本当に安倍晋三と言う人は、KYなんですね。本人が続投宣言してからでも、すでに2週間と二日たっています。責任を感じて人心一新とやらをご本人が辞めないで、実行するのなら、せめて5日の日曜日までにしなければいけないでしょう。所がすでに半月以上何もしません。その間に、総理を無条件で支えるべき官房長官と、お気に入りの防衛大臣が喧嘩を始めています。原因を作ったのは、防衛大臣ですが、首にされたことが気に入らない事務次官が、大臣がアメリカでちやほやされている内に、官房長官や、自民党の防衛族に根回しをして、大臣が発令しようとした、人事案を凍結に追い込んだと言うのです。きっと新聞辞令などで、更迭確実とされる官房長官の「最後っ屁」のような気がしますが、安倍晋三のお友達関係とはかくも弱いのでしょうか。大臣と官僚が喧嘩したとき、官僚側に付くことは、政治家として恥ではないのでしょうね。腹を立てた原因は自分にあらかじめ相談が無かったみやことのことですが、防衛大事が単独で人事を行なったわけではないでしょう。少なくとも安倍晋三には、相談しているはずです。この官房長官には、自分の面子は誰の面子より大切なものであり、そのためには、防衛大臣はもとより、総理大臣や、国家の面目すら考慮する必要が無いものなのでしょう。こんな後ろから足払いをかけるような人間を、官房長官にした安倍晋三の人を見る目とはナンだったのでしょう。お友達とは、たまたま今はやつが上だ。けれど裏切りは許さないという人のことなのでしょうか
しかし、いくら5年間在任して、組織内では天皇と呼ばれているにしても、大臣の不在中に自由に官房長官や総理大臣、自民党の国防部会に出て大臣と異なる見解を述べ、人事を凍結させてしまう。政治を司っているのは誰ですか。政治に緊張感が無いと、プロの官僚が跋扈する典型を見る思いがします。
一刻も早い、総選挙をして欲しいものです。(安倍総理の下で・・・・・)
しかし、いくら5年間在任して、組織内では天皇と呼ばれているにしても、大臣の不在中に自由に官房長官や総理大臣、自民党の国防部会に出て大臣と異なる見解を述べ、人事を凍結させてしまう。政治を司っているのは誰ですか。政治に緊張感が無いと、プロの官僚が跋扈する典型を見る思いがします。
一刻も早い、総選挙をして欲しいものです。(安倍総理の下で・・・・・)