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長崎の県知事選挙って・・・・・

2010-02-23 01:13:48 | メディアから
長崎県と町田市の首長選挙に勝ったことで、自民党と大マスコミが、それみたことかと大騒ぎしていると言う。自分はTV(特にワイドショウ)や、朝。毎、読はもとより、日経も読まないので、どんなことを言っているのか知らないが、半世紀以上新聞を読み続けてきた経験からすると、何を書くかおよそ見当が就く
それはともかく、小澤幹事長がこんなことを述べていたらしい。東京新聞のWEBに共同のクレジットで掲載されている。
ここで重要なのは、国政選挙と地方選挙は違う ことであり、鳩山首相が言うように、現体制で、7月参院選を戦うと言っていることである。
はっきり言って、長崎県知事なぞどうでも良いが、政権が代わり、いろいろな従来の政策が変更される中、諫早湾の堤防締め切りの開放が遅れるのではないかとの心配がある
新知事は従来諫早湾の堤防に関して、開放反対の立場だったという。しかし、長崎県としても、堤防を締め切っていても、もう土建屋にカネを落とすことは出来ない。むしろ積極的に、堤防を撤去させる工事の法が、土建屋にカネを落とすことが出来るのではないか。
是非新しい知事は堤防開放に賛成するべきだと思う・・・

東京新聞の記事を全文引用する
  「小沢氏陳謝「迷惑掛けた」 長崎敗北、影響認める」

民主党の小沢一郎幹事長は22日夕の記者会見で、与党推薦候補が敗れた長崎県知事選に関して、自身の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件が影響したと認め「私自身の不徳の致すところで迷惑を掛けたことは大変申し訳ない。それが決してプラスの要因に働いたはずはない」と陳謝した。その一方で「国政選挙と地方選挙は基本的に有権者の意識も違う」と指摘し、夏の参院選への影響は限定的との認識を強調した。

 これに関連し鳩山由紀夫首相は22日夜、夏の参院選について「私どもとすれば、この体制でいくということだ」と述べ、小沢幹事長を中心とした現在の執行部体制で臨む考えを明言した。官邸で記者団の質問に答えた。

 ただ、民主党内には小沢氏らの「政治とカネ」問題を引きずったままでは参院選は戦えないとの声がくすぶっており、今後、進退問題が再燃する可能性もある。

 知事選結果を踏まえ、首相は「政治とカネの問題があったことは厳粛に受け止めるべきだと思う」と表明。「私も含めて、国民の皆さんの理解をさらに求めていく努力は必要だ。これは丹念に行う必要があると思う」と述べた。

(共同)
引用終り
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