袋出荷です。

午後からは、圃場に農薬散布です。終了は19時です。火曜日は早朝より残りの圃場に農薬散布です。午後は番組の取材でジギングです。で、翌日は鮎釣りです。

自慢にはなりませんが、還暦直前でここまで頑張れるのです。会員諸兄の皆さん頑張りが足りません。

で、夏合宿楽しみましょう。

合宿連絡(その2)

2008-07-16 18:17:34 | 競技ぶちょ~の失笑
今週末の合宿の連絡です。
19日(土)朝からの参加者は、5時にホワイトハウス集合です。
よって、海部川着が7時位になります。

反省会、20日(日)からの参加者は、一応、海部川富田に集合の予定ですが、当日の川の状態で変更になります。
あまり、上流域になると携帯の電波が入らないので、参加者各位何時からの参加が可能か、書き込みをお願いします。(若しくは、六車までtelを)

現地での集合場所に変更があった場合の連絡を行います。

持参する物は、マイ椅子。お泊り(野宿)セット。19日の昼食は、讃岐うどん釜玉を予定しています。
それと夕食は、BQなので各家庭にある食材があれば助かります。夕食の買出しは夕方に里まで降りて調達するので「牛肉はあるよ」とか「○○オの○た○は、任せてください」との連絡があれば助かります。

ちなみに、たくさん食べても飲んでも、酒を飲まなくても綺麗に割ります。
割勘負けしないように、今からでも飲む練習を始めてください。

当日は、どうも曇りみたいですが、荒天で無い限り強行したいと考えています。
クラブ15名中11名の参加なので楽しいこと間違いなしです。

広報部長、高知支部長は第三の寝具の調達も必須です。

それでは、各位書き込み、連絡をお願いします。

ぷち遠征!

2008-07-14 08:02:11 | 海部支部長の情報
昨日、競技ぶちょうの男の友情で那賀川上流へ久々に行ってきました。霧越峠を1時間あまり走り海川を見てびっくりしました。川が砂利で埋まっています。とても鮎が住めそうにありません。何年か前の大水害の後遺症でしょう。さて北川の指定された場所に着くともうかなりの人が川へ入っていました。そう、今日は日曜日なのです。入るところが無く空いていそうな所へ3人で入りました。自分以外は昨日もやっているので、自分に好きな所へどうぞと言われ上流の段々瀬に入りました。荒瀬の脇に入れるなり掛かります。結構な型です。そんな感じで午前で25匹、午後から15匹でした。魚は淵とチャラにいるようです。瀬は垢腐れで良くなかったです。海部の鮎よりは木頭の鮎の方が愛情がありますね。海部は現在病気が出ていて魚に元気がありません。もうすこしすれば回復して掛かり出すと思います。1ヶ月はダメだと思います。下流域の方が病気の影響が少ないのでまだましかもしれません。週末はキャンプです。楽しく過ごしたいものです。

鼻むけ

2008-07-08 11:46:02 | 親分のご意見
県民性ですか、どこかの支部長は釣れた帰りにはフロントガラスに鼻が当たるほど伸びます。反面釣れない時には鼻が陥没するほど落ち込みます。釣りは自然が相手です。まして相手は命がけなのです。釣れない時もあるのです。

また、たまたま、良い条件に恵まれることもあるのです。釣果で一喜一憂することはないのです。釣れても釣れなくても釣りは楽しいのです。

で、6日の日曜日、カルチャースクールで海部川です。本流は増水の影響が消えていません。今回のテーマは、現在のアユ釣りは釣れない組と釣れる組に分かれています。で、釣れる組に入ろうと言うことです。その第一条件は0.05のメタルの使用です。全員、0.1未満のメタルは使ったことはありません。

釣り場は、相川です。トロ場と瀬が程よく点在しています。ジャンケンで場所きめです。ジャンケン上位は瀬に突撃です。僕は巡回して個別指導をします。しかし、釣れません。

唯一、最下位でトロ場に入った人が順調に掛けています。群れアユです。結果的にその場所で、群れアユを全員が交代で釣る事になります。しかし、無風状態の猛暑です。

熱中症の危険があります。気分が悪くなり、木陰で休憩する人もいます。そんなわけで、14時には中ジメで暫定解散となります。熱心な生徒さんは16時近くまで頑張った人もいました。

で、みんなが帰った後で、先生はおさらいです。山ほどいた群れ鮎もたまにしか確認できません。川の中を観察します。と、対岸の岩盤のえぐれにたまっているようです。

出てくる場所を予測してオトリをいれ、たまり場に石を投げ込みます。出てきました。予測場所でいっせいに食み出します。待つほどもなく一丁上がりです。しかし、釣ってしまえばいなくなります。

再び投石です。こんなことを繰り返し、12匹ゲットです。しかし、よい子の皆さんはこんな下品な釣りはしてはいけません。

で、帰宅したのが21時です。就寝が23時、翌日は4時に起床し紫蘇刈です。順調に300キロほど刈り取ります。出荷準備も11時前に完了です。で、電話の着信です。

徳島沖でシーバスと大鯖が釣れているようです。で、急いで出荷しジギングタックルを積み込み出発です。

14時前に釣り場に到着です。少し波がありますが丁寧に底を取りジギングです。で、シーバスと大鯖が順調です。結果的に50リットルのクーラー2杯です。

で、今日のディナーは鯖寿司とシーバスのカルパッチョです。しかし、来年還暦を迎えるにしては頑張りすぎです。少し自重しなくてはなりません。と思いつつ明日は木頭北川へアユ釣かなと考える無節操な僕なのです。

はっ。鼻が。・・・鼻の先が擦れて・・・・

2008-07-07 17:33:23 | 競技ぶちょ~の失笑
どうです、この綺麗な鮎。
まっ黄きです。背びれも特大です。


行って来ました、木頭北川。
地元の人に聞くと前日や解禁2日目に、出原周辺では150匹釣った人やおとり缶2箱分釣った人がいたそうです。
我々、北四国支部長2名はソコまでは、よお釣ませんでしたけんど(何故か徳島弁風)結構楽しい釣果でした。
海部の気難しい鮎に比べるとなんと優しい娘たちでしょう。おじさん二人はもうめろめろです。
鼻が伸びて伸びて。(鼻の下ではない!)