精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

アユ釣り、北川

2008-07-17 21:35:47 | 親分のご意見
で、昨日事務局長と北川に行って来ました。オクラの出荷がタイトなので、4時前に起床して果軸切りです。(出荷前に乾燥してへこんだ軸を決められた長さにカットする)1時間ほどサイズを選別しながらカットします。

で、局長の登場で出発です。今日のコースは勝浦川沿いを走り、鶴林寺をかすめ那賀川に合流し上流に向かうのです。

で、7時に現着です。局長が先ず着替え釣り場に突撃です。僕は、前日にサワラの刺身と焼き切りを食いすぎたのか、お腹の調子が悪いので、少し上流のトイレに走ります。

その途中、川を観察しますが、釣り人はあまりいません。おまけに瀬の色はいまいちです。すっきりして帰ってくると、局長が瀬肩でやっています。追いもないようです。

少し上流の渕をのぞくと、大勢でスクーリングしています。局長に、対岸に渡るよう指示し、ついでにオトリコースも指示します。スクールに入ったとたんグリンッと掛かります。

で、局長の釣り場が決まります。僕は下流の少し深めの瀬に突撃です。しかし、押しても引いても反応がありません。こうなれば足で釣り場を探さなくてはなりません。

下流に移動です。暫く歩くと局長の釣り場とよく似た場所を発見します。オトリを入れると一発で掛かります。それ以外のアユは大騒ぎをして走り回ります。と言うことで、連発はありません。

下流はそこまでです。釣り人がいます。今度は上流です。根性がいります。1キロほど歩きやっとつれそうな流れを発見です。ポロポロ掛かります。昼過ぎまでに10匹ほどです。

お腹が空いたので、1キロ歩いて帰ります。食事後は再び下流です。朝一の釣り人はいません。じっくり釣り場を見てオトリを入れます。

退屈しない程度に遊んでくれます。山の端に太陽が隠れるようになると、群れアユが見え出します。順調に掛かります。しかし、時間が気になります。あまり遅くなると、次回から局長が付き合ってくれません。

後ろ髪を引かれる思いで、仕掛けを巻き始めます。そんな状態でも、目の前は群れアユの団体さんです。よほどもう一回仕掛けを伸ばそうかと思いましたが、人格を疑われそうなので止めました。

で、結果は抜きの30匹です。努力の割には報われませんでしたが、状況からしてこんなものでしょう。

で、帰りです。同じ道を帰れば早いからと提案しますが、局長は否定します。何のことはありません。暗くなると怖いのです。思い切りビビリなのです。で、帰りは街中ばかりを走り、思い切り遠回りでした。

で、50歳直前で2日釣りをしたくらいで自慢してはなりません。僕は月曜日は3時過ぎに起床し、明るくなるまで前日に刈り取った紫蘇の袋詰めです。明るくなると刈り取りです。で、11時までに102袋出荷です。

午後からは、圃場に農薬散布です。終了は19時です。火曜日は早朝より残りの圃場に農薬散布です。午後は番組の取材でジギングです。で、翌日は鮎釣りです。

自慢にはなりませんが、還暦直前でここまで頑張れるのです。会員諸兄の皆さん頑張りが足りません。

で、夏合宿楽しみましょう。