土曜日、何年か振りに競馬場の花火があった。突然廃止になり、突然復活した。隅田川や、東京湾大華火といった華やかさは望むべくも無いが、冷房の効いた部屋の中から、飲み物片手に花火を見る楽さ加減は捨てがたい。花火の数や、大きな打ち上げ花火は減っている感じがしたが、あまり大きな花火が打ち上げられても、部屋の中から見るのには大きすぎるので、昨夜くらいの大きさが我家にとってはちょうどよい感じである。バブル華やかなりし頃からすると、全体におとなしくなっているように感じるのは、見るほうの僻みなのだろうか。そういえば毎年TVの中継で見る隅田川の花火も今年は見なかった。あの時は何をしていたのだろう・・・ 今日は幸いmitughuさんがいたので花火の取り方を教えてもらった。基本的に三脚を使用すること。感度は最低限にすること（R4の場合は６４）。シャターは４秒くらいの開放にすること。そしてセルフタイマーで写す事等であった。後は２秒くらいのタイムラグを見込んでシャターを押す。タイミングでどんな画像が得られるかは、神のみぞ知る。とのことであった。なるほど自分のカメラでとったとは信じられないくらい良く取れている。このBLOGでは一枚しか掲載出来ないのは残念だ。また動画もよく取れている。
