気ままな日々を 思いつくままに

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気ままに 気楽に綴ります

楢山節考 考・・・・

2006-10-30 21:54:57 | 生活の中で
夜 床に入ると咳が始まる。六月に起こった呼吸が出来なくなるほど酷い咳ではなく、目が覚める程度ではあるが、一時間に一度は目覚めているのだから、健康に良いはずは無い!!
4ヶ月ぶりで仲田医院に出かけた。9時に行っても11時に行っても待たされる時間は変わらないので、午前中の受付ぎりぎりの時間、12時20分過ぎに入った。所がである、受付で院長先生だとかなりお待ちになります・・・ 先生だって休憩もすれば、食事もするはず!! 午後の診療は3時からなのだから1時までには午前中の患者は終っているだろう・・・ 所が、一時になっても、二時になっても順番が来ない。自分より年嵩の行った男性が何時になれば呼ばれるのだと文句を言っている。昼間は症状がそれほどきつくないので耐えられるが、もっと調子が悪い時は、大変な事になるだろう。先日nanaさんが、物凄く調子が悪いとき、仲田さんから紹介された高梨さんで、3時間近く待たされ、調子が悪くなったと、ママに訴えていたが、仲田さんでこれなのだから、もっと狭苦しい高梨さんで3時間も待たされるのでは拷問に等しい。何でも前にいた札幌では、大きな病院がいくつもあったので、病院に掛かっても、受付に始まり、診察、調剤・会計まで一時間あれば終ったといっていたから、小さな個人病院で何故3時間も待たされるのか理解できないと言っていた。結局それから20分以上たちヤット順番が来た。先生はごめんなさい!! 午前中に普段の一日分の人が診察を受けたといっていた。終るとすでに待合室には20人近い午後の患者さんが見えていた。いったい先生や看護婦さんは何時食事と撮り、何時から午後の診療に入るのだろう。これから歳をとり、医者に掛からねばならない機会がどんどん増えてくる。最近では高齢者も自己負担金が増え、病院のロビーを社交場にすることは少なくなったのであろうが、何れにせよ医者に行く機会は増える。年寄りが終いの住処をみつけることは、どんどん難しくなってきている。自然が豊かなところを探しても、病気になっても医者にも掛かれないところでは嫌だし、高すぎて医者にも掛かれないなどと言う状況にもなりたくない。楢山節考は、小説だと思っていましたが、今にして思うと、作家は時代を五十年ほど追い越した先を、感じていたことが良く分かります。大変な時代に入ったものだ・・・・
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集中できないと・・・・

2006-10-30 02:08:00 | 生活の中で
ヤット演武会が終わったが、何か落ち着かない状態が続いている。何か電話の調子が良くないし、忘年会の連絡もまだ出来ていない。DVDも焼かねば成らない。気持ちが集中できず、図書館で借りていた 佐藤雅美の半次捕物控 揚羽の蝶 上・下を読んでしまった。悪い癖で何かしなければ成らないときに全く関係ないことをはじめてしまうのです。だからこのBLOGもとっくに寝ている時間に書き込みをしています。以前なら投稿した日にちを修正していたのですが、先月から時間はそのままにしました。そのために投稿日に穴が相手もやむを得ないと思い定めたのです。
読む人には何の関係もありませんが、BLOGを書く気持ちがだいぶ楽になりました。
ヤット忘年会の案内状の案を作り、目を通してもらうところまで出来ました。本当にその場にならないとやる気が起きないのは困ったものです。DVDも仕舞ったところを忘れてしまい、一時間近く狭い部屋の中を探し回り、挙句に別の本棚にまとめてあるのを見つけました。今度、物忘れのモニター募集の時には必ず応募しよう・・・ もっともそれすら忘れていたりして・・・・・・
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