我家のWVパサードは2代目に成る。初代は3年前に我家に来た。一種のカルチャーショックがあった。従来20年以上トヨタ車ばかりを乗り継ぎ、直前にはアリストに乗っていたが、トヨタに対するする不信感を募らせることがあり、身近に強烈なWVフアンガいたので、パサードに変えたのです。車を変えた当時、日本車のきめ細かさに慣れた者には、WV車はかなり違和感があったようだ。しかしその評価を一変させたのは、恒例の京都ツアーだった。いつも姉夫婦との4人で出かけるのだが、運転をしていて楽なのです。いつも横浜から6・7時間かけてドライブしているのですが、30分は早くなっています。そして何より、後部座席の姉夫婦が寝ているのです。さらに何より従来は行くことが一仕事の感があり、着く事が、一つの目的でありましたが、車を変えてからは、着いて何をするかにその目標が変わりました。さて2代目の話です。同じV6ですが排気量が3,2ℓと増えています。さらにミッションも特殊なもののようです。極端なことを言えば、セダンの顔をしたスポーツタイプの車だそうです。ハンドルを握ってみると、その軽さに驚きます。そして車幅の広さが、何とはなしの違和感を齎します。高速道路での走行では、加速感はそれほどあるわけではありませんが、スピードはかなり出ています。スピードを出しても安定感に不安はありません。高速を下り、山の中に入りました。車が何か大きく感じます。以前のアリストでは感じなかった種類の、感覚です。この感覚はもう少し走り込みをしてなれなければいけないようです。今日の感じでは秩父よりも軽井沢や、志賀などを走り回るのにふさわしい車かも知れないような気がしています。ママやKENはこの車を充分に乗りこなしているようですが、自分にははじめての試乗でした。これなら大丈夫ですね。積極的に乗りましょう。次は何処に行こうかな 次は朝早く出て、秋山郷から雑魚川林道、奥志賀、渋峠、軽井沢の500キロオーバーの日帰りツアーに挑戦しましょうか・・・
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