
那覇市は23日、放射能汚染の影響を懸念する避難住民の声を受けて中止した青森県の雪を使った子ども向けの雪遊び行事について、同じ雪を使って28日に開催される市立宇栄原幼稚園内の児童クラブのイベントに協力することを決めた。同クラブでの開催は那覇市とは別に従来から予定されていたが、割り当てる雪を増やせるかなどの対応を検討する。
また中山義隆石垣市長が学校などで要望があれば受け入れを検討する考えを表明していた件で、雪を青森から運んできた海上自衛隊第5航空群は同日、石垣でも実施する方向で対応する考えを明らかにした。
雪遊び行事は当初、那覇市の久茂地児童館などで23日に開催予定だったが、避難者らの反対や開催された場合の混乱を懸念し、市が21日に中止を決定していた。
那覇市は「市民の協力で実現でき、うれしく思う。市もできるだけ協力していきたい」と語った。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120224-00000013-ryu-oki)
今日のたかじんのそこまで言って委員会を見ていたら、中止したイベントをするという話を勝谷氏が喋っていた。

調べてみたらこの記事、本来のイベントは中止みたいだけれども、他でやるみたいやね。

中止が報じられた時に(参照2/22 2007号)、「やっぱりきっぱりとイベントはやるべきだったな!」とコメントを書いた。だから本当によかったと思う。

中止しろと圧力をかけた本土からの避難者はまたどこかに避難するのかな?

そして流浪の民とかす?

どうぞご自由に!


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