詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

Uroko : film

2012年09月14日 13時43分48秒 | 政治・経済資料

Uroko : film   :   分割したfilm: Uroko Homepage

Uroko discusses the Federal Reserve System, WWI and its true causes, the true nature of the tax-exempt foundations, the forming of the Central Intelligence Agency, Bolshevik Revolution and the militarization of Japan, Dutch and British East India Companies, Freemasonry, Templar Knights, etc.

このBlogでも何度も取り上げてきた内容だが、ここまでくれば驚きより、知るべき人は既に知っていて、注意して国家の中枢にいる人たちの普段の発言を見ていると「既成の事実」と認識した上で、他の人達の無知を大前提として話していることに気づく。「当然のこととして」話すそちら側の人たちと、まだ半信半疑のこちら側の人たちと、全く何も気づいていない完全無知な人たちの3種類の人間が世界中にいることがわかる。
Urokoは「目から鱗」という日本語表現からのタイトル、つまりこれを見終わったあとは目から鱗ですよ、という意味だ。
今聞きながらキーボードを打っているが(まだ前半のみだが)、今までの講演スタイルのものより、深く広く検証され整理され理路整然と説得力を増している。聴衆の心に訴える講演スタイルではなく、より淡々と感情を排して事実を伝えるという今回のスタイルが功を奏しているのだろう。内容の密度も濃く、かなり詳細に説明している。
今全部を聴き終えた。長年気になっていたバラバラのものまで(Forrestalや明治維新、ナチス、日露戦争などなど)一直線に束ねるこの視座にはスリルを感じた。今後の検証対象は世界史の復習を含め山ほど増えたが、走らなければならない総距離はおかげで随分短縮出来るだろう。



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