[昨日(1151号)の続き]
お弁当を食べて藤田美術館へ行く。
藤田美術館は前から行きたかった美術館の一つ。

平成22年春季展「歴史を彩る 教科書に載る名品」 6月13日まで。

とはいえ、国宝「紫式部日記絵詞」、国宝「曜変天目茶碗」、平家琵琶 銘千寿、流水文銅鐸しか教科書で見た覚えがない。入口に色々教材類が置いてあってそこに載っているということだった。ちょっとぺらぺら数冊めくってみると「紫式部日記絵詞」の道長像が多く、色んなところに使われているのがわかった。
長澤蘆雪筆「幽霊・髑髏仔犬・白蔵主三幅対」、重要文化財 尾形乾山作・尾形光琳画「銹絵絵替角皿(鶴・梅)」など面白い見応えのある作品が見れよかった。
そんな中で、「蔦鴨図」。う~ん、なんかこれ生き生きしてない感じやなぁ、なんて思って作者の名を見たら円山応挙……。
目利きできないな。
こじんまりとした美術館。人も少なくゆっくりと鑑賞できて大変満足!
ここを出て、隣の藤田邸跡公園に行き一服。

前に一度行ったことのある無料の公園、でもとても手入れがされていてすばらしい庭園。
緑の芝生、花々、日本庭園。穴場やね。
今回は連休中ということもあり人が多く、広い芝生では子どもがボールで遊んでいたりと落ち着かなかった。
次に行く時は人が少ない時を選ぶとしよう。
よい休日だった。
1154号
お弁当を食べて藤田美術館へ行く。
藤田美術館は前から行きたかった美術館の一つ。


平成22年春季展「歴史を彩る 教科書に載る名品」 6月13日まで。

とはいえ、国宝「紫式部日記絵詞」、国宝「曜変天目茶碗」、平家琵琶 銘千寿、流水文銅鐸しか教科書で見た覚えがない。入口に色々教材類が置いてあってそこに載っているということだった。ちょっとぺらぺら数冊めくってみると「紫式部日記絵詞」の道長像が多く、色んなところに使われているのがわかった。

長澤蘆雪筆「幽霊・髑髏仔犬・白蔵主三幅対」、重要文化財 尾形乾山作・尾形光琳画「銹絵絵替角皿(鶴・梅)」など面白い見応えのある作品が見れよかった。

そんな中で、「蔦鴨図」。う~ん、なんかこれ生き生きしてない感じやなぁ、なんて思って作者の名を見たら円山応挙……。


こじんまりとした美術館。人も少なくゆっくりと鑑賞できて大変満足!

ここを出て、隣の藤田邸跡公園に行き一服。

前に一度行ったことのある無料の公園、でもとても手入れがされていてすばらしい庭園。

緑の芝生、花々、日本庭園。穴場やね。

今回は連休中ということもあり人が多く、広い芝生では子どもがボールで遊んでいたりと落ち着かなかった。
次に行く時は人が少ない時を選ぶとしよう。
よい休日だった。


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