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不敬・不忠 靖国松平永芳宮司

2006-07-20 15:57:52 | メディアから
今朝の日経は一面TOPから始まり、三面・社会面と昭和天皇の靖国神社への参拝中止に関して、昭和天皇御自身が語ったと言うメモが発見たと伝えている。このメモは当時の宮内庁長官であった富田 朝彦氏によるもので88年4月28日付けで手帳に貼り付けてあったと言う。記事を引用する「私(天皇)は、或る時に、戦犯が合祀され、その上、松岡、白取までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか易々と。松平は平和に強い考が あったと思うのに、親の心子知らずと思っている。だから、私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」
ここでもっとも問題なのは松平の子の今の宮司と表現されてい松平 永芳宮司
66年に厚生省からA級戦犯の祭神名票を受け取りながら合祀を差し止めた筑波宮司から、松平永芳宮司に代わると、78年遺族の了解をとらず、天皇の内意も確かめず、ひそかにA級戦犯を合祀してしまった。宮司が個人的にいかなる思想を持つのも自由であるが、本来宮司とは天皇に替わり神と対峙する役目ではないのか
宮司が天皇個人に対しいかなる感情を抱いていたか知る由も無いが、自己の考えを天皇の上に置き、靖国と言う天皇のために死んだ人を祭るところで、天皇に参拝させないようにする。自己の信念と称するもののために!! これ以上の不敬・不忠はありえない。
なぜ靖国神社は、このような不敬・不忠を許すのか。今からでも松平永芳を除名し状況を78年以前に戻すべきではないのか。それとも靖国神社としては、天皇陛下のお気持ちなぞどうでも良いことなのであろうか・・・ ちなみに今上天皇陛下に於かれては、ご即位いらい一度も靖国神社を参拝されていない
靖国神社は天皇陛下なぞ係り無いのか あの薄汚れた小泉が来ればそれで良いのか知りたい・・・・・・
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